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275 バイト追加 、 2020年5月9日 (土) 12:44
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;[[マーベル・フローズン]]
 
;[[マーベル・フローズン]]
 
:主人公である[[ショウ・ザマ]]のパートナーという点が存在するが、乗機が基本的に[[ダンバイン]]で精神コマンドも殆ど自己強化の物等、加入後即二軍行きが大抵の作品で共通している。
 
:主人公である[[ショウ・ザマ]]のパートナーという点が存在するが、乗機が基本的に[[ダンバイン]]で精神コマンドも殆ど自己強化の物等、加入後即二軍行きが大抵の作品で共通している。
:『UX』では[[ビルバイン]]との[[合体攻撃]]で一軍入りも有るが、『BX』ではトッド&[[ライネック]]がフラグ次第で入るため、活躍できる機会が大幅に少なくなった。
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:『64』や『UX』等では[[ビルバイン]]との[[合体攻撃]]で一軍入りも有るが、『BX』ではトッド&[[ライネック]]がフラグ次第で入るため、活躍できる機会が大幅に少なくなった。
 
;[[柿崎速雄]]
 
;[[柿崎速雄]]
 
:マクロス系の代表。生命線である回避が比較的低めなのに精神コマンドには「[[集中]]」がないという欠点を終始抱えている。『[[α]]』では「[[ひらめき]]」すらない。
 
:マクロス系の代表。生命線である回避が比較的低めなのに精神コマンドには「[[集中]]」がないという欠点を終始抱えている。『[[α]]』では「[[ひらめき]]」すらない。
:その代わり、回避の問題さえどうにかすれば、どの作品でも「[[必中]]」を必ず覚えるなど他のスカル小隊にはできない働きができる。避けるのを諦めて[[デストロイド・モンスター]]に乗せる手もあり、特に『[[α]]』では「[[捨て身]]」も活用できるため大いに化ける。『[[第3次α]]』では[[合体攻撃]]要員としての存在意義も生まれた。
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:その代わり、回避の問題さえどうにかすれば、どの作品でも「[[必中]]」を必ず覚えるなど他のスカル小隊にはできない働きができる。避けるのを諦めて[[デストロイド・モンスター]]に乗せる手もあり、特に『[[α]]』では「[[捨て身]]」も活用できるため大いに化ける。『[[第3次α]]』では[[合体攻撃]]要員としての存在意義も生まれたため、回避を育成で上げていけば最後まで[[ロイ・フォッカー|フォッカー]]&[[一条輝|輝]]と合わせた3機運用で起用され続けるという事も珍しくない。
:見方を変えれば、[[超時空要塞マクロス|初代マクロス]]の[[バルキリー]]にはゲーム上の個性差が乏しく役割を住み分けさせにくい面も、彼の二軍化には少なからず影響している。後の[[マクロス7]]での二軍格である[[ドッカー]]達は参戦自体が少なく、[[マクロスF]]以降は個性付けされた機体から基本的に乗り換え不可能な仕様になっており、彼はある種の損を負いながら参戦数を稼いだキャラクターとも言えるだろう。
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:見方を変えれば、[[超時空要塞マクロス|初代マクロス]]の[[バルキリー]]にはゲーム上の個性差が乏しく役割を住み分けさせにくい面も、彼の二軍化には少なからず影響している。後の[[マクロス7]]での二軍格である[[ドッカー]]達は参戦自体が少なく、[[マクロスF]]以降は個性付けされた機体から基本的に乗り換え不可能な仕様になっており、彼はある種の損を負いながら参戦数と起用意義を稼いだキャラクターとも言えるだろう。
 
;[[アカツキ・ナガレ]]
 
;[[アカツキ・ナガレ]]
 
:能力的には申し分ないが、[[エステバリス]]の主なダメージソースである[[合体攻撃]]が無いのが痛すぎる。『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では後継機がラピッドライフルしかない[[エステバリスII]]で、持参金200000と[[月臣元一朗]]のおまけ扱い。
 
:能力的には申し分ないが、[[エステバリス]]の主なダメージソースである[[合体攻撃]]が無いのが痛すぎる。『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では後継機がラピッドライフルしかない[[エステバリスII]]で、持参金200000と[[月臣元一朗]]のおまけ扱い。
:ただし、開き直って元々合体攻撃の使えない[[Xエステバリス]]や『[[A]]』の[[月面フレーム]]をあてがう手もあるため、ここで挙げられている中では比較的マシな方である。
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:ただし、単機運用すればよいと開き直って元々合体攻撃の使えない[[Xエステバリス]]や『[[A]]』の[[月面フレーム]]をあてがう手もあるため、ここで挙げられている中では比較的マシな方である。
 
:『[[BX]]』ではこれまでの鬱憤を晴らすかのようにストーリー上でも大幅に出番が増え、これまでは[[ダイゴウジ・ガイ]]が担っていた[[テンカワ・アキト]]の相方ポジションを担う。むしろガイがいないこちらの方が原作での扱いに近い。
 
:『[[BX]]』ではこれまでの鬱憤を晴らすかのようにストーリー上でも大幅に出番が増え、これまでは[[ダイゴウジ・ガイ]]が担っていた[[テンカワ・アキト]]の相方ポジションを担う。むしろガイがいないこちらの方が原作での扱いに近い。
 
;[[ダン・クリューガー]]
 
;[[ダン・クリューガー]]
 
:[[プラクティーズ]]の3人はパイロットも愛機もずば抜けて優秀な訳でもなく、精神コマンドも中途半端で、加入したはいいがいまいち起用する意義を見出せない事が多い。
 
:[[プラクティーズ]]の3人はパイロットも愛機もずば抜けて優秀な訳でもなく、精神コマンドも中途半端で、加入したはいいがいまいち起用する意義を見出せない事が多い。
:特に『MX』ではダンは最後まで愛機が[[ゲルフ]]のままであるため、片や[[EWAC]]と[[ジャマー]]による電子戦要員として、片や長射程高火力の[[援護攻撃]]要員としては何とかなる[[カール・ゲイナー]]&[[ウェルナー・フリッツ]]の下位互換と化している事もあってますます起用意義が無い。
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:特に『MX』ではダンは最後まで愛機が[[ゲルフ]]のままであるため、片や[[EWAC]]と[[ジャマー]]による電子戦及びサポート要員として、片や長射程高火力の[[援護攻撃]]要員としては何とかなる[[カール・ゲイナー]]&[[ウェルナー・フリッツ]]の下位互換と化している事もあってますます起用意義が無い。
 
:『GC』では[[乗り換え]]が可能になっているので[[ドラグーン]]に乗せたり、リメイク作の『XO』ではゲルフに合体攻撃が追加されて活躍しやすくなっている。
 
:『GC』では[[乗り換え]]が可能になっているので[[ドラグーン]]に乗せたり、リメイク作の『XO』ではゲルフに合体攻撃が追加されて活躍しやすくなっている。
  
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