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『'''新機動戦記ガンダムW Endless Waltz'''』はサンライズが制作した[[OVA]]。
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『'''新機動戦記ガンダムW Endless Waltz'''』はサンライズ制作の[[OVA]]作品。
== 概要 ==
== 概要 ==
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=== [[Zシリーズ]] ===
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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:『L』以来約4年ぶりに参戦であり、ストーリー再現は『W』以来約7年ぶり。前作『[[再世篇]]』でTV版のストーリーが終了し、入れ替わる形での参戦となった。ガンダムのデザインの変更については'''「気のせいか見た目が変わった気がする」と突っ込まれる'''だけで、特に深くは言及されなかった。
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:『L』以来約4年ぶりの参戦であり、ストーリー再現は『W』以来約7年ぶり。前作『[[再世篇]]』でTV版のストーリーが終了し、入れ替わる形での参戦となった。ガンダムのデザインの変更については'''「気のせいか見た目が変わった気がする」と突っ込まれる'''だけで、特に深くは言及されない。
:原作ストーリーそのものは前半で全て消化されるが、シナリオ面では[[フルメタル・パニックシリーズ]]との絡み、性能面ではガンダム系の中でも特にアシスト攻撃の威力が高く設定されていることが特徴。
:原作ストーリーそのものは前半で全て消化されるが、シナリオ面では[[フルメタル・パニックシリーズ]]との絡み、性能面ではガンダム系の中でも特にアシスト攻撃の威力が高く設定されていることが特徴。
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:また、[[DLC]]シナリオ『兵士と世界と平和と』においては[[漫画]]『BATTLEFIELD OF PACIFIST』のネタが使われている(このシナリオで舞台となる資源衛星「ムルキベル」とは「ウルカヌス」の別名であり、五飛がマリーメイア軍への参加を決意した経緯が描写されているという点で同作と共通する)。
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:また、ボーナスシナリオ「兵士と世界と平和と」においては[[漫画]]『BATTLEFIELD OF PACIFIST』のネタが使われている(このシナリオで舞台となる資源衛星「ムルキベル」とは「ウルカヌス」の別名であり、五飛がマリーメイア軍への参加を決意した経緯が描写されているという点で同作と共通する)。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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:原作終了後なので、[[いるだけ参戦]]。本作では中盤にウイングゼロ以外のガンダムとトールギスⅢの武器性能が強化され、ウイングゼロには武装が追加される。
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:原作終了後なので、[[いるだけ参戦]]。本作では中盤にウイングゼロ以外のガンダムとトールギスIIIの武器性能が強化され、ウイングゼロには武装が追加される。
=== COMPACTシリーズ ===
=== COMPACTシリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦L]]
;[[スーパーロボット大戦L]]
:原作終了後の設定。カトル、ゼクス、ノインは序盤から加入するが、他のメンバーはやはり別行動。
:原作終了後の設定。カトル、ゼクス、ノインは序盤から加入するが、他のメンバーはやはり別行動。
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:物語後半まで敵対したりスポット参戦したり名前すら出てこなかったり、一部『W』よりも弱体化していたりするなど、ユニットとしての扱いは良くない。しかし、'''「[[俗語・俗称|ナタクのファクター]]」等と呼ばれるほど[[加藤機関]]に馴染んだ五飛'''を始めとして、シナリオ面での見せ場がある時も少なくはない。
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:物語後半まで敵対したりスポット参戦したり名前すら出てこなかったり、一部『W』よりも弱体化していたりするなど、ユニットとしての扱いは良くない。しかし、'''「[[俗語・俗称|ナタクのファクター]]」等と呼ばれるほど[[加藤機関]]に馴染んだ五飛'''を始めとして、シナリオ面での見せ場は少なくない。
=== Scramble Commanderシリーズ ===
=== Scramble Commanderシリーズ ===