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;ハイ・メガ・キャノン
 
;ハイ・メガ・キャノン
 
:本機の象徴とも言える、額に内蔵された高出力ビーム砲。[[コロニーレーザー]]の20%分に近い出力であり、一撃で戦艦すら貫通するほどの威力がある。当初は調整不足の為に一発発射すると一時的に出力が低下し、機能不全に陥っていた。その後、何度も改修が行われ、この問題はほぼ解消されている。発射の際のレバーは合体レバーと連動している。
 
:本機の象徴とも言える、額に内蔵された高出力ビーム砲。[[コロニーレーザー]]の20%分に近い出力であり、一撃で戦艦すら貫通するほどの威力がある。当初は調整不足の為に一発発射すると一時的に出力が低下し、機能不全に陥っていた。その後、何度も改修が行われ、この問題はほぼ解消されている。発射の際のレバーは合体レバーと連動している。
:近年はMAP兵器版に加え、通常版あるいは全体攻撃版(小隊制作品)がある。
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:近年は[[MAP兵器]]版に加え、通常版あるいは[[全体攻撃]]版(小隊制作品)がある。
;連装ミサイル・ランチャー
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;連装ミサイル・ランチャー / スプレー・ミサイルランチャー
 
:胸部や左腕などの追加装甲に内蔵されている。
 
:胸部や左腕などの追加装甲に内蔵されている。
 
;腹部ハイ・メガ・キャノン
 
;腹部ハイ・メガ・キャノン
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;ハイパー・メガ・カノン / ハイパー・メガ・キャノン
 
;ハイパー・メガ・カノン / ハイパー・メガ・キャノン
 
:資料によっては「ハイパー・メガ・ランチャー」とも表記される。背部右側のミサイルランチャーを外して取り付けるオプション兵装で、なんとハイ・メガ・キャノンの1.5倍以上の大出力を誇り、当時のモビルスーツの携行兵装としては最大級の威力がある。前述の先行試作機FAZZの装備している物と同一であり、本機のものはその完成型にあたる。フルアーマー装備とは別の装備になるため、追加[[装甲]]の有無に関わらず引き続き使用可能である。またバックパックの基部を切り離してビーム・ランチャーとして運用することや、Gフォートレスの可変システムに対応するなど見た目以上に多機能である。しかし、その絶大な威力と引き換えにハイ・メガ・キャノン以上に機体に与える負担が大きく、その大きさから取り回しも悪かったため、FAZZの時も戦況によっては装備せずに出撃することも多かった。なお、結局本機のものは実戦投入されずに終わっている。
 
:資料によっては「ハイパー・メガ・ランチャー」とも表記される。背部右側のミサイルランチャーを外して取り付けるオプション兵装で、なんとハイ・メガ・キャノンの1.5倍以上の大出力を誇り、当時のモビルスーツの携行兵装としては最大級の威力がある。前述の先行試作機FAZZの装備している物と同一であり、本機のものはその完成型にあたる。フルアーマー装備とは別の装備になるため、追加[[装甲]]の有無に関わらず引き続き使用可能である。またバックパックの基部を切り離してビーム・ランチャーとして運用することや、Gフォートレスの可変システムに対応するなど見た目以上に多機能である。しかし、その絶大な威力と引き換えにハイ・メガ・キャノン以上に機体に与える負担が大きく、その大きさから取り回しも悪かったため、FAZZの時も戦況によっては装備せずに出撃することも多かった。なお、結局本機のものは実戦投入されずに終わっている。
:SRWでは標準装備していたり、追加で装備されていたが、『V』以降の作品では原作同様に装備されなくなった。また、通常版とMAP兵器版がある。
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:SRWではハイ・メガ・キャノンとの差別化故か基本的に弾数制。また、通常版とMAP兵器版がある。威力や射程、効果範囲などはハイメガキャノンを上回る作品が多いが、[[気力]]制限の高さや総弾数の少なさなど扱いの難しさも設定通り。当初は標準装備していたり、追加で装備されていたが、『V』以降の作品では原作同様に装備されなくなった。
    
==== 必殺技 ====
 
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