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:*『[[バンプレストオリジナル]]』では機動兵器、[[天羽々斬]]の名の由来として使われている。
:*『[[バンプレストオリジナル]]』では機動兵器、[[天羽々斬]]の名の由来として使われている。
:*『[[バディ・コンプレックス]]』では[[ブラディオンネクスト]]に装備されているネクターソード「M12NLソードハバキリ」の由来となっている。
:*『[[バディ・コンプレックス]]』では[[ブラディオンネクスト]]に装備されているネクターソード「M12NLソードハバキリ」の由来となっている。
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;ヒヒイロカネ(緋緋色金)
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:太古日本で様々な用途で使われていたとされる金属。金より比重が軽いだけでなく、ダイヤモンドより硬い、反磁器性という特徴がある。
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:他にも、三種の神器をはじめとする金属製品にもよく使われていた。
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:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では[[デモンベイン]]の装甲にこれが使われている。
;トクサノカンダカラ(十種神宝)
;トクサノカンダカラ(十種神宝)
:沖津鏡(オキツカガミ)、辺津鏡(ヘツカガミ)、八握剣(ヤツカノツルギ)、生玉(イクタマ)、足玉(タルタマ)、死返玉(マカルガエシノタマ)、道返玉(チガエシノタマ)、蜂比礼(ハチノヒレ)、蛇比礼(オロチノヒレ)、品物之比礼(クサグサノモノノヒレ)の10個からなる宝。
:沖津鏡(オキツカガミ)、辺津鏡(ヘツカガミ)、八握剣(ヤツカノツルギ)、生玉(イクタマ)、足玉(タルタマ)、死返玉(マカルガエシノタマ)、道返玉(チガエシノタマ)、蜂比礼(ハチノヒレ)、蛇比礼(オロチノヒレ)、品物之比礼(クサグサノモノノヒレ)の10個からなる宝。
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:*『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』では上記のうち「沖津鏡」が[[アストレイゴールドフレーム天ミナ]]の装備「オキツノカガミ」の名前の由来となっている。
:*『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』では上記のうち「沖津鏡」が[[アストレイゴールドフレーム天ミナ]]の装備「オキツノカガミ」の名前の由来となっている。
:*バンプレストオリジナルでは[[マガルガ]]の機体や武器の名前の由来及び黄泉舞の際に唱える言霊に使われている。
:*バンプレストオリジナルでは[[マガルガ]]の機体や武器の名前の由来及び黄泉舞の際に唱える言霊に使われている。
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;ヒヒイロカネ(緋緋色金)
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:古史古伝『竹内文書』に登場する金属。太古日本で様々な用途で使われていたとされるが、『竹内文書』自体が古代の文書を装った偽書なので存在は疑わしい。
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:日本神話に由来しない近代の創作だが、『竹内文書』自体がオカルトとしてもてはやされるうちに伝説の金属としての地位を獲得していき、今では和風ファンタジーの定番となった。
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:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では[[デモンベイン]]の装甲にこれが使われている。
==余談==
==余談==