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PS3と比較すると、描画性能では360に軍配が上がる(同一タイトルによる比較で顕著)が、DVD−ROMを採用しているためソフトの容量では、Blu-rayDISCを採用しているPS3とは最大で5倍程の容量差が発生する。次世代DVDの座をブルーレイと争っていたHD-DVDのプレーヤーを周辺機器として発売していた時期もあったが、対応ゲームは発売されず、その後HD-DVD規格を展開していた東芝が撤退したことを受け、発売を終了している。
 
PS3と比較すると、描画性能では360に軍配が上がる(同一タイトルによる比較で顕著)が、DVD−ROMを採用しているためソフトの容量では、Blu-rayDISCを採用しているPS3とは最大で5倍程の容量差が発生する。次世代DVDの座をブルーレイと争っていたHD-DVDのプレーヤーを周辺機器として発売していた時期もあったが、対応ゲームは発売されず、その後HD-DVD規格を展開していた東芝が撤退したことを受け、発売を終了している。
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2016年4月に生産終了を発表、後継機である'''Xbox ONE'''へ移行された。
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2016年4月に生産終了を発表、次世代機となる'''Xbox ONE'''へ移行された。
    
== 機種 ==
 
== 機種 ==
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;Kinect(キネクト)
 
;Kinect(キネクト)
 
:2010年11月20日より発売されたコントローラーを使わずにプレイが出来るゲームデバイス。プレイヤーの様々な体の動きをキャプチャし、画面上に反映することができる。これにより実際に身体を動かして操作するゲームが使用可能になった。ロボットアニメのような操縦シーンを体感させるには相性が良いデバイスとなっており、実際に操作系統にKinectを採用したロボットゲームとしてカプコンの『重鉄騎』などがある。
 
:2010年11月20日より発売されたコントローラーを使わずにプレイが出来るゲームデバイス。プレイヤーの様々な体の動きをキャプチャし、画面上に反映することができる。これにより実際に身体を動かして操作するゲームが使用可能になった。ロボットアニメのような操縦シーンを体感させるには相性が良いデバイスとなっており、実際に操作系統にKinectを採用したロボットゲームとしてカプコンの『重鉄騎』などがある。
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== 後継機 ==
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本来の次世代機に当たる「Xbox One」については『XO』がプレイ不可(エミュレーション非対応)であるため割愛。
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;Xbox One Series X(エックスボックス シリーズエックス)
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:2020年に発売予定のXboxシリーズの第4世代機。厳密には上記名称は開発プロジェクトとしての総称であり、実際の商品名は初代と同じ「Xbox」となる。
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:Xboxシリーズ3世代(初代・360・One)と後方互換性を持ち過去のXbox系列の全ゲームタイトルがプレイ可能になるとしている。
    
== 故障 ==
 
== 故障 ==