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小説版では規模は7000人、ナイトメアフレームは40~50台程、多数の戦闘用車両を保有。日本各地に要塞規模の設備を多数保有し、ブリタニアの侵入を阻むなどレジスタンス組織としてはかなりの実力を持つ。構成員が元軍人たちで実戦経験も有する為、文字通り他のレジスタンスとは威も格も違う。
 
小説版では規模は7000人、ナイトメアフレームは40~50台程、多数の戦闘用車両を保有。日本各地に要塞規模の設備を多数保有し、ブリタニアの侵入を阻むなどレジスタンス組織としてはかなりの実力を持つ。構成員が元軍人たちで実戦経験も有する為、文字通り他のレジスタンスとは威も格も違う。
ただし、ルルーシュからは「あの種の連中が政権を再奪取した例は少ない」「そもそも負けた戦前と同じ古い考えて活動して勝てる道理はない」として、「'''滅びるしかない連中'''」と酷評されている。
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ただし、ルルーシュからは「あの種の連中が政権を再奪取した例は少ない」「そもそも負けた戦前と同じ古い考えで活動して勝てる道理はない」として、「'''滅びるしかない連中'''」と酷評されている。
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双頭のオズでは中華連邦モンゴル州に逃れた残党勢力が盗賊集団と化して現地軍閥と組んでいる姿が書かれている。そのため、保有兵器は日本製と中華連邦製が混ざった雑多な構成となっている。
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『双頭のオズ』では、中華連邦モンゴル州に逃れた残党勢力が盗賊集団と化して現地軍閥と組んでいる姿が書かれている。そのため、保有兵器は日本製と中華連邦製が混ざった雑多な構成となっている。
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漫画『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー』では河口湖ホテルジャック事件を[[キョウト]]に独断で引き起こし、黒の騎士団がレジスタンス組織最大勢力になるとキョウトから見捨てられてしまい、襲撃の際には本拠地要塞周辺の監視装置が一斉に断線し、ナイトメア隊が出撃するとピンポイントにミサイルが直撃するなど要塞情報をブリタニア側に売られてしまう。
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漫画『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー』では河口湖ホテルジャック事件を[[キョウト]]に独断で引き起こし、黒の騎士団がレジスタンス組織最大勢力になるとキョウトから見捨てられてしまう。襲撃の際には本拠地要塞周辺の監視装置が一斉に断線、ナイトメア隊が出撃するとピンポイントにミサイルが直撃するなど要塞情報をブリタニア側に売られてしまう。
 
追い詰められて全ナイトメア部隊での自暴自棄の決戦を挑んだが、コーネリア軍に敗北し壊滅した。最後はコーネリアも武人として死地に赴いている日本解放戦線側の武人の心情を汲み取り、敢えてナイトメア部隊での決戦を繰り広げた。
 
追い詰められて全ナイトメア部隊での自暴自棄の決戦を挑んだが、コーネリア軍に敗北し壊滅した。最後はコーネリアも武人として死地に赴いている日本解放戦線側の武人の心情を汲み取り、敢えてナイトメア部隊での決戦を繰り広げた。
  
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