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30 バイト追加 、 2020年2月16日 (日) 12:20
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:自分が倒したはずのキンケドゥが生きているのを見て完全に精神が崩壊してしまった彼の台詞。最早、クールだった物語前半の彼の姿は全く存在しない。『第2次α』ではこれもDVE。
 
:自分が倒したはずのキンケドゥが生きているのを見て完全に精神が崩壊してしまった彼の台詞。最早、クールだった物語前半の彼の姿は全く存在しない。『第2次α』ではこれもDVE。
 
;「く、くく…ドゥガチ様が私に世界をくれてもよいと…おっしゃったのだよ!」<br />「わ…私の手で素晴らしい未来を!」<br />「正しき貴族の支配する美しい世界を…」
 
;「く、くく…ドゥガチ様が私に世界をくれてもよいと…おっしゃったのだよ!」<br />「わ…私の手で素晴らしい未来を!」<br />「正しき貴族の支配する美しい世界を…」
:最期の台詞。今際の際まで貴族主義に拘るが、[[ベラ・ロナ|支配者に相応しいと信奉する者]]はとうに貴族による支配を否定しており、最期の時に相対したライバルからも「'''貴族主義は初めから間違っていた'''」と断じられている。だが、ザビーネの本音は「貴族主義の支配者」でなく、「女性としての拠り所」が欲しかったのであり、その美しい貴族の世界と未来をベラと共に築き上げたかった…というのがザビーネの生きがいであった。ゆえに拠り所として選ばなかったベラがそう言うのだから、確かに恋人や家庭としての関係ならば「間違い」と断言できるだろう。
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:最期の台詞。今際の際まで貴族主義に拘るが、[[ベラ・ロナ|支配者に相応しいと信奉する者]]はとうに貴族による支配を否定しており、最期の時に相対したライバルからも「'''貴族主義は初めから間違っていた'''(ザビーネとしての)」と断じられている。だが、ザビーネの本音は「貴族主義の支配者」でなく、「女性としての拠り所」が欲しかったのであり、その美しい貴族の世界と未来をベラと共に築き上げたかった…というのがザビーネの生きがいであった。ゆえに拠り所として選ばなかったベラがそう言うのだから、確かに恋人や家庭としての関係ならば「間違い」と断言できるだろう。
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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