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ラムネス同様に女好きでお調子者でもあり、一見するとただのバカに思われがちだが、ドン・ハルマゲにラムネス達を倒すための強力なメカを貰い受けて様々な策を講ずるなど、冷静な切れ者の一面もたびたび覗かせる。
 
ラムネス同様に女好きでお調子者でもあり、一見するとただのバカに思われがちだが、ドン・ハルマゲにラムネス達を倒すための強力なメカを貰い受けて様々な策を講ずるなど、冷静な切れ者の一面もたびたび覗かせる。
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実は初代ラムネスと共に戦った勇者サイダーの血を受け継ぐ生まれ変わりで、幼い頃ドン・ハルマゲに浚われて洗脳されていた。当初は自身の正体を受け入れられず一匹狼を貫こうとするが、ドン・ハルマゲに再洗脳されてしまいラムネスの前に立ち塞がる。洗脳が解けた後は2代目サイダーとして戦う運命を受け入れ、アララ王国の第一王女と判明したレスカと当たり前のようについてきたヘビメタコと共にラムネスの仲間に加わった。後にアララ王国親衛隊隊長に任命される。
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実は初代ラムネスと共に戦った勇者サイダーの血を受け継ぐ生まれ変わりで、ドン・ハルマゲに浚われて洗脳されていた。当初は自身の正体を受け入れられず一匹狼を貫こうとするが、ドン・ハルマゲに再洗脳されてしまいラムネスの前に立ち塞がる。洗脳が解けた後は2代目サイダーとして戦う運命を受け入れ、アララ王国の第一王女と判明したレスカと当たり前のようについてきたヘビメタコと共にラムネスの仲間に加わった。後にアララ王国親衛隊隊長に任命される。
    
ちなみにクィーンサイダロンをヤリパンサーに変形させるには'''血圧を上げて血圧メーターを無限大まで振り切る'''必要があり、ダンベルを上げる、息を止める、手をトンカチで叩く、唐辛子をドカ食いする、ヘビメタコの振った赤いハンカチを見て闘牛のごとく興奮するなどしており、OVAでは録音したラムネス達の自分への悪口を再生していた。
 
ちなみにクィーンサイダロンをヤリパンサーに変形させるには'''血圧を上げて血圧メーターを無限大まで振り切る'''必要があり、ダンベルを上げる、息を止める、手をトンカチで叩く、唐辛子をドカ食いする、ヘビメタコの振った赤いハンカチを見て闘牛のごとく興奮するなどしており、OVAでは録音したラムネス達の自分への悪口を再生していた。
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:『VS』時代に共に旅をする仲間。普段が普段なので、彼女達から殆ど尊敬されていないが、ラムネス不在の9話では邪霊騎士の攻撃から彼女達を庇ったりしている。
 
:『VS』時代に共に旅をする仲間。普段が普段なので、彼女達から殆ど尊敬されていないが、ラムネス不在の9話では邪霊騎士の攻撃から彼女達を庇ったりしている。
 
;[[ドン・ハルマゲ]]
 
;[[ドン・ハルマゲ]]
:上司。忠誠を誓っていたはずだったのだが、散々酷い目に遭わされた恨みもあってか真実を知ってからはあっさりと寝返り敵対する。幼少期にどこかから浚われて洗脳されていたらしいが、彼自身の出自は不明。
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:上司。忠誠を誓っていたはずだったのだが、散々酷い目に遭わされた恨みもあってか真実を知ってからはあっさりと寝返り敵対する。小説版によれば、幼少期に孤児院にいた所から浚われたと語られている。
 
;オシオキロボ(ヨイショロボ)
 
;オシオキロボ(ヨイショロボ)
 
:ドン・ハルマゲが作ったお仕置き用ロボで、任務に失敗したダ・サイダーとレスカに容赦なくお仕置きをした。ホイホイ城陥落後はダ・サイダーの許に再就職するも、立場が逆転して毎回痛い目に遭わされるように。容姿が微妙に[[旧ザク]]に似ている。SRW未登場。
 
:ドン・ハルマゲが作ったお仕置き用ロボで、任務に失敗したダ・サイダーとレスカに容赦なくお仕置きをした。ホイホイ城陥落後はダ・サイダーの許に再就職するも、立場が逆転して毎回痛い目に遭わされるように。容姿が微妙に[[旧ザク]]に似ている。SRW未登場。
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:洗脳が解けた後の一連の流れ。結局洗脳されていようといまいとダ・サイダーはダ・サイダーだった。
 
:洗脳が解けた後の一連の流れ。結局洗脳されていようといまいとダ・サイダーはダ・サイダーだった。
 
;「うるせえ! 女子高生からのファンレターは俺の方が多いんだ!」
 
;「うるせえ! 女子高生からのファンレターは俺の方が多いんだ!」
:ラムネスと言い争った際、ラムネスの「主役は俺だ!」というメタ発言を受けての台詞。
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:第28話より。ラムネスと言い争った際、ラムネスの「主役は俺だ!」というメタ発言を受けての台詞。
 
;「隣町のさよちゃんがお芋を食ってブーだな」 <br />「''さようなら(サヨ・おなら)''。」
 
;「隣町のさよちゃんがお芋を食ってブーだな」 <br />「''さようなら(サヨ・おなら)''。」
 
:最終回より。(別れ際だったこともあってか)ラムネスが最初で最後に笑ったダジャレである。
 
:最終回より。(別れ際だったこともあってか)ラムネスが最初で最後に笑ったダジャレである。
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:なお、脚本を担当したあかほりさとる氏はこのダジャレを考えるために一週間かかったとのこと。
 
:なお、脚本を担当したあかほりさとる氏はこのダジャレを考えるために一週間かかったとのこと。
 
;「そうだ…俺は、昔から…あいつの背中を見送ってきたんだ…」
 
;「そうだ…俺は、昔から…あいつの背中を見送ってきたんだ…」
: 同上。アブラームに向かっていくラムネスの背中を見送るダ・サイダーの脳裏には、ゴブリーキに最後の攻撃を仕掛けた初代ラムネスと彼の背中を見送るサイダーがよぎった。
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: 同上。アブラームに向かっていくラムネスの背中を見送るダ・サイダーの脳裏には、ゴブーリキに最後の攻撃を仕掛けた初代ラムネスと彼の背中を見送るサイダーがよぎった。
 
;「こんちくしょ…千円のとこを五百円だ!! …''マケた(負けた)''ぜ、三代目!!!」
 
;「こんちくしょ…千円のとこを五百円だ!! …''マケた(負けた)''ぜ、三代目!!!」
 
:こちらは少年エース版『VS騎士ラムネ&40炎』([[漫画]]:吉崎観音)最終回にて。三代目ラムネスこと馬場ラムネードの奇跡によりドキドキスペースに再び光が訪れた後、ダ・サイダーは照れくさそうにこのダジャレを言う。ヘビメタコ曰く「'''ダーリン、復活そうそう冴えないダジャレじゃん!!!'''」。
 
:こちらは少年エース版『VS騎士ラムネ&40炎』([[漫画]]:吉崎観音)最終回にて。三代目ラムネスこと馬場ラムネードの奇跡によりドキドキスペースに再び光が訪れた後、ダ・サイダーは照れくさそうにこのダジャレを言う。ヘビメタコ曰く「'''ダーリン、復活そうそう冴えないダジャレじゃん!!!'''」。
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