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白兵戦におけるやり取りでは『[[機動戦士Vガンダム]]』の[[ロベルト・ゴメス|ゴメス]]と[[ジン・ジャハナム]]のやり取りが印象的。壮絶な白兵戦を前にして、口元に笑みを浮かべ、力を抜いたやり取りをしている。
 
白兵戦におけるやり取りでは『[[機動戦士Vガンダム]]』の[[ロベルト・ゴメス|ゴメス]]と[[ジン・ジャハナム]]のやり取りが印象的。壮絶な白兵戦を前にして、口元に笑みを浮かべ、力を抜いたやり取りをしている。
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また、[[フルメタル・パニック!]]の最終決戦は機体に乗らない相手とのナイフや肉体を使った殺し合いである。
    
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
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:第14話にてサイデリアルに囚われたシェリルとランカを救出するために、ミスリルSRTメンバーやエコーズ、キリコ、ハレルヤ、甲児、竜馬が大立ち回りを繰り広げ自身の策に自信を持っていたギルターをたちまち凍りつかせた他、宇宙ルート第40話にて袖付きに占拠されたソレスタルビーイング号内部にて白兵戦が繰り広げられた。
 
:第14話にてサイデリアルに囚われたシェリルとランカを救出するために、ミスリルSRTメンバーやエコーズ、キリコ、ハレルヤ、甲児、竜馬が大立ち回りを繰り広げ自身の策に自信を持っていたギルターをたちまち凍りつかせた他、宇宙ルート第40話にて袖付きに占拠されたソレスタルビーイング号内部にて白兵戦が繰り広げられた。
 
:宗介救出ルート第19話にてクラマに捕まったナミを救出し、宗介を援護する為、スザク、キリコ、ヒイロ、ミスリルメンバーらが狙撃からの銃撃戦を展開する。なお、原作では死亡するはずのナミを、ブーストアップしたヒビキが狙撃と同時に接近して救出するというif展開でもある。これもある意味、[[スパロボ補正]]といえよう。
 
:宗介救出ルート第19話にてクラマに捕まったナミを救出し、宗介を援護する為、スザク、キリコ、ヒイロ、ミスリルメンバーらが狙撃からの銃撃戦を展開する。なお、原作では死亡するはずのナミを、ブーストアップしたヒビキが狙撃と同時に接近して救出するというif展開でもある。これもある意味、[[スパロボ補正]]といえよう。
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:原作に比べると相当省略されているが、宗介とカリーニンのナイフによる最終決戦も再現されている。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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:[[獅子王凱]]がサイボーグ→エヴォリュダーであることから、等身大の敵と白兵戦を行うこともあった
 
:[[獅子王凱]]がサイボーグ→エヴォリュダーであることから、等身大の敵と白兵戦を行うこともあった
 
;[[フルメタル・パニック!]]
 
;[[フルメタル・パニック!]]
:登場人物の多くが生身の兵士としても優れた技量を備えていることから、全編通じて白兵戦の描写は多い。また、[[ボン太くん]]はスパロボではAS等と同様に使用できる一種の[[生身ユニット]]として登場するが、原作では白兵戦以外で使われたことはない。
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:登場人物の多くが生身の兵士としても優れた技量を備えていることから、全編通じて白兵戦の描写は多い。また、短編のみに登場する[[ボン太くん]]はスパロボではAS等と同様に使用できる一種の[[生身ユニット]]として登場するが、原作では白兵戦以外で使われたことはない(そもそも本編にボン太くんは登場しない)。
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:本作の最終決戦において宗介にとって最後の戦いとなるカリーニンや、ナミを殺害し宗介を3ヵ月の昏睡状態に陥らせたクラマなど機体に乗らない強敵も少なくなく、また生身での戦いが総じてシナリオ上の山場となっている。
 
;[[交響詩篇エウレカセブン]]
 
;[[交響詩篇エウレカセブン]]
 
:[[ホランド・ノヴァク]]を介しての白兵戦が多く、特に[[月光号]]内部における[[チャールズ・ビームス]]とのやり取りは中盤の山場である。
 
:[[ホランド・ノヴァク]]を介しての白兵戦が多く、特に[[月光号]]内部における[[チャールズ・ビームス]]とのやり取りは中盤の山場である。
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