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519 バイト追加 、 2020年4月23日 (木) 15:17
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しかし、フレームの基礎構造は光武二式と大差がなく、動力部も新型の零々式霊子核機関を搭載したものの、霊子過給機を搭載していないため出力や霊力効率、搭乗者への霊力負担の大きさ等、様々な面が不安定な機体となり、総合的な戦闘力は霊子戦闘機と比較すると劣っている。日本製の霊子戦闘機・[[無限]]の基礎を築いたが、初登場の『新』では既に旧式の機体となっている。
 
しかし、フレームの基礎構造は光武二式と大差がなく、動力部も新型の零々式霊子核機関を搭載したものの、霊子過給機を搭載していないため出力や霊力効率、搭乗者への霊力負担の大きさ等、様々な面が不安定な機体となり、総合的な戦闘力は霊子戦闘機と比較すると劣っている。日本製の霊子戦闘機・[[無限]]の基礎を築いたが、初登場の『新』では既に旧式の機体となっている。
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ゲーム開始時点で3機が実戦配備されているが、[[東雲初穂]]と[[クラリス]]の機体は第1話のイベントでダメージを受けそのまま再起不能となるため、プレイアブル機体として使用できるのは[[天宮さくら]]機のみである<ref>他のメンバーは新型機である無限を受領したが、さくらは引き続き三式光武を修理して使用している。</ref>。
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ゲーム開始時点で3機が実戦配備されているが、[[東雲初穂]]と[[クラリス]]の機体は第1話のイベントでダメージを受けそのまま再起不能となるため、プレイアブル機体として使用できるのは[[天宮さくら]]機のみである<ref>他のメンバーは新型機である無限を受領したが、さくらは引き続き三式光武を修理して使用している。</ref>。ただしこちらも第4話で大破し、さくら用の[[無限]]も夜叉の手で破壊されたことから以降さくらは「試製桜武」に搭乗することになる。ゲーム後の時系列が舞台となる『新サクラ大戦 the Animation』では、司馬令士によって新規パーツを組み込まれ、修復・改良を施された「三式光武・改」として登場している<ref>アニメ版ではさくらも無限に搭乗しているため、予備機扱いである。</ref>。
    
さくら機はピンクのカラーリングで、通常戦闘は一刀流による接近戦に特化、必殺技では遠方にいる複数の敵を撃墜する事を得意とする等、[[真宮寺さくら]]が搭乗していた霊子甲冑との共通点が非常に多い。
 
さくら機はピンクのカラーリングで、通常戦闘は一刀流による接近戦に特化、必殺技では遠方にいる複数の敵を撃墜する事を得意とする等、[[真宮寺さくら]]が搭乗していた霊子甲冑との共通点が非常に多い。
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