差分

編集の要約なし
98行目: 98行目:     
=== 宇宙海賊 ===
 
=== 宇宙海賊 ===
;バスコ・タ・ジョロキア
+
;[[バスコ・タ・ジョロキア]]
 
:ザンギャックと共闘関係にある宇宙海賊。かつてマーベラス、アカレッドと共に「赤き海賊団」を組んでいたが造反、ザンギャックに付き私掠活動をしている。
 
:ザンギャックと共闘関係にある宇宙海賊。かつてマーベラス、アカレッドと共に「赤き海賊団」を組んでいたが造反、ザンギャックに付き私掠活動をしている。
;サリー
+
;[[サリー]]
 
:バスコの相棒の宇宙猿。
 
:バスコの相棒の宇宙猿。
   106行目: 106行目:  
;アカレッド
 
;アカレッド
 
:「'''歴代スーパー戦隊シリーズのレッド戦士の平和を願う心'''」から生まれた存在。マーベラスに大いなる力を集めるように促した人物である。
 
:「'''歴代スーパー戦隊シリーズのレッド戦士の平和を願う心'''」から生まれた存在。マーベラスに大いなる力を集めるように促した人物である。
:初登場はシリーズ第30作『轟轟戦隊ボウケンジャー』のオリジナルビデオ作品『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』であり、その際は「'''赤の魂を受け継ぐ者'''」を自称し、ゴーカイジャーのように歴代レッドに変身する能力(ソウル降臨)を披露している。
+
:初登場はシリーズ第30作『轟轟戦隊ボウケンジャー』のオリジナルビデオ作品『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』であり、その際は「'''赤の魂を受け継ぐ者'''」を自称し、ゴーカイジャーのように歴代レッドに変身する能力「ソウル降臨」を披露している。
    
== 登場メカ ==
 
== 登場メカ ==
126行目: 126行目:  
;[[豪獣神]] / 豪獣ドリル / 豪獣レックス
 
;[[豪獣神]] / 豪獣ドリル / 豪獣レックス
 
:[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]、未来戦隊タイムレンジャー、爆竜戦隊アバレンジャーの大いなる力であるゴーカイシルバー専用の三段変形ロボ。
 
:[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]、未来戦隊タイムレンジャー、爆竜戦隊アバレンジャーの大いなる力であるゴーカイシルバー専用の三段変形ロボ。
;炎神マッハルコン
+
;[[炎神マッハルコン]]
 
:炎神戦隊ゴーオンジャーの大いなる力である炎神スピードルと炎神ベアールVの息子。本作オリジナルの炎神。
 
:炎神戦隊ゴーオンジャーの大いなる力である炎神スピードルと炎神ベアールVの息子。本作オリジナルの炎神。
   153行目: 153行目:  
== 用語 ==
 
== 用語 ==
 
;[[レジェンド大戦]]
 
;[[レジェンド大戦]]
:かつて地球を襲ったザンギャックの艦隊と34のスーパー戦隊の激闘。1話冒頭で断片的に描写されたほか、劇場版『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』の冒頭に天装戦隊ゴセイジャー側の視点で大きく補完され描写されている。
+
:かつて地球を襲ったザンギャックの艦隊と34のスーパー戦隊の激闘。第1話冒頭で断片的に描写されたほか、劇場版『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』の冒頭で天装戦隊ゴセイジャーの視点から大きく描写され補完されている。
 
:この戦いの過程で戦隊側は全てのロボを破壊されてしまうが<ref>『199ヒーロー』では大破したゴセイグレートの傍らで、ザンギャックと戦うゴセイジャーの姿が描かれている。</ref>、それでも数えきれないほどのザンギャック艦隊を壊滅させるため、アカレンジャーの指示で全戦士が全ての力を解放。変身能力を代償に艦隊を壊滅させ、戦士の力はレンジャーキーとなり宇宙に散り散りとなった。
 
:この戦いの過程で戦隊側は全てのロボを破壊されてしまうが<ref>『199ヒーロー』では大破したゴセイグレートの傍らで、ザンギャックと戦うゴセイジャーの姿が描かれている。</ref>、それでも数えきれないほどのザンギャック艦隊を壊滅させるため、アカレンジャーの指示で全戦士が全ての力を解放。変身能力を代償に艦隊を壊滅させ、戦士の力はレンジャーキーとなり宇宙に散り散りとなった。
 
:なお、この戦いには1話限りのゲスト戦士を除いて、原典にて殉職したレギュラー戦士もなんらかの手段で全て参加しており、参加しなかったのは『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャマン<ref>単純に'''スーツが現存していなかったため'''。後にスーツは新造され、参加できなかった理由も作られて本編に登場している。</ref>と『超力戦隊オーレンジャー』のガンマジンのみ。
 
:なお、この戦いには1話限りのゲスト戦士を除いて、原典にて殉職したレギュラー戦士もなんらかの手段で全て参加しており、参加しなかったのは『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャマン<ref>単純に'''スーツが現存していなかったため'''。後にスーツは新造され、参加できなかった理由も作られて本編に登場している。</ref>と『超力戦隊オーレンジャー』のガンマジンのみ。
161行目: 161行目:  
:レジェンド戦隊のレンジャーキーはレジェンド戦隊の力が分離したものであるため、本来の変身者は変身できず、特殊能力の大半も失われているが、レンジャーキーを返還されると再び変身可能になり<ref>ドラゴンレンジャー・ブライ、タイムファイヤー・滝沢直人、アバレキラー・仲代壬琴、ブラックコンドル・結城凱の4人は死者ゆえか、レンジャーキーなしでも変身を行っている。なお、ドラゴンレンジャーとタイムファイヤーは変身後の姿のみの登場。</ref>、自らの意思で力をレンジャーキーに戻すことも可能<ref>上記の経緯もあってか本編にはニンジャマンキーのみ登場せず、力を分離させることもなかった。</ref>。
 
:レジェンド戦隊のレンジャーキーはレジェンド戦隊の力が分離したものであるため、本来の変身者は変身できず、特殊能力の大半も失われているが、レンジャーキーを返還されると再び変身可能になり<ref>ドラゴンレンジャー・ブライ、タイムファイヤー・滝沢直人、アバレキラー・仲代壬琴、ブラックコンドル・結城凱の4人は死者ゆえか、レンジャーキーなしでも変身を行っている。なお、ドラゴンレンジャーとタイムファイヤーは変身後の姿のみの登場。</ref>、自らの意思で力をレンジャーキーに戻すことも可能<ref>上記の経緯もあってか本編にはニンジャマンキーのみ登場せず、力を分離させることもなかった。</ref>。
 
:ゴーカイジャーのキーは出自が不明であり(視聴者の間では、アカレッドが開発者と目されている)、ゴーカイシルバーのキーに至っては、ゴーカイセルラー共々死者たちの手で鎧に託された品であり、どちらかと言えば大いなる力の一部であると思われる。
 
:ゴーカイジャーのキーは出自が不明であり(視聴者の間では、アカレッドが開発者と目されている)、ゴーカイシルバーのキーに至っては、ゴーカイセルラー共々死者たちの手で鎧に託された品であり、どちらかと言えば大いなる力の一部であると思われる。
:いくら元が正義の戦士とはいえ、キー自体には意思がなく、バスコと映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』に登場した怪人・黒十字王はレンジャーキーを傀儡として実体化する手段を持ち、本編と映画を合わせると、ゴーカイジャーのキー含めてほぼ全てのキーと一度は敵対している。
+
:元が正義の戦士とはいえ、キー自体には意思がなく、バスコと映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』に登場する怪人・黒十字王はレンジャーキーを傀儡として実体化する手段を持ち、本編と映画を合わせると、ゴーカイジャーのキー含めてほぼ全てのキーと一度は敵対している。
 
:;大いなる力
 
:;大いなる力
 
::レンジャーキーに封じられた真の力。レジェンドの力と想いを正しく理解し、認められなければその力を発揮することはできない。
 
::レンジャーキーに封じられた真の力。レジェンドの力と想いを正しく理解し、認められなければその力を発揮することはできない。
183行目: 183行目:  
:初参戦イベント「激突!宇宙海賊×地獄」では原作でも共演した『ギャバン』に加え、『[[勇者エクスカイザー]]』、『[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKL]]』とクロスオーバーする。
 
:初参戦イベント「激突!宇宙海賊×地獄」では原作でも共演した『ギャバン』に加え、『[[勇者エクスカイザー]]』、『[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKL]]』とクロスオーバーする。
 
:レジェンド戦隊への豪快チェンジも再現されており、他の戦隊のグラフィックも用意されている。
 
:レジェンド戦隊への豪快チェンジも再現されており、他の戦隊のグラフィックも用意されている。
:2020年2月のイベント「受け継がれる牙」ではゴーカイシルバーが初登場し、エクスカイザーの他、『[[超重神グラヴィオンZwei]]』とクロスオーバーする。
+
:2020年2月のイベント「受け継がれる牙」ではゴーカイシルバーが初登場し、『エクスカイザー』の他、『[[超重神グラヴィオンZwei]]』とクロスオーバーする。
 
<!-- == 各話リスト == -->
 
<!-- == 各話リスト == -->
 
<!--  
 
<!--  
10,915

回編集