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→‎名台詞: 劇場版の追記
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;「無茶苦茶な話だよ! 子供をレイバーに乗せて犯罪をさせるなんてさ!」
 
;「無茶苦茶な話だよ! 子供をレイバーに乗せて犯罪をさせるなんてさ!」
 
:漫画版で[[バドリナート・ハルチャンド|バド]]が[[グリフォン]]のパイロットであることが間違いないと認めざるを得ないと認識した際の言葉。
 
:漫画版で[[バドリナート・ハルチャンド|バド]]が[[グリフォン]]のパイロットであることが間違いないと認めざるを得ないと認識した際の言葉。
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;「アルフォンスは、いつだって最高だよ…榊さんや、整備のみんなが一生懸命整備してくれるし…アタシの言う事ちゃんと聞くし、暴走なんてしないよ!」
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:劇場版。[[篠原HOS]]の暴走リスクについて遊馬から訊ねられた際。必死で平静を取り繕っていたが、抱えていた不安を留められず最後には泣き出してしまう。遊馬をして「ナカミ(システム)の事はからっきし」の野明からすれば、自分はでどうにもできない領域に爆弾を抱えているかもしれない疑念はあまりにも残酷だった。同時に、野明が自機の特性を「ハードとソフト両面から十全なバックアップを受けて初めて起動する代物」と正確に理解していたことがうかがえる。
 
;「あたし、いつまでもレイバーが好きなだけの女の子でいたくない。レイバーが好きな自分に、甘えていたくないの。」
 
;「あたし、いつまでもレイバーが好きなだけの女の子でいたくない。レイバーが好きな自分に、甘えていたくないの。」
:劇場版2での決意表明。
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:劇場版2での決意表明。義務も権利も令状もなく、自己判断で「戦時下を演出された東京」へ向かう途中、運転席の遊馬から'''例え実刑を免れても免許を剥奪され、二度とレイバーに乗れなくなるかも知れない'''と告げられたことに対して。レイバーを愛し続けた野明にとって、この決断が如何に重かったかは言うまでも無いが、それでも彼女が進むことを選んだのは、あの輝かしき日々を無駄にしたくないから。冨永女史の演技も然る事ながら、丸みを帯びたアニメ然とした絵柄とはかけ離れた写実的タッチも相まって、「女の子」という単語とのギャップが野明の成長を引き立たせる。
 
;「あたしのイングラムはなぁ…」<br/>「あたしが毎日乗って…」<br/>「少しづつ動きを覚えさせて…」<br/>「ここまで鍛え上げたんだ…」<br/>「あんたが気まぐれで遊ぶ玩具とはなあ…」<br/>「違うんだぁ!!」
 
;「あたしのイングラムはなぁ…」<br/>「あたしが毎日乗って…」<br/>「少しづつ動きを覚えさせて…」<br/>「ここまで鍛え上げたんだ…」<br/>「あんたが気まぐれで遊ぶ玩具とはなあ…」<br/>「違うんだぁ!!」
 
:漫画版でのグリフォンとの最終決戦にて。ゲーム感覚で戦うバドに対する感情と自身とイングラムが培ってきた経験の強さを込め、頭部を吹き飛ばされながらグリフォンを'''ジャーマンスープレックスで'''投げ飛ばした。
 
:漫画版でのグリフォンとの最終決戦にて。ゲーム感覚で戦うバドに対する感情と自身とイングラムが培ってきた経験の強さを込め、頭部を吹き飛ばされながらグリフォンを'''ジャーマンスープレックスで'''投げ飛ばした。
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