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806 バイト追加 、 2020年3月7日 (土) 00:13
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:『武者〇伝』の系譜となるシリーズで、学園を舞台とした異色作。
 
:『武者〇伝』の系譜となるシリーズで、学園を舞台とした異色作。
 
:本作もプラモ展開は打ち切りとなったが、漫画連載は継続し『SDガンダム三国伝』までの息を繋いだ。
 
:本作もプラモ展開は打ち切りとなったが、漫画連載は継続し『SDガンダム三国伝』までの息を繋いだ。
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=== 主な登場人物 ===
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;[[武者頑駄無|武者頑駄無 / 信玄頑駄無  / 三代目頑駄無大将軍]]
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:『武者七人衆編』の主人公。
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;[[四代目頑駄無大将軍|武者荒烈駆主 / 四代目頑駄無大将軍]]
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:『風林火山編』『武者七人衆編』の主人公。
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;闇皇帝
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:闇軍団を操る黒幕にして闇の権化。
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;殺駆頭
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:闇軍団最強の男。
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;若殺駆頭
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:殺駆頭の息子。
    
== 騎士ガンダムシリーズ ==
 
== 騎士ガンダムシリーズ ==
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武者ガンダムとは兄弟的な扱いであったが、騎士ガンダムの玩具は「元祖SDガンダム」が主流で展開され、「BB戦士」が主流であった武者ガンダムとは住み分けがされていた。また、武者ガンダムとの差別化要素として、アムロやシャアなどのガンダムシリーズの人間キャラクターたちもSD化されて登場する点と(スダ・ドアカは普通に人間が暮らす世界で、モビルスーツたちはいわばファンタジーで言うエルフやドワーフのような「異種族」扱いである)、機兵と呼ばれる'''巨大ロボット'''が登場する点がある。機兵は人間だけでなくSDモビルスーツたちもパイロットとして乗り込むことができる。
 
武者ガンダムとは兄弟的な扱いであったが、騎士ガンダムの玩具は「元祖SDガンダム」が主流で展開され、「BB戦士」が主流であった武者ガンダムとは住み分けがされていた。また、武者ガンダムとの差別化要素として、アムロやシャアなどのガンダムシリーズの人間キャラクターたちもSD化されて登場する点と(スダ・ドアカは普通に人間が暮らす世界で、モビルスーツたちはいわばファンタジーで言うエルフやドワーフのような「異種族」扱いである)、機兵と呼ばれる'''巨大ロボット'''が登場する点がある。機兵は人間だけでなくSDモビルスーツたちもパイロットとして乗り込むことができる。
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SRWに登場している「騎士ガンダムシリーズ」についての詳細は「[[SDガンダム外伝]]」を参照。
      
;[[SDガンダム外伝]](第1弾 - 第4弾)
 
;[[SDガンダム外伝]](第1弾 - 第4弾)
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:2017年からは、SDXや元祖といった玩具関連と連動したキャンペーン「SD外伝まつり」の下で、「鎧闘神戦記」の後日談となる第2章「新世聖誕伝説」が展開。
 
:2017年からは、SDXや元祖といった玩具関連と連動したキャンペーン「SD外伝まつり」の下で、「鎧闘神戦記」の後日談となる第2章「新世聖誕伝説」が展開。
 
:2019年からは、時系列では最も過去になる創世の時代を描いた前半、時を大きく越えて「鎧闘神戦記」の裏で行った出来事を描いた後半の2部構成になる「創世超竜譚(スペリオルサーガ)」が展開。
 
:2019年からは、時系列では最も過去になる創世の時代を描いた前半、時を大きく越えて「鎧闘神戦記」の裏で行った出来事を描いた後半の2部構成になる「創世超竜譚(スペリオルサーガ)」が展開。
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=== 主な登場人物 ===
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;[[騎士ガンダム]] / [[バーサル騎士ガンダム]]
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:『ジークジオン編』の主人公。
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;[[ネオブラックドラゴン|魔王サタンガンダム / ネオブラックドラゴン]]
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:スダ・ドアカワールドの支配を企む恐怖の存在。
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;[[キングガンダムII世|皇騎士ガンダム / キングガンダムII世]]
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:『円卓の騎士編』の主人公。
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;[[嵐騎士ガンダムマークII]]
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:円卓の騎士の一人。
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;[[闇騎士ガンダムマークII]]
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:円卓の騎士の一人。
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;[[灼熱騎士ガンダムF91]]
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:円卓の騎士の一人。
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;[[バーサル騎士ガンダムGP01|騎士ガンダムGP01 / バーサル騎士ガンダムGP01]]
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:『聖機兵物語』の主人公。
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;[[騎士スペリオルドラゴン]]
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:スダ・ドアカワールド十二神の一柱。
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=== 主な登場メカ ===
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;[[真聖機兵ガンレックス]]
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:『聖機兵物語』に登場。
    
== コマンドガンダムシリーズ ==
 
== コマンドガンダムシリーズ ==
117行目: 149行目:     
カードダスと「元祖SDガンダム」をメインとして展開され、「G-ARMS」「ガンダムフォース」「SUPER G-ARMS」「グレートパンクラチオン」の4部で構成され後継作の「Gチェンジャー」もある他、本シリーズの一部の人物が『SD戦国伝』と『SDガンダム外伝』に客演している。
 
カードダスと「元祖SDガンダム」をメインとして展開され、「G-ARMS」「ガンダムフォース」「SUPER G-ARMS」「グレートパンクラチオン」の4部で構成され後継作の「Gチェンジャー」もある他、本シリーズの一部の人物が『SD戦国伝』と『SDガンダム外伝』に客演している。
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=== 主な登場人物 ===
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;[[コマンドガンダム]]
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:ガンダムチーム部隊の元に現れた謎のガンダム。G-ARMSの総指揮官としてガンダム達を鍛え上げていく。
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;キャプテンガンダム
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:ガンダムチームの一人。当初は弱々しかったが、コマンドガンダムのしごきによって成長していく。
    
== 三国志シリーズ==
 
== 三国志シリーズ==
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:このシミュレーションゲーム系以外でも「SDガンダム」の名を冠したゲーム作品は存在する。主なものとしては騎士ガンダム世界を舞台にしたRPGシリーズ<ref>『SDガンダム外伝』が参戦した『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではこれらゲーム作品からの設定もいくつか採用されている。</ref>、武者ガンダム世界が舞台のSRPGシリーズなど。これらは特にSDガンダム全盛期とされるファミコン~スーパーファミコン時代に発売されたものが多い。他にもSDガンダムを用いたアクションゲームの単独作品が数年に一本くらいのペースで発表されたりしている。
 
:このシミュレーションゲーム系以外でも「SDガンダム」の名を冠したゲーム作品は存在する。主なものとしては騎士ガンダム世界を舞台にしたRPGシリーズ<ref>『SDガンダム外伝』が参戦した『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではこれらゲーム作品からの設定もいくつか採用されている。</ref>、武者ガンダム世界が舞台のSRPGシリーズなど。これらは特にSDガンダム全盛期とされるファミコン~スーパーファミコン時代に発売されたものが多い。他にもSDガンダムを用いたアクションゲームの単独作品が数年に一本くらいのペースで発表されたりしている。
 
:なお、[[コンパチヒーローシリーズ]]は「SDガンダム」のタイトルは冠していないにも関わらずSDガンダムが出てくるクロスオーバー作品である。<ref>ただしシリーズ1作目(即ちシリーズとして成立する前の作品)のタイトルは「'''SD'''バトル大相撲」。</ref>
 
:なお、[[コンパチヒーローシリーズ]]は「SDガンダム」のタイトルは冠していないにも関わらずSDガンダムが出てくるクロスオーバー作品である。<ref>ただしシリーズ1作目(即ちシリーズとして成立する前の作品)のタイトルは「'''SD'''バトル大相撲」。</ref>
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== 主な登場人物 ==
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SRWにおいて「SDガンダムシリーズ」が登場作品として記載された人物のみを記載する。
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=== 武者頑駄無シリーズ ===
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;[[武者頑駄無]]
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;[[四代目頑駄無大将軍]]
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=== 騎士ガンダムシリーズ ===
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;[[騎士スペリオルドラゴン]]
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;[[キングガンダムII世]]
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;[[嵐騎士ガンダムマークII]]
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;[[闇騎士ガンダムマークII]]
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;[[灼熱騎士ガンダムF91]]
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;[[バーサル騎士ガンダムGP01]]
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=== コマンドガンダムシリーズ ===
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;[[コマンドガンダム]]
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== 主な登場メカ ==
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SRWにおいて「SDガンダムシリーズ」が登場作品として記載されたメカのみを記載する。
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=== 騎士ガンダムシリーズ ===
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;[[真聖機兵ガンレックス]]
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== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
 
「SDガンダムシリーズ」が参戦作品として記載された作品のみ記載。個別で参戦した作品はそれぞれの記事を参照。
 
「SDガンダムシリーズ」が参戦作品として記載された作品のみ記載。個別で参戦した作品はそれぞれの記事を参照。
   
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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