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322 バイト追加 、 2020年3月17日 (火) 23:03
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;ブラックホールクラスター
 
;ブラックホールクラスター
 
:胸部装甲に保護された発射口の展開後、シュヴァルツシルト半径が量子サイズのマイクロブラックホールを特殊な重力フィールド内部に生成し、それを目標へと発射する武装。着弾点を中心とした周囲一体を吸収し消滅させる。「[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|ディバイン・ウォーズ]]」や「[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]」で判明した発射方法は、'''シュウの指元のスイッチ一つ'''。そのため、2007年から少なくないユーザーが乗れば誰でもお手軽に使える必殺武器と思い込んでしまった。それらの誤解を是正するためか『OGDP』で武器使用時の説明を挿入。グランゾンを使用する者には「ロジックサーキット」と「[[カバラ・プログラム]]」のふたつの内部機構の制御を把握する必要性があると判明した。つまり、武器使用に際して相応の知識を必要とされるため、この機体に乗れるだけの素養のない者がお手軽に使用することは不可能なようだ。スイッチ一つで撃つ必殺技として、[[真ゲッター1|ストナーサンシャイン]]と比較される事もある(勿論こちらも正確にはスイッチ一つだけではないが…)。
 
:胸部装甲に保護された発射口の展開後、シュヴァルツシルト半径が量子サイズのマイクロブラックホールを特殊な重力フィールド内部に生成し、それを目標へと発射する武装。着弾点を中心とした周囲一体を吸収し消滅させる。「[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|ディバイン・ウォーズ]]」や「[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]」で判明した発射方法は、'''シュウの指元のスイッチ一つ'''。そのため、2007年から少なくないユーザーが乗れば誰でもお手軽に使える必殺武器と思い込んでしまった。それらの誤解を是正するためか『OGDP』で武器使用時の説明を挿入。グランゾンを使用する者には「ロジックサーキット」と「[[カバラ・プログラム]]」のふたつの内部機構の制御を把握する必要性があると判明した。つまり、武器使用に際して相応の知識を必要とされるため、この機体に乗れるだけの素養のない者がお手軽に使用することは不可能なようだ。スイッチ一つで撃つ必殺技として、[[真ゲッター1|ストナーサンシャイン]]と比較される事もある(勿論こちらも正確にはスイッチ一つだけではないが…)。
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:基本的に単体攻撃武器だが、[[小隊]]採用の作品では[[全体攻撃]]かつ[[ダブルアタック]]可能武器。OGDPにおいてダブルアタックで全滅させるとグランゾンのアップ画面と共に止め台詞を2画面で別々喋るという妙な光景を見ることができる。
 
:*'''LOE''':リメイク後はOGシリーズの演出に準拠。完結作で留め演出を強化。着弾した敵を渦の中に吞み込み門を閉ざすブラックホールと、その光景を静かに見届けるグランゾンの背面を映し込む凝った構成。
 
:*'''LOE''':リメイク後はOGシリーズの演出に準拠。完結作で留め演出を強化。着弾した敵を渦の中に吞み込み門を閉ざすブラックホールと、その光景を静かに見届けるグランゾンの背面を映し込む凝った構成。
 
:*'''OGDP''':復活直後の不調により序盤は使用不可能。「[[全体攻撃]]」属性に変更がないためブレイク発動時にこれで攻撃することは出来ない。演出自体は従来のものより派手に手直しされた。両手に生成した複数の重力球と胸部の機関が生み出す重力場を合成した後、その余波で一帯を蹂躙するエネルギーの塊を凝縮。形成したブラックホールの弾丸を左掌から放射した重力衝撃波で弾き飛ばして敵機に直撃させる。発射直前にグランゾンと同じ姿勢(何かを掲げる様な)をとりつつ'''どアップで悪い笑みを浮かべる'''シュウの全身カットインが挿入される。なお、本作から発射前の重力学原理講座のバリエーションが増えた。
 
:*'''OGDP''':復活直後の不調により序盤は使用不可能。「[[全体攻撃]]」属性に変更がないためブレイク発動時にこれで攻撃することは出来ない。演出自体は従来のものより派手に手直しされた。両手に生成した複数の重力球と胸部の機関が生み出す重力場を合成した後、その余波で一帯を蹂躙するエネルギーの塊を凝縮。形成したブラックホールの弾丸を左掌から放射した重力衝撃波で弾き飛ばして敵機に直撃させる。発射直前にグランゾンと同じ姿勢(何かを掲げる様な)をとりつつ'''どアップで悪い笑みを浮かべる'''シュウの全身カットインが挿入される。なお、本作から発射前の重力学原理講座のバリエーションが増えた。
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