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原作ゲーム『エピソードIII』の途中あたりでの設定。『[[NAMCO x CAPCOM]]』を経て[[有栖零児]]・[[小牟]]とは顔見知りの間柄となっている。
 
原作ゲーム『エピソードIII』の途中あたりでの設定。『[[NAMCO x CAPCOM]]』を経て[[有栖零児]]・[[小牟]]とは顔見知りの間柄となっている。
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高い性能と各スキルのシナジーにより、スキルを全て習得するまで育てると単騎でシナリオクリアできるくらいのバランスブレイカー(もしくは初心者救済ユニット?)となる。
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高い性能と各スキルのシナジーにより、スキルを全て習得するまで育てると単騎でシナリオクリアできるくらいのバランスブレイカー(もしくは初心者救済ユニット?)となるが、後述するように'''足が遅い'''という最大の欠点があり、そのくせ'''能力を完全に引き出すには瀕死になっている必要がある'''という[[キリコ・キュービィー|キリコ]]か[[イデオン]]のような大問題を抱える。
    
;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
 
;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
:ストーリー途中で仲間になる。原作では格好が4パターンあるが、本作では最終形態であるVer.4で登場。原作やナムカプ同様の高性能ぶりを発揮する。攻撃力と防御力に優れ、[[復活]]や[[絆]]など回復面でも優秀な[[精神コマンド]]を持ち、特殊技の「HILBERT EFFECT(ヒルベルトエフェクト)」によりサポートも万全。また、瀕死になると特殊技能「ブラッドダンサー」で[[魂]]が発動する可能性もあり、一発逆転も狙える。しかし、スピードが遅めで行動順が後に回りがちで折角瀕死になっても行動が回る前に倒される事もしばしば。大半の専用装備にスピード強化の効果があるので、装備品でフォローしたい。
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:ストーリー途中で仲間になる。原作では格好が4パターンあるが、本作では最終形態であるVer.4で登場。原作やナムカプ同様の高性能ぶりを発揮する。攻撃力と防御力に優れ、[[復活]]や[[絆]]など回復面でも優秀な[[精神コマンド]]を持ち、特殊技の「HILBERT EFFECT(ヒルベルトエフェクト)」によりサポートも万全。また、瀕死になると特殊技能「ブラッドダンサー」で[[魂]]が発動する可能性もあり、一発逆転も狙える。しかし、スピードが遅めで行動順が後に回りがちで折角瀕死になっても行動が回る前に倒される事もしばしば。大半の専用装備にスピード強化の効果があるので、装備品でフォローしたい。……そこまでやって発動条件が「ブラッドダンサー」と全く同じである特殊技能「プラチナシンガー」や「聖母の器」が発動した時は泣くに泣けない。
 
:瞳の色は通常赤(非人間的な色)であるが、特定の条件下では青(人間的な色)になるという設定が立ち絵においてもある程度再現されている。また『[[無限のフロンティア]]』という作品のカラーに合わせて、無表情のまま[[乳揺れ|揺れたりはだけたり]]する。
 
:瞳の色は通常赤(非人間的な色)であるが、特定の条件下では青(人間的な色)になるという設定が立ち絵においてもある程度再現されている。また『[[無限のフロンティア]]』という作品のカラーに合わせて、無表情のまま[[乳揺れ|揺れたりはだけたり]]する。
 
;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
 
;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
:零児達と違い序盤で発見されるが、仲間になるのはしばらく先。今回、イナズマブロー以外にも'''原作の仲間の技をラーニングする'''という謎の能力を身に着けており、Jr.のストームワルツ、ケイオスの気孔掌&氷紋掌、ジンの剣術が使えるようになった。ほかにも、BL的な会話を理解しているなど変な方向にも進化している(もっとも、そんな発言をし出す前に、[[アシェン・ブレイデル|アシェン]]と状況説明のためにデータリンクしたので、その時に変なデータを送り込まれたためとも推測できる)。イベントにより、敵対して襲い掛かってくる。
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:零児達と違い序盤で発見されるが、仲間になるのはしばらく先。今回、イナズマブロー以外にも'''原作の仲間の技をラーニングする'''という謎の能力を身に着けており、Jr.のストームワルツ、ケイオスの気孔掌&氷紋掌、ジンの剣術が使えるようになった。ほかにも、BL的な会話を理解しているなど変な方向にも進化している(もっとも、そんな発言をし出す前に、[[アシェン・ブレイデル|アシェン]]と状況説明のためにデータリンクしたので、その時に変なデータを送り込まれたためとも推測できる)。「ブラッドダンサー」の使用条件が緩和(前作でHP10%以下だったのがHP30%以下になった)されたものの、敵の火力が激しすぎる本作ではHP30%以下は即死圏内であるため、やはり行動順が回る前に倒される可能性が高い。ある意味最大の敵であった「聖母の器」がリストラされ、「プラチナシンガー」は「ブラッドダンサー」よりもさらに条件が緩和されているが、今回は同じ条件で特殊技能「ブースト」が発動する。ただし、「ブースト」の効果で[[電瞬]]がかかるので次のターンで「ブラッドダンサー」に繋げられる可能性があるのが救い<s>「ブースト」→「ブースト」してしまった時はお察し</s>。発動しそうなら「ブースト」と被るのを覚悟の上で[[有栖零児|零児]]の特殊技で電瞬をかけてもらうのも手ではある。イベントにより、敵対して襲い掛かってくる。
    
=== 関連作品 ===
 
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