60行目:
60行目:
=== ガールフレンド ===
=== ガールフレンド ===
;[[蓬仙あおい]]
;[[蓬仙あおい]]
−
:幼馴染み。頭が上がらない数少ない相手であり、密かに気があるが、昴治ばかりに気が向き、自身を兄弟でセット扱いするために反発している。彼女に自分が昴治よりも全てにおいて優れている事を証明しようとし、あおいを自分の下に引き寄せようとするが、相変わらず昂治を嫌う態度から拒絶され、それがイクミの独裁に加担する原因にもなってしまう。
+
:幼馴染み。頭が上がらない数少ない相手であり、密かに気があるが、昴治ばかりに気が向き、自身を兄弟でセット扱いするために反発している。彼女に自分が昴治よりも全てにおいて優れている事を証明しようとし、あおいを自分の下に引き寄せようとするが、相変わらず昴治を嫌う態度から拒絶され、それがイクミの独裁に加担する原因にもなってしまう。
:結局、最後の最後まで祐希は自分の我を押し付けようとしかしなかった上、あおいの根は昴治一筋だったことから、失恋に終わる。
:結局、最後の最後まで祐希は自分の我を押し付けようとしかしなかった上、あおいの根は昴治一筋だったことから、失恋に終わる。
;カレン・ルシオラ
;カレン・ルシオラ
73行目:
73行目:
=== チームメイト ===
=== チームメイト ===
;[[尾瀬イクミ]]
;[[尾瀬イクミ]]
−
:ヴァイタル・ガーダーのパイロット仲間。協調性の無い祐希に度々呆れ、リフト艦で揉め事を起こしては、昴治に代わる形でそれを諌める役を担っていた。と言うよりも、彼の存在が無かったら、いくら祐希がパイロットとしての能力に優れていても、周囲に認められなかったと言っても過言ではない。真紅のディカスティア戦後は、互いの実力を認めるようになるが、その代わりに昂治との関係が険悪化してしまう事にもなる。
+
:ヴァイタル・ガーダーのパイロット仲間。協調性の無い祐希に度々呆れ、リフト艦で揉め事を起こしては、昴治に代わる形でそれを諌める役を担っていた。と言うよりも、彼の存在が無かったら、いくら祐希がパイロットとしての能力に優れていても、周囲に認められなかったと言っても過言ではない。真紅のディカスティア戦後は、互いの実力を認めるようになるが、その代わりに昴治との関係が険悪化してしまう事にもなる。
:こずえの事件を切っ掛けにイクミがクーデターを起こした際は、利害の一致から真っ先にそれに乗り、イクミに次ぐリヴァイアスの最高権力者として共に艦内を支配していくが、独裁の中止を訴えた昴治にニードルガンで重傷を負わせたのを機に不安を覚え始める。後に半死半生の身で説得に現れた昴治を本気で撃ち殺そうとした際は、最初は反発心から見て見ぬ振りをしようとするも、カレンの訴えを受けて最終的にはイクミの銃撃を間一髪で制止、自分の意思を変えようとしない昴治とイクミの最後の対峙を見届ける事になった。
:こずえの事件を切っ掛けにイクミがクーデターを起こした際は、利害の一致から真っ先にそれに乗り、イクミに次ぐリヴァイアスの最高権力者として共に艦内を支配していくが、独裁の中止を訴えた昴治にニードルガンで重傷を負わせたのを機に不安を覚え始める。後に半死半生の身で説得に現れた昴治を本気で撃ち殺そうとした際は、最初は反発心から見て見ぬ振りをしようとするも、カレンの訴えを受けて最終的にはイクミの銃撃を間一髪で制止、自分の意思を変えようとしない昴治とイクミの最後の対峙を見届ける事になった。
;ラリィ・イェーガー
;ラリィ・イェーガー