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;[[ダイヤモンドローズ騎士団]]
 
;[[ダイヤモンドローズ騎士団]]
 
:部隊そのものが[[エンブリヲ]]に恩義を感じた者で構成されているので12に該当。うち[[サリア]]と[[クリス]]が7と17に、[[エルシャ]]が8にも該当する。特に前者二人は敵側へ下った経緯が経緯のためか盲信の域に達しており、アルゼナル側に対しすれ違いの果てに容易には修復不可能とまで言えるほどの溝を生むにまで至った。その後、3人ともエンブリヲの本性に気付くと元の鞘に戻るので、1にも該当する。また、[[アルゼナル]]第3中隊の隊員だった[[イルマ]]と[[ターニャ]]はエンブリヲに切り捨てられて戦死してしまう。
 
:部隊そのものが[[エンブリヲ]]に恩義を感じた者で構成されているので12に該当。うち[[サリア]]と[[クリス]]が7と17に、[[エルシャ]]が8にも該当する。特に前者二人は敵側へ下った経緯が経緯のためか盲信の域に達しており、アルゼナル側に対しすれ違いの果てに容易には修復不可能とまで言えるほどの溝を生むにまで至った。その後、3人ともエンブリヲの本性に気付くと元の鞘に戻るので、1にも該当する。また、[[アルゼナル]]第3中隊の隊員だった[[イルマ]]と[[ターニャ]]はエンブリヲに切り捨てられて戦死してしまう。
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;[[獅子堂ナミ]]
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:公私ともに居場所を失っていたところを[[ネルヴァル]]達につけこまれネルヴァリストへと出奔する。7と12に近い。
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;[[アレイダ|獅子堂神楽]]
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:9に該当。ネルヴァルに洗脳されネルヴァリストの教母・アレイダに仕立てられる。
 
;[[ヒナ・リャザン]](弓原雛)
 
;[[ヒナ・リャザン]](弓原雛)
 
:6を経て3。[[ビゾン・ジェラフィル|ビゾン]]との一件を考えると17の敵バージョンとも言えるか。
 
:6を経て3。[[ビゾン・ジェラフィル|ビゾン]]との一件を考えると17の敵バージョンとも言えるか。
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;[[ソレッタ・織姫]]、[[レニ・ミルヒシュトラーセ]]
 
;[[ソレッタ・織姫]]、[[レニ・ミルヒシュトラーセ]]
 
:9に該当。素性が不明な1名を除き、欧州星組のメンバーは何らかの形で味方に刃を向けている。
 
:9に該当。素性が不明な1名を除き、欧州星組のメンバーは何らかの形で味方に刃を向けている。
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;[[相葉昴治]]
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:やむない事情であったとは言え深紅のディカスティア戦でのブリッジ不在を責められ、親友である[[尾瀬イクミ]]の信頼を完全に失う。17に該当。
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:直後に起きた[[和泉こずえ]]の暴行事件も重なったことで両者の亀裂は修復の機会を失い、結果としてストーリー後半のイクミの暴走の遠因ともなっている。
 
;[[キラリ博士]]
 
;[[キラリ博士]]
:11に該当。原作では'''主役格の人物が実はガチの悪人であり、タイトルを飾ったロボがラスボスになる'''という前代未聞の展開を見せる。ある意味、ロボットメインではない作品の劇中劇だったからこそ実現した話と言えるだろう。
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:11に該当。原作では'''主役格の人物が実は諸悪の根源であり、タイトルを飾ったロボがラスボスになる'''という前代未聞の展開を見せる。ある意味、ロボットメインではない作品の劇中劇だったからこそ実現したケースと言えるだろう。
 
;[[萩原雪歩]]
 
;[[萩原雪歩]]
 
:11に該当。[[如月千早]]に心酔しており、その手助けとなるようモンデンキントにスパイとして潜り込んだ。
 
:11に該当。[[如月千早]]に心酔しており、その手助けとなるようモンデンキントにスパイとして潜り込んだ。