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『'''機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争'''』はサンライズが制作した[[OVA]]
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『'''機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争'''』はサンライズ制作の[[OVA]]作品。
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[ガンダムシリーズ]]初の[[OVA]]作品。『[[機動戦士ガンダム]]』本編とは直接関係ないサイドストーリー。また、'''[[パイロット]]にならない[[民間人]]が主役となった唯一の映像作品'''でもある。[[サイド6]]リボー・コロニーに住む一人の少年の視点から[[一年戦争]]を描いており、戦争の悲惨さをまざまざと見せている。
 
[[ガンダムシリーズ]]初の[[OVA]]作品。『[[機動戦士ガンダム]]』本編とは直接関係ないサイドストーリー。また、'''[[パイロット]]にならない[[民間人]]が主役となった唯一の映像作品'''でもある。[[サイド6]]リボー・コロニーに住む一人の少年の視点から[[一年戦争]]を描いており、戦争の悲惨さをまざまざと見せている。
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== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
シリーズ最初期では[[宇宙世紀]][[ガンダムシリーズ]]の一翼として、エピソードはほぼ再現されないながらもレギュラー格であったが、大抵の場合は[[いるだけ参戦]]で活躍する事は皆無であった。バーニィがザクマニアっぷりを発揮する事が主な役割。ストーリー重視となった『α』以降は、時代設定の都合やあまり参戦向きでない作品色が影響してか参戦が少なくなっている。
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シリーズ最初期では[[宇宙世紀]][[ガンダムシリーズ]]の一翼だったが、大抵の場合は[[いるだけ参戦]]で活躍は皆無だった。バーニィがザクマニアっぷりを発揮する事が主な役割。ストーリー重視となった『α』以降は、時代設定の都合やあまり参戦向きでない作品色が影響してか参戦が少なくなっている。
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ジオン軍サイドのMSは多数登場するが、連邦軍サイドのMSはほとんど登場しない。場合によってはバーニィが獅子奮迅の活躍をしたり、[[ノリス・パッカード]]の味方フラグに関わる事もあるが、どちらにしてもSRWにおいて活躍するのは主にバーニィで、クリスはほぼ脇役的な扱いに納まっている事が多い。
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ジオン軍サイドのMSは多数登場するが、連邦軍サイドのMSはほとんど登場しない。場合によってはバーニィが獅子奮迅の活躍をしたり、[[ノリス・パッカード]]の味方フラグに関わったりするが、どちらにしてもSRWにおいて活躍するのは主にバーニィで、クリスはほぼ脇役的な扱いに納まっている事が多い。
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だが、いるだけ参戦であるからこそバーニィが生き残り、自軍に加わる事が出来ている側面もある。原作の再現と悲劇の回避、どちらが幸せなのか……とはいえSRWにおいて、この二つが両立される事はよくある事であるのだが。
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だが、いるだけ参戦であるからこそバーニィが生き残り、自軍に加わる事が出来ている側面もある。原作の再現と悲劇の回避、どちらが幸せなのか……とはいえSRWにおいて、この二つの両立はよくある事なのだが。
    
『GC(XO)』においてようやく[[サイクロプス隊]]やアルの登場、それに伴うエピソードの再現が行われたことで、不遇もいくらか解消されたと言える。
 
『GC(XO)』においてようやく[[サイクロプス隊]]やアルの登場、それに伴うエピソードの再現が行われたことで、不遇もいくらか解消されたと言える。
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=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
:参戦作品にクレジットされてはいないが、[[ズゴックE]]と[[ハイゴッグ]]が先行登場する。敵機体のみ参戦という非常に珍しいパターン。
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:参戦作品にクレジットされてはいないが、[[ズゴックE]]と[[ハイゴッグ]]が登場する。敵機体のみ参戦という非常に珍しいパターン。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
:正式に参戦。なお、主人公であるアルはSFC版のゲームオーバー画面のみ登場。
 
:正式に参戦。なお、主人公であるアルはSFC版のゲームオーバー画面のみ登場。
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