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607 バイト追加 、 2020年5月15日 (金) 01:35
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:『AP』以来、10年(新作としては『R』以来、実に16年)ぶりの登場。音声も新規収録された。グレミー派との戦闘で生命を落としたと思ったところでアル・ワースに跳ばされた。暴走状態で[[アック・スモッグル]]の手駒として使われている。
 
:『AP』以来、10年(新作としては『R』以来、実に16年)ぶりの登場。音声も新規収録された。グレミー派との戦闘で生命を落としたと思ったところでアル・ワースに跳ばされた。暴走状態で[[アック・スモッグル]]の手駒として使われている。
 
:一定の条件を満たす事により仲間になる(仲間にできるのは『64』以来約19年ぶりとなる)。「前半戦でマシュマーを撃墜する」「後半戦で[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]で[[説得]]&撃墜する」「[[スポット参戦]]のマシュマーに敵を2機撃墜させる」のいずれかであるため達成しやすい。加入の副産物として、[[強化パーツ]]「騎士の薔薇」が、さらにその後のファクトリーシナリオで「エクストラアームズ」が獲得できる。
 
:一定の条件を満たす事により仲間になる(仲間にできるのは『64』以来約19年ぶりとなる)。「前半戦でマシュマーを撃墜する」「後半戦で[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]で[[説得]]&撃墜する」「[[スポット参戦]]のマシュマーに敵を2機撃墜させる」のいずれかであるため達成しやすい。加入の副産物として、[[強化パーツ]]「騎士の薔薇」が、さらにその後のファクトリーシナリオで「エクストラアームズ」が獲得できる。
:第29話で仲間にし損ねた場合でも、困難ルート第49話に進んだ場合は味方増援として現れ仲間になる。
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:第29話で仲間にし損ねた場合でも、困難ルート第49話に進んだ場合は味方増援として現れ仲間になる。早期に仲間となった際は初期の(ナルシスト要素を含んだ)騎士キャラに近い性格でインターミッションにも度々登場し、同じく隠しキャラのグレミー加入時は周囲が彼を怪しんだり責める中、敵対していた過去を捨てて元上官として逆に庇うという展開を見せるなど、隠しキャラとは思えない存在感を示す(そのグレミーとは[[中断メッセージ]]でも昔の関係での共演を果たす)。また長身故か、バストアップのグラフィックがやや大きめに描かれている。
:味方時は主役級のニュータイプキャラに迫るパラメータを誇り、[[強化人間]]の補正こそニュータイプに劣るものの大差はなく、「格闘値・射撃値どちらも高め」「[[エースボーナス]]により[[愛]]を実質一回タダで使用出来る」など独自の強みを持つ。愛機以外にも、余りがちなファンネル搭載機や格闘値を活かせるフルクロス、愛を活かせるMAP兵器搭載機など、機体を選ばない万能さも魅力だが、同時に他キャラとの兼ね合いで搭乗機選びが後回しになりがちという悩みもある。また[[魂]]を覚えない点も注意。
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:味方時は主役級のニュータイプキャラに迫るパラメータを誇り、[[強化人間]]の補正こそニュータイプに劣るものの大差はなく、「格闘値・射撃値どちらも高め」「[[エースボーナス]]により[[愛]]を実質一回タダで使用出来る」など独自の強みを持つ。愛機以外にも、余りがちなファンネル搭載機や格闘値を活かせるフルクロス、愛を活かせるMAP兵器搭載機など、機体を選ばない万能さを誇るが、同時に他キャラとの兼ね合いで搭乗機選びが後回しになりがちとなる悩みも。また[[魂]]を覚えない点も注意。
 
:なお、上記の隠し強化パーツ「騎士の薔薇」は、マシュマーのエースボーナスとの相性が最適と言ってよい(気力+20と精神の「気迫」で気力150を開幕時点で確保出来る)ため、演出も兼ねてそのまま彼に預けて構わないだろう。本作に登場する、個人向けにセッティングされたと思しきイベント入手型パーツの典型例である。この薔薇は[[魔神英雄伝ワタル|ヨカッタネから生えた物]]を、[[ホープス]]に頼んで加工して貰った物なので[[スパロボ補正|実質的に3つの作品を挟んだ一点物]]になる。
 
:なお、上記の隠し強化パーツ「騎士の薔薇」は、マシュマーのエースボーナスとの相性が最適と言ってよい(気力+20と精神の「気迫」で気力150を開幕時点で確保出来る)ため、演出も兼ねてそのまま彼に預けて構わないだろう。本作に登場する、個人向けにセッティングされたと思しきイベント入手型パーツの典型例である。この薔薇は[[魔神英雄伝ワタル|ヨカッタネから生えた物]]を、[[ホープス]]に頼んで加工して貰った物なので[[スパロボ補正|実質的に3つの作品を挟んだ一点物]]になる。
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
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