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398 バイト追加 、 2013年4月30日 (火) 06:20
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:原作漫画版の設定で参戦。なおかつ初の声付き参戦。PVにも登場している。『鉄のラインバレル』がUXの世界観の重要な部分を担っているため、活躍の機会も多い。
 
:原作漫画版の設定で参戦。なおかつ初の声付き参戦。PVにも登場している。『鉄のラインバレル』がUXの世界観の重要な部分を担っているため、活躍の機会も多い。
 
:本作でも最初は第3軍だが、敵対する期間はその話と次の話の地上ルートのみとかなり短い。ステータスとしては回避型のスーパー系だが、今回は「ファクター」の仕様変更とラインバレルのパラメータ底上げによりLより一回り強くなっている。
 
:本作でも最初は第3軍だが、敵対する期間はその話と次の話の地上ルートのみとかなり短い。ステータスとしては回避型のスーパー系だが、今回は「ファクター」の仕様変更とラインバレルのパラメータ底上げによりLより一回り強くなっている。
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:今作での原典名義での参戦により、アニメ版・漫画版・「華」版と三バージョン全てがスパロボに登場したことになる。
    
==パイロットステータス設定の傾向==
 
==パイロットステータス設定の傾向==
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;[[ジャック・スミス]]:アニメ版では関わってないが、『L』では彼を[[イクサー1]]のようだと例える。原作では彼の牛乳を勝手に飲んでしまったことで正座で説教された一幕も。
 
;[[ジャック・スミス]]:アニメ版では関わってないが、『L』では彼を[[イクサー1]]のようだと例える。原作では彼の牛乳を勝手に飲んでしまったことで正座で説教された一幕も。
 
;[[菅原マサキ]]:アニメ版では真の敵。彼の「統一」と浩一の「正義」は絶対的に相容れない。原作では味方になる。
 
;[[菅原マサキ]]:アニメ版では真の敵。彼の「統一」と浩一の「正義」は絶対的に相容れない。原作では味方になる。
;[[城崎天児》]:ラインバレルの開発者。アニメ版では特に関わりは無いが、原作漫画版では彼の存在に翻弄され、後に対話することによって乗り越える。
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;[[城崎天児]]:ラインバレルの開発者。アニメ版では特に関わりは無いが、原作漫画版では彼の存在に翻弄され、後に対話することによって乗り越える。
 
;ナノ&マシン:天児がラインバレルの補助電脳に遺した二体一組のAI。過去の惨劇を独特のノリで浩一に説明する。
 
;ナノ&マシン:天児がラインバレルの補助電脳に遺した二体一組のAI。過去の惨劇を独特のノリで浩一に説明する。
 
;[[桐山英治]]:独善的な正義を振りかざし、浩一と戦う。原作漫画版では後に打倒ヒトマキナのため協力することに。
 
;[[桐山英治]]:独善的な正義を振りかざし、浩一と戦う。原作漫画版では後に打倒ヒトマキナのため協力することに。
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;「俺は…――俺は正義の味方になりたい」:第63話『いちばん泣いた日』より。ラインバレルの暴走や矢島の復帰に戸惑い自棄になる浩一に、矢島から「お前はどうしたいんだ」と尋ねられた時の台詞。自身の目標を再認識した浩一は、天児との対話を決意する。
 
;「俺は…――俺は正義の味方になりたい」:第63話『いちばん泣いた日』より。ラインバレルの暴走や矢島の復帰に戸惑い自棄になる浩一に、矢島から「お前はどうしたいんだ」と尋ねられた時の台詞。自身の目標を再認識した浩一は、天児との対話を決意する。
 
;「なぁ………矢島……」<br/>「…生きててくれて…本当に ありがとう…」:状況を全て受け入れた浩一の涙の一言。
 
;「なぁ………矢島……」<br/>「…生きててくれて…本当に ありがとう…」:状況を全て受け入れた浩一の涙の一言。
;「違う!!! 理想が無くて世界が救えるか!!!」:天児との対話の中、「理想じゃ世界は救えない」と言われて。
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;天児「キミこそいい加減にしてくれ! 青臭い正論ばかり振り翳して―――理想で世界は救えないんだ!!」<br/>浩一「違う!!! 理想が無くて世界が救えるか!!!」<br/>「理想も無くして絶望だけで戦う――そんなアンタだから人類は救えなかったんだ!!」<br/>「アンタの生きていた時代に俺が居たかよ? アンタには同じ目的の為に戦ってくれる仲間が居たのかよ!!」:独りで戦い続けた天児へ啖呵を切る浩一。浩一の周囲に仲間達のビジョン(美海を除く)を見た天児もまた、彼が正義の味方になることを望んだ。
;「理想も無くして絶望だけで戦う――そんなアンタだから人類は救えなかったんだ!!」<br/>「アンタの生きていた時代に俺が居たかよ? アンタには同じ目的の為に戦ってくれる仲間が居たのかよ!!」:独りで戦い続けた天児へ啖呵を切る浩一。浩一の周囲に仲間達のビジョン(美海を除く)を見た天児もまた、彼が正義の味方になることを望んだ。
   
;久嵩「さぁ答えろ早瀬浩一 何故 未だ お前がラインバレルに乗っている!!?」<br/>浩一「それは―――天児さんが俺に託してくれたからだ」<br/>久嵩「!? ……それはどういう意味だ?」<br/>浩一「言葉の通りだ 天児さんは俺にラインバレルを託して死んでいった」<br/>「天児さんはもう居ない 死んだんだ」:天児が覚醒したラインバレルに未だ乗っていることに疑問を投げかけた加藤に対する返答。浩一の返答が[[シモン|彼]]と同じように聞こえる。
 
;久嵩「さぁ答えろ早瀬浩一 何故 未だ お前がラインバレルに乗っている!!?」<br/>浩一「それは―――天児さんが俺に託してくれたからだ」<br/>久嵩「!? ……それはどういう意味だ?」<br/>浩一「言葉の通りだ 天児さんは俺にラインバレルを託して死んでいった」<br/>「天児さんはもう居ない 死んだんだ」:天児が覚醒したラインバレルに未だ乗っていることに疑問を投げかけた加藤に対する返答。浩一の返答が[[シモン|彼]]と同じように聞こえる。
 
;浩一「じゃあアンタはただ生き延びる為だけにファクターになったとでも言うのかよ」<br/>「違うだろ!アンタも本気で人類を救おうとしたからだろう!!?」<br/>久嵩「だったら……だったら何だと言う!!」<br/>「俺に協力してくれ」<br/>浩一「天児さんの遺言だ アンタが人類を救うつもりなら俺に協力しろって」<br/>久嵩「そんな…先生が…」<br/>「マキナの創った世界を壊してくれって」<br/>久嵩「…バカな……じゃあ…私のやってきたコトは……間違っていたと言うのか……!?」:上記の会話の直後、天児と久嵩の自滅スイッチが入っていた事を追求しての会話。
 
;浩一「じゃあアンタはただ生き延びる為だけにファクターになったとでも言うのかよ」<br/>「違うだろ!アンタも本気で人類を救おうとしたからだろう!!?」<br/>久嵩「だったら……だったら何だと言う!!」<br/>「俺に協力してくれ」<br/>浩一「天児さんの遺言だ アンタが人類を救うつもりなら俺に協力しろって」<br/>久嵩「そんな…先生が…」<br/>「マキナの創った世界を壊してくれって」<br/>久嵩「…バカな……じゃあ…私のやってきたコトは……間違っていたと言うのか……!?」:上記の会話の直後、天児と久嵩の自滅スイッチが入っていた事を追求しての会話。
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:ちなみにこれは「華」でマキナに対して言った台詞が元で、廻り巡って浩一自身にその台詞が返ってきたことになる。
 
:ちなみにこれは「華」でマキナに対して言った台詞が元で、廻り巡って浩一自身にその台詞が返ってきたことになる。
 
;「ああ、この世界はきっとアイツらが守ってくれるさ…」<br/>「それより…前にその名前で呼ぶなって言っただろ?」<br/>「俺の名前は…」
 
;「ああ、この世界はきっとアイツらが守ってくれるさ…」<br/>「それより…前にその名前で呼ぶなって言っただろ?」<br/>「俺の名前は…」
:次元回廊に現れた「鋼鉄の華」世界の浩一の台詞。この時搭乗機の「マキナ」は彼を「R335」と呼んだため、それに反発しての台詞。ちなみに「R335」は読みきり版における浩一本人の名称であるほか、原作漫画版で天児の脳髄を保管していた電脳ユニット「アーク」に記されている。
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:次元回廊に現れた「鋼鉄の華」世界の浩一の台詞。この時搭乗機の「マキナ」は彼を「R335」と呼んだため、それに反発しての台詞。ちなみに「R335」は読みきり版における浩一本人の名称であるほか、原作漫画版で天児の脳髄を保管していた電脳ユニット「アーク」に記されている。0巻を呼んだユーザーならニヤリとさせられる一幕。
 
;「セントラルと似たようなこと考えやがって! けどな、何より気にいらねえのは自分勝手な正義を語ってやがることだ!」
 
;「セントラルと似たようなこと考えやがって! けどな、何より気にいらねえのは自分勝手な正義を語ってやがることだ!」
:バジュラクイーンと融合したグレイスに対して。「自分勝手な正義」はかつて自分が行っただけに、なおさら反発を覚える。
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:バジュラクイーンと融合したグレイスに対して。「自分勝手な正義」はかつて自分が行っただけに、「本当の正義の味方」になった浩一はそれを真正面から切り捨てる。
 
===原作漫画版===
 
===原作漫画版===
 
;「な、なんなんだよコイツら…! ガンダムの着ぐるみが喋ってるのか!?」
 
;「な、なんなんだよコイツら…! ガンダムの着ぐるみが喋ってるのか!?」
251行目: 251行目:  
;「それが…未来に証明する、俺達の正義だああァァァッ!」
 
;「それが…未来に証明する、俺達の正義だああァァァッ!」
 
:デウスに対してきった大啖呵。元々は「華」の浩一の台詞が原典。あの世界の浩一が「ここにいる」ことを証明したように、この世界の浩一もまた、可能性という名の数多のラインを重ねたカタチ、それを証明するため未来に続く命を、守り続ける道を選ぶ。
 
:デウスに対してきった大啖呵。元々は「華」の浩一の台詞が原典。あの世界の浩一が「ここにいる」ことを証明したように、この世界の浩一もまた、可能性という名の数多のラインを重ねたカタチ、それを証明するため未来に続く命を、守り続ける道を選ぶ。
;「あっちこっちでデカい顔してたケド、そろそろ年貢の納め時だな!」<br/>「かかって来い、小悪党! お前のくだらない世界征服の夢なんて叩き潰してやる…ッ!」
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;「あっちこっちでデカい顔してたケド、そろそろ年貢の納め時だな!」<br/>「かかって来い、小悪党! お前のくだらない世界征服の夢なんて、俺が一撃で叩き潰してやる…ッ!」
 
:[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前台詞。あらゆる生命を踏み躙った小悪党に対して「正義の味方」のやることはただ一つ。「自分の支配する世界」の可能性ごとハザードを[[ラインバレル]]で叩き潰すのみである。
 
:[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前台詞。あらゆる生命を踏み躙った小悪党に対して「正義の味方」のやることはただ一つ。「自分の支配する世界」の可能性ごとハザードを[[ラインバレル]]で叩き潰すのみである。
;「まったく、ナイスな展開だよ…!正真正銘の邪神の子と、こんなトコで戦うだなんてな…!」<br/>マスターテリオン「それも若さゆえであろうが、己が身の程を超えた言質は身を滅ぼす、余の力にひれ伏し、思い知るがよい」<br/>「今更、そんな言葉で怯むかよ!それに、ここがあらゆる時空に繋がってるって言うなら…」<br/>「俺たちはここでお前を倒す!そして、俺たちの正義を未来に証明してみせる!」
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;浩一「まったく、ナイスな展開だよ…!正真正銘の邪神の子と、こんなトコで戦うだなんてな…!」<br/>マスターテリオン「それも若さゆえであろうが、己が身の程を超えた言質は身を滅ぼす、余の力にひれ伏し、思い知るがよい」<br/>浩一「今更、そんな言葉で怯むかよ!それに、ここがあらゆる時空に繋がってるって言うなら…」<br/>「俺たちはここでお前を倒す!そして、俺たちの正義を未来に証明してみせる!」
 
:[[マスターテリオン]]との戦闘前台詞。機械仕掛けの神の支配を乗り越え、真の邪神と激突する。
 
:[[マスターテリオン]]との戦闘前台詞。機械仕掛けの神の支配を乗り越え、真の邪神と激突する。
 
==搭乗機体==
 
==搭乗機体==
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