差分
編集の要約なし
:小説版では自分は特別な存在であることを強調し続けるという内面が描写されており、それを周囲が理解しない事に激しく憤っている。それはグフに潰される瞬間まで自覚する事は無かった。挙げ句の果てにまだカガリを言いくるめる方便を考えていた。
:小説版では自分は特別な存在であることを強調し続けるという内面が描写されており、それを周囲が理解しない事に激しく憤っている。それはグフに潰される瞬間まで自覚する事は無かった。挙げ句の果てにまだカガリを言いくるめる方便を考えていた。
;「同じだよ…どのみち今のオーブは彼を匿うしかなかったんだ」<br />「[[ロード・ジブリール|彼]]がどんなに危険な人物か…君は知らないんだよ!」<br />「ザフトへの対応だって父さんのいう通りにやっただけだ…!」
;「同じだよ…どのみち今のオーブは彼を匿うしかなかったんだ」<br />「[[ロード・ジブリール|彼]]がどんなに危険な人物か…君は知らないんだよ!」<br />「ザフトへの対応だって父さんのいう通りにやっただけだ…!」
:「THE EDGE」にてオーブ兵に連行される直前に、自らの行動をカガリから責められた際の釈明。自分の落ち度さえ認めずに開き直る始末である。また、「父さんの言う通りにやった」というのも、それ以前のウナトの発言等を思い返せば説得力が無く、むしろソガ一佐に責任転嫁した時のユウナ自身の行動を見れば、今度は父親に全ての責任を擦り付けた可能性の方が高いと言える。
:「THE EDGE」にてオーブ兵に連行される直前に、自らの行動をカガリから責められた際の釈明。自分の落ち度さえ認めずに開き直る始末である。また、「父さんの言う通りにやった」というのも、それ以前のウナトの発言等を思い返せば説得力が無く、むしろソガ一佐に責任転嫁した時のユウナ自身の行動を見れば、今度は父親に全ての責任を擦り付けた可能性の方が高いと言える<ref>ただし小説版ではウナトが他のオーブ政府高官から「ああ言えば攻撃はないと、貴方は言ったではないか!」と激しく詰め寄られており、このセリフは小説版での描写を基にしたものと思われる。</ref>。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
:ダーダネルスの戦いで[[ミネルバ隊]]だけでなく[[オーブ軍]]と地球連合軍にも威嚇射撃などで行動を妨害する[[フリーダムガンダム|フリーダム]]と[[アークエンジェル]]を見て。確かにユウナにとっては不可解に見える行動だろうが既に自分の命令で先に彼らに攻撃をしておいて今更「どっちの味方」もないだろう。聞かれたトダカは無言で振り返ったのみであった。
:ダーダネルスの戦いで[[ミネルバ隊]]だけでなく[[オーブ軍]]と地球連合軍にも威嚇射撃などで行動を妨害する[[フリーダムガンダム|フリーダム]]と[[アークエンジェル]]を見て。確かにユウナにとっては不可解に見える行動だろうが既に自分の命令で先に彼らに攻撃をしておいて今更「どっちの味方」もないだろう。聞かれたトダカは無言で振り返ったのみであった。
;「オーブ政府を代表して通告に対し回答する。貴官等が引き渡しを要求するロード・ジブリールなる人物は我が国内には存在しない」<br />「また、このような武力を以ての恫喝は一主権国家としての我が国の尊厳を著しく侵害する行為として大変遺憾に思う。よって直ちに軍を引かれること要求する」
;「オーブ政府を代表して通告に対し回答する。貴官等が引き渡しを要求するロード・ジブリールなる人物は我が国内には存在しない」<br />「また、このような武力を以ての恫喝は一主権国家としての我が国の尊厳を著しく侵害する行為として大変遺憾に思う。よって直ちに軍を引かれること要求する」
:第40話で[[ロード・ジブリール|ジブリール]]の引き渡し要求に対する回答。……なのだが'''ジブリールがオーブにいる事はとうに知られており'''、その状況でのこの発言は、ザフトの攻撃をかけさせる大義名分を与えてしまうものでしかなかった<ref>百歩譲って本当にいないとしても、確たる証拠さえ提示されていないのでザフトが実力行使に出るのも当然の帰結である。</ref>。当然この回答は[[ギルバート・デュランダル|敵]][[カガリ・ユラ・アスハ|味方]]双方から'''「茶番」「馬鹿げた回答」'''等と散々に言われてしまう<ref>ちなみに回答事体はユウナ本人が考えたものではなかった様で、小説版ではウナトが他のオーブ政府高官から「ああ言えば攻撃はないと、貴方は言ったではないか!」と激しく詰め寄られている。</ref>。
:第40話で[[ロード・ジブリール|ジブリール]]の引き渡し要求に対する回答。……なのだが'''ジブリールがオーブにいる事はとうに知られており'''、その状況でのこの発言は、ザフトの攻撃をかけさせる大義名分を与えてしまうものでしかなかった<ref>百歩譲って本当にいないとしても、確たる証拠さえ提示されていないのでザフトが実力行使に出るのも当然の帰結である。</ref>。当然この回答は[[ギルバート・デュランダル|敵]][[カガリ・ユラ・アスハ|味方]]双方から'''「茶番」「馬鹿げた回答」'''等と散々に言われてしまう。
:SRWでは歯切れが悪く、往生際の悪さがより強調されている。
:SRWでは歯切れが悪く、往生際の悪さがより強調されている。
;「んあぁ~、もう! どうしてこうなるんだ!! 彼は居ないと回答したのに、何で奴らは撃ってくるの!?」<br />「だって昔、アークエンジェルの時には…」
;「んあぁ~、もう! どうしてこうなるんだ!! 彼は居ないと回答したのに、何で奴らは撃ってくるの!?」<br />「だって昔、アークエンジェルの時には…」