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506 バイト追加 、 2020年3月1日 (日) 01:08
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:他のRシリーズ同様、再び組み立てられセレーナ編では第1話から登場する(セレーナの誤解により敵としての登場だが)。再び基本的な配色は同様だが、青紫が弱く赤が強くなったため、これまでと違う印象がある。パイロットは引き続きヴィレッタ(一応[[クォヴレー・ゴードン|クォヴレー]]も乗り換え可能だが念動力を持たない事と天上天下一撃必殺砲も使えない事と[[ベルグバウ|専用]][[ディス・アストラナガン|機]]が強力なためほぼ趣味の範囲)。基本は小隊員機として運用するのが良いが、バンプレイオス参戦まで間があるため、全体攻撃による露払い役として運用するのも手。主兵装のHTBキャノンが使用不可能になっているのでボス戦には不向き。
 
:他のRシリーズ同様、再び組み立てられセレーナ編では第1話から登場する(セレーナの誤解により敵としての登場だが)。再び基本的な配色は同様だが、青紫が弱く赤が強くなったため、これまでと違う印象がある。パイロットは引き続きヴィレッタ(一応[[クォヴレー・ゴードン|クォヴレー]]も乗り換え可能だが念動力を持たない事と天上天下一撃必殺砲も使えない事と[[ベルグバウ|専用]][[ディス・アストラナガン|機]]が強力なためほぼ趣味の範囲)。基本は小隊員機として運用するのが良いが、バンプレイオス参戦まで間があるため、全体攻撃による露払い役として運用するのも手。主兵装のHTBキャノンが使用不可能になっているのでボス戦には不向き。
 
:なお、[[没データ]]には青紫の部分がピンクに変更されている機体が存在する。武装は設定されていない。
 
:なお、[[没データ]]には青紫の部分がピンクに変更されている機体が存在する。武装は設定されていない。
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=== 単独作品 ===
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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:2019年3月のイベント「鋼の魂」の報酬ユニット。SSRシューター。パイロットはイングラムだが、この組み合わせ自体『α』から19年、『αDC』からでも18年振りになる。
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:2020年3月のイベント「それぞれの大義のために」にて、ヴィレッタがパイロットの大器型SSRブラスターが実装。XΩスキル対応であり(パートナーは[[SRX]][Ω])、XΩユニットも同時に実装されている。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
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;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
 
:[[AMガンナー]]と合体して「R-GUNガンナー」という本来のAMガンナーの使用用途で使用されている。
 
:[[AMガンナー]]と合体して「R-GUNガンナー」という本来のAMガンナーの使用用途で使用されている。
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=== 単独作品 ===
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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:2019年3月のイベント「鋼の魂」の報酬ユニット。SSRシューター。パイロットはイングラムだが、この組み合わせ自体『α』から19年、『αDC』からでも18年振りになる。
      
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
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:両肩に装備されたビームソード。通常のビームソードとは異なり、カタール(湾刀)の形状である。パイロットの念動力により自在に遠隔操作が可能な他、機体から離れてもビーム刃を維持できる。αではこの機能を用いて、敵機をXの字に斬り裂く。第3次αでは未装備。
 
:両肩に装備されたビームソード。通常のビームソードとは異なり、カタール(湾刀)の形状である。パイロットの念動力により自在に遠隔操作が可能な他、機体から離れてもビーム刃を維持できる。αではこの機能を用いて、敵機をXの字に斬り裂く。第3次αでは未装備。
 
:;スラッシュ・ブーメラン
 
:;スラッシュ・ブーメラン
::ビームカタールソードを連結してブーメランとして使用。OG外伝からはT-LINKブーメランに替わってこちらが採用された。実は初登場のSH作戦ではこちらを装備していた為、OG外伝で原点回帰した事になる。SH作戦では使用時のムービーがR-GUNのものしかないため、この機体で使うとランチャーが消える。
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::ビームカタールソードを連結してブーメランとして使用。『OG外伝』からはT-LINKブーメランに替わってこちらが採用された。実は初登場のSH作戦ではこちらを装備していた為、『OG外伝』で原点回帰した事になる。SH作戦では使用時のムービーがR-GUNのものしかないため、この機体で使うとランチャーが消える。
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::『X-Ω』ではヴィレッタ機の必殺スキルに採用。
 
:;T-LINKブーメラン
 
:;T-LINKブーメラン
 
::T-LINKシステムでブーメランを操作して飛ばす。最後はビームカタールソードで斬り付けるというパターンアタックを採用している。
 
::T-LINKシステムでブーメランを操作して飛ばす。最後はビームカタールソードで斬り付けるというパターンアタックを採用している。
 
;ハイ・ツイン・ランチャー
 
;ハイ・ツイン・ランチャー
:バックパックのプラスパーツに装着された重金属粒子砲。バックパックの両側に2門装備。メタルジェノサイダーモードでは銃身前部になる。単独版HTBキャノンが使えない作品では本機の主兵装。αやα外伝ではR-GUNパワードのリアルカットインが表示される。第3次αでは[[全体攻撃]]。
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:バックパックのプラスパーツに装着された重金属粒子砲。バックパックの両側に2門装備。メタルジェノサイダーモードでは銃身前部になる。単独版HTBキャノンが使えない作品では本機の主兵装。αやα外伝ではR-GUNパワードのリアルカットインが表示される。『第3次α』では[[全体攻撃]]。
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:『X-Ω』ではイングラム機の必殺スキルに採用。
 
;HTBキャノン「ハイパートロニウムバスターキャノン」
 
;HTBキャノン「ハイパートロニウムバスターキャノン」
 
:R-GUN及びR-GUNパワードがメタルジェノサイダーモードにより変形して巨大な重金属粒子砲となる。燃費が著しく悪いのが欠点だが、その分威力が高く有用な武装。武装名としてのHTBキャノン名義はαシリーズのみ。なお本来はSRX及びバンプレオスが使用する武器であるが、単独でも使用可能である。第3次α、OGシリーズでは未装備の為、最大火力が落ちた。
 
:R-GUN及びR-GUNパワードがメタルジェノサイダーモードにより変形して巨大な重金属粒子砲となる。燃費が著しく悪いのが欠点だが、その分威力が高く有用な武装。武装名としてのHTBキャノン名義はαシリーズのみ。なお本来はSRX及びバンプレオスが使用する武器であるが、単独でも使用可能である。第3次α、OGシリーズでは未装備の為、最大火力が落ちた。
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;ツイン・マグナライフル
 
;ツイン・マグナライフル
 
:ビーム・実弾の両方を同時発射する手持ち銃。ビーム属性を持たない。OGシリーズでは[[換装武器]]。
 
:ビーム・実弾の両方を同時発射する手持ち銃。ビーム属性を持たない。OGシリーズでは[[換装武器]]。
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:『X-Ω』では通常攻撃に採用。
    
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
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:OGシリーズでのSRXとの合体攻撃の場合、ヴィレッタが本機に乗ると燃費や使い勝手に優れ、マイが乗ると燃費が悪く射程に穴があるが、攻撃力に優れるという差別化が測られている。ヴィレッタは兵器としての扱いに長け、マイは強力な念動力を持っている事が、こういった形で差別化が図られている理由だろう。いわゆる「特殊合体攻撃」が第3次α、OGシリーズ共に採用されていないため、R-GUN側から発動することもできる。よって第2次OGではヴィレッタを搭乗させることで「マキシマムブレイク」の初撃に組み込むことができる。これらの作品において単独発射版が装備されていないのはそこにも理由があるのだろう。
 
:OGシリーズでのSRXとの合体攻撃の場合、ヴィレッタが本機に乗ると燃費や使い勝手に優れ、マイが乗ると燃費が悪く射程に穴があるが、攻撃力に優れるという差別化が測られている。ヴィレッタは兵器としての扱いに長け、マイは強力な念動力を持っている事が、こういった形で差別化が図られている理由だろう。いわゆる「特殊合体攻撃」が第3次α、OGシリーズ共に採用されていないため、R-GUN側から発動することもできる。よって第2次OGではヴィレッタを搭乗させることで「マキシマムブレイク」の初撃に組み込むことができる。これらの作品において単独発射版が装備されていないのはそこにも理由があるのだろう。
 
:SH作戦では最終戦のイベントで使用。この際はSRXチーム+イングラムという組み合わせだが、今に至るまでスパロボではこの組み合わせは再現されていない。
 
:SH作戦では最終戦のイベントで使用。この際はSRXチーム+イングラムという組み合わせだが、今に至るまでスパロボではこの組み合わせは再現されていない。
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:『X-Ω』ではXΩスキルに採用。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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