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;「真っ赤な太陽背に受けて! 青き心に正義は宿る! 黄色い歓声あびまくり! ぷにぷにほっぺをピンクに染める! 緑の若葉のニューヒーロー! 金銀輝く、その名も…! ゴォォォォォカイ…シルバー!!」
 
;「真っ赤な太陽背に受けて! 青き心に正義は宿る! 黄色い歓声あびまくり! ぷにぷにほっぺをピンクに染める! 緑の若葉のニューヒーロー! 金銀輝く、その名も…! ゴォォォォォカイ…シルバー!!」
 
:初変身時の名乗り。シリーズ第1作である『秘密戦隊ゴレンジャー』のOP主題歌「進め!ゴレンジャー」の歌詞を意識している。『X-Ω』でも再現された。2回目以降は他メンバー同様にヒーロー名だけを名乗るが、上記の「ゴー」の部分を長く伸ばす言い方はそのまま続けている。ジュウオウジャー客演時は「シルバー」の部分が何故かやたら甲高くなっていた。
 
:初変身時の名乗り。シリーズ第1作である『秘密戦隊ゴレンジャー』のOP主題歌「進め!ゴレンジャー」の歌詞を意識している。『X-Ω』でも再現された。2回目以降は他メンバー同様にヒーロー名だけを名乗るが、上記の「ゴー」の部分を長く伸ばす言い方はそのまま続けている。ジュウオウジャー客演時は「シルバー」の部分が何故かやたら甲高くなっていた。
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;「わかんないけど、何か変です。まるで首を狙ってくれと目立ってるみたいで…」
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:第17話。アルマドンの首輪の後ろを弱点だと思い狙ったグリーンを咄嗟に妨害するも、案の定[[ワルズ・ギル]]により爆弾が仕掛けられており、間一髪ゴーカイジャーの危機を救う。
 
;「この星を守るためならヒュウガさんが変身した方がいいかもしれません。でも俺は、ゴーカイシルバーをやりたいんです! 自分がヒュウガさんの分まで……この星を守ります!! 」
 
;「この星を守るためならヒュウガさんが変身した方がいいかもしれません。でも俺は、ゴーカイシルバーをやりたいんです! 自分がヒュウガさんの分まで……この星を守ります!! 」
:第16話、ギンガの森へ攻め込んできたバスコが呼び出した意識無きレジェンド戦隊を相手にまだ悩みが抜けず、黒騎士ヒュウガが代わりに戦おうとしたのを彼を突き飛ばしゴーカイセルラーを奪い返した際の決意表明。
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:第20話、ギンガの森へ攻め込んできたバスコが呼び出した意識無きレジェンド戦隊を相手にまだ悩みが抜けず、黒騎士ヒュウガが代わりに戦おうとしたのを彼を突き飛ばしゴーカイセルラーを奪い返した際の決意表明。
 
:ヒュウガも鎧がそう言うのを待っていたらしく、後のことを彼に託した。'''ちなみに突き飛ばされたときヒュウガはバスコに襲撃された影響で重傷を負っていた'''。それでいいのか鎧。
 
:ヒュウガも鎧がそう言うのを待っていたらしく、後のことを彼に託した。'''ちなみに突き飛ばされたときヒュウガはバスコに襲撃された影響で重傷を負っていた'''。それでいいのか鎧。
:ちなみにこのエピソードは『星獣戦隊ギンガマン』第二十六章のオマージュとなっている。
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:なお、このエピソードは『星獣戦隊ギンガマン』第二十六章のオマージュとなっている。
 
;「俺、小さい頃から、亮さん達スーパー戦隊の皆さんに憧れてて、だから、ゴーカイセルラーをもらった時は、すごく嬉しかったんです。これで俺もスーパー戦隊の一員に、ヒーローになれるって……。 だけど、ゴーカイシルバーになれなかったら、ヒーローでも何でもないじゃないですか……」
 
;「俺、小さい頃から、亮さん達スーパー戦隊の皆さんに憧れてて、だから、ゴーカイセルラーをもらった時は、すごく嬉しかったんです。これで俺もスーパー戦隊の一員に、ヒーローになれるって……。 だけど、ゴーカイシルバーになれなかったら、ヒーローでも何でもないじゃないですか……」
 
:第33話、自身の不注意でゴーカイセルラーをザンギャックの行動隊長に盗まれてしまい変身不能になった際にリュウレンジャー/天火星・亮に出会った際の弱音。昔から自身が憧れていたヒーローになれた反面、その力を一時でも失ったショックはあまりにも大きかったらしく意気消沈してしまい「変身できなければヒーローじゃない」という間違った解釈をしてしまう。当然歴戦の勇士である亮はこの考えに難色を示していた。
 
:第33話、自身の不注意でゴーカイセルラーをザンギャックの行動隊長に盗まれてしまい変身不能になった際にリュウレンジャー/天火星・亮に出会った際の弱音。昔から自身が憧れていたヒーローになれた反面、その力を一時でも失ったショックはあまりにも大きかったらしく意気消沈してしまい「変身できなければヒーローじゃない」という間違った解釈をしてしまう。当然歴戦の勇士である亮はこの考えに難色を示していた。
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;「いいね、いいねぇ。「ゴセイジャー」の大いなる力が「ゴセイヘッダー」か~!あぁ、いいな~他のも早く見たいな~。」
 
;「いいね、いいねぇ。「ゴセイジャー」の大いなる力が「ゴセイヘッダー」か~!あぁ、いいな~他のも早く見たいな~。」
 
:第17話、スゴーミンを一掃すべく初めて使った「ゴセイジャー」の大いなる力を見せたゴーカイオーをビルから見つめて<ref>「199ヒーロー大決戦」のEDにおいて見つめる場面があったが変身後で台詞がなかった。</ref>述べた初台詞。ここで'''彼のキャラクター性が決まった'''。
 
:第17話、スゴーミンを一掃すべく初めて使った「ゴセイジャー」の大いなる力を見せたゴーカイオーをビルから見つめて<ref>「199ヒーロー大決戦」のEDにおいて見つめる場面があったが変身後で台詞がなかった。</ref>述べた初台詞。ここで'''彼のキャラクター性が決まった'''。
;「はい! あります! バッチリあります! 俺が入ればゴーカイジャーはもっともっと素晴らしいスーパー戦隊になります!」
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;「はい! あります! バッチリあります! 俺が入ればゴーカイジャーはもっともっと素晴らしいスーパー戦隊になります!」<br />アイム「素晴らしいスーパー戦隊とはなんですか?」<br />「そりゃもちろん、赤ちゃんからお年寄りまで幅広~く愛されるスーパー戦隊です! 清く! 正しく! 爽やかなぁ…」
 
:同話、マーベラスたちの前に現れ自分をゴーカイジャーの一員にするため、自分が加入した後のゴーカイジャーをイメージで見せる。
 
:同話、マーベラスたちの前に現れ自分をゴーカイジャーの一員にするため、自分が加入した後のゴーカイジャーをイメージで見せる。
 
:…のだが、'''いつもと正反対のさわやかなキャラクターとなったゴーカイジャーが映し出された上に何故かグリーンがいない。'''
 
:…のだが、'''いつもと正反対のさわやかなキャラクターとなったゴーカイジャーが映し出された上に何故かグリーンがいない。'''
:言うまでもなくゴーカイジャーからは'''[[ゴーカイブルー|「なんだそれ」]][[ゴーカイイエロー|「変過ぎ」]][[ゴーカイピンク|「申し訳ありませんが私もそう思います」]][[ゴーカイグリーン|「そうだよ!それに僕がいないじゃないか!」]][[ゴーカイレッド|「お前なんかいらねぇよ!」]]'''と総スカンであった。
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:言うまでもなくゴーカイジャーからは'''[[ゴーカイブルー|「なんだそれ」]][[ゴーカイイエロー|「変過ぎ」]][[ゴーカイピンク|「申し訳ありませんが私もそう思います」]][[ゴーカイグリーン|「そうだよ! 大体僕のこと忘れてるし!」]][[ゴーカイレッド|「お前なんかいらねぇよ」]]'''と総スカンであった。
 
:ちなみに、ゴーカイジャーを演じた役者陣(特にレッド・ブルー・イエロー)の素の性格はむしろこちらの方が近いとのこと。
 
:ちなみに、ゴーカイジャーを演じた役者陣(特にレッド・ブルー・イエロー)の素の性格はむしろこちらの方が近いとのこと。
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;「ええええ~~!? うそでしょ…まさかの拒否なんて…この展開は予想してなかったよ…そうだ、こうなったら切り札のアレを…」
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:で、門前払いを食らった事にショックを受け「切り札」を披露しようとするが、一行は既にガレオンへと帰っていった。
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:確かに門前払いされる追加戦士は新しいかもしれないが、そんなイメージを見せる鎧も悪いような…。
 
;(かっこいぃいいいいいいい!!!)
 
;(かっこいぃいいいいいいい!!!)
 
:第16話、星獣戦隊ギンガマンの追加戦士である黒騎士ヒュウガに会った際、まだヒーローとしての自信が無く悩みを打ち明けた際にヒュウガから「だったらそれ俺にくれよ」と言われた際、'''ヒュウガがゴーカイシルバーとして戦う様を妄想して興奮した際の独白。'''そうじゃないだろ。
 
:第16話、星獣戦隊ギンガマンの追加戦士である黒騎士ヒュウガに会った際、まだヒーローとしての自信が無く悩みを打ち明けた際にヒュウガから「だったらそれ俺にくれよ」と言われた際、'''ヒュウガがゴーカイシルバーとして戦う様を妄想して興奮した際の独白。'''そうじゃないだろ。
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