差分
→名台詞
:地球帰還作戦はムーンレィスの闘争本能を呼び起こしつつあり、それを御大将は歓喜する。
:地球帰還作戦はムーンレィスの闘争本能を呼び起こしつつあり、それを御大将は歓喜する。
;「まったく、マニュアル通りにやっていますというのはアホの言う事だ!」
;「まったく、マニュアル通りにやっていますというのはアホの言う事だ!」
:部下の姿を見て忌々しげに呟く。実戦経験がないのだから仕方ないのでは? ちなみに、それでもギンガナム自身は恐ろしく強い。
:部下の姿を見て忌々しげに呟く。実戦経験がないのだから仕方ないのでは? ちなみに、それでもギンガナム自身は恐ろしく強い。劇場版のスタッフによると、富野監督の本音ではないか?とのこと。
;「庶民は月に居ればいいのだ!」<br />「ディアナがそんなに好きかあぁーっ!」
;「庶民は月に居ればいいのだ!」<br />「ディアナがそんなに好きかあぁーっ!」
:シャイニングフィンガーでウォドムを爆砕しつつ、御大将は咆哮する。
:シャイニングフィンガーでウォドムを爆砕しつつ、御大将は咆哮する。
;ロラン「戦いの歴史は繰り返させません!」
;ロラン「戦いの歴史は繰り返させません!」
;「もう一度封じられるか? このギム・ギンガナムをっ!!」
;「もう一度封じられるか? このギム・ギンガナムをっ!!」
:ロランからの反論を受けて。それにしてもこの御大将、絶好調である。
:ロランからの反論を受けて。闘争本能に飲み込まれた影響か自らとターンXを混合しており、ターンX取り憑かれたとも言われている。それにしてもこの御大将、絶好調である。
;ロラン「あなたが戦う力を守って来られたのは、ディアナ様をお守りするという誇りがあったからでしょう!?」<br />ギンガナム「その誇りをくれたのがディアナなら、奪ったのもディアナなのだ!労いの言葉ひとつなく、地球に降りたんだよ!」<br />「そんなディアナの為に戦う貴様など、この私は倒せんッ!」
;ロラン「あなたが戦う力を守って来られたのは、ディアナ様をお守りするという誇りがあったからでしょう!?」<br />ギンガナム「その誇りをくれたのがディアナなら、奪ったのもディアナなのだ!労いの言葉ひとつなく、地球に降りたんだよ!」<br />「そんなディアナの為に戦う貴様など、この私は倒せんッ!」
:彼のディアナに対する愛憎、忠誠心を物語る台詞。それは彼の器量の小ささともいえるが、反面、地球帰還作戦に纏わる一種の不透明さを示唆しているともいえる(そうでなければ、アグリッパもギンガナムも挙ってディアナの地球帰還作戦に反発したりはしないだろう)。
:彼のディアナに対する愛憎、忠誠心を物語る台詞。それは彼の器量の小ささともいえるが、反面、地球帰還作戦に纏わる一種の不透明さを示唆しているともいえる(そうでなければ、アグリッパもギンガナムも挙ってディアナの地球帰還作戦に反発したりはしないだろう)。