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| ;ノットバスター | | ;ノットバスター |
| :[[ヘテロダイン]]の核であるフラクタルノットを破壊する為の炸薬式巨大杭打機。第9話で登場し、風船ヘテロダインを撃退。ダイ・ガードを勝利へと導く切り札として活躍していく…はずだったが、何の契約もせず下請けに製造させ、支払いで揉めていた所を安保軍が正式に契約、支払いも現金で済ませてしまう。 | | :[[ヘテロダイン]]の核であるフラクタルノットを破壊する為の炸薬式巨大杭打機。第9話で登場し、風船ヘテロダインを撃退。ダイ・ガードを勝利へと導く切り札として活躍していく…はずだったが、何の契約もせず下請けに製造させ、支払いで揉めていた所を安保軍が正式に契約、支払いも現金で済ませてしまう。 |
− | :その結果、安保軍の所有物となりコクボウガーに装備される。このような経緯があって、原作のダイ・ガードが使用したのは実は一回きりである。 | + | :その結果、安保軍の所有物となりコクボウガーに装備される。このような経緯があって、原作のダイ・ガードが使用したのは実は一回きりである |
| :『第2次Z』では[[ZEXIS]]が下請けに支払ったのか、そのまま後のシナリオでも引き続き使用出来る。ちなみにコクボウガーも装備。また、ダイ・ガードのものは使うたびに横沢がヘリで運んでくる。 | | :『第2次Z』では[[ZEXIS]]が下請けに支払ったのか、そのまま後のシナリオでも引き続き使用出来る。ちなみにコクボウガーも装備。また、ダイ・ガードのものは使うたびに横沢がヘリで運んでくる。 |
| ;ノットパニッシャー | | ;ノットパニッシャー |
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| :原作では[[インセクト-R]]との戦闘で破壊され、以降登場していない。 | | :原作では[[インセクト-R]]との戦闘で破壊され、以降登場していない。 |
| :;フライホイール | | :;フライホイール |
− | ::上述の通り、ノットパニッシャーを射出する為の装置だが、接近戦用の攻撃手段としても使用可能。実際グレートノットパニッシャーの戦闘アニメにてその演出がみられる。 | + | ::上述の通り、ノットパニッシャーを射出する為の装置。また、回転させたまま敵にぶつける事で接近戦用の攻撃手段としても使用可能である。 |
− | ::『第3次Z』では独立した武装として登場。 | + | ::『第2次Z』ではグレートノットパニッシャーの戦闘演出として、『第3次Z』では独立した武装として登場。 |
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| ;グレートノットパニッシャー | | ;グレートノットパニッシャー |
− | :ノットパニッシャーにマニピュレーターを追加したもの。精密な作業が可能になった。『再世篇』では終盤まで未装備だが、[[ZEUTH]]のような整備不良やパーツ不足ではなく、「コストが割高なので上層部が許可を渋っていた」という実にリアルな事情であった。[[トドメ演出]]ではまるで求人広告のような構図で赤木達3人のカットインが入る。 | + | :ノットパニッシャーにマニピュレーターを追加したもの。要するに装着したまま作業が出来るように手が付いただけ。 |
| + | :『再世篇』では続投作品のお約束として終盤まで封印されるのだが、その理由はオーバーホール待ちやパーツ不足ではなく『'''コストが高いので上層部が許可を渋っていた'''』とリアルな事情である。 |
| + | :『第2次Z』では、右手パンチからのフライホイールで攻撃を行った後に打ち込む。[[トドメ演出]]ではまるで求人広告のような構図で赤木達3人のカットインが入る。 |
| :第3次Zでは最初から装備している状態で使用可能。天獄編中盤でガバールニウムによってバンカー部分が打ち直されている。 | | :第3次Zでは最初から装備している状態で使用可能。天獄編中盤でガバールニウムによってバンカー部分が打ち直されている。 |
− | :要するに装着したまま作業が出来るように手が付いただけなのだが第2次Zでノットパニッシャーより威力が高くなっているのはご愛嬌である。
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| ;アサルト・ノットパニッシャー | | ;アサルト・ノットパニッシャー |
− | :小説版にのみ登場した武装。リニア部を伸縮式にした事で加速距離が増加した。SRW未実装。 | + | :小説版にのみ登場した武装。リニア部を伸縮式にした事で加速距離が増加した。 |
| + | :SRW未実装。 |
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| ==== 必殺技 ==== | | ==== 必殺技 ==== |