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:アニメ本編以上に自身の本音をシンに吐露し、彼を必死に[[説得]]しようとする。しかし、シンはそんなアスランの心情を理解し、アスランの言っている事が間違っていないと認めつつも、自身の道を貫かんと、アスランとの戦いを止める事は無かった。
 
:アニメ本編以上に自身の本音をシンに吐露し、彼を必死に[[説得]]しようとする。しかし、シンはそんなアスランの心情を理解し、アスランの言っている事が間違っていないと認めつつも、自身の道を貫かんと、アスランとの戦いを止める事は無かった。
 
;「シン…」
 
;「シン…」
:上記の台詞の後、シンを倒した際の台詞。この時のアスランは自分が勝利したにも関わらず苦々しい表情をしており、彼にとってシンとの対決が望まぬ戦いだった事を表現していた。
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:上記の台詞の後、シンを倒した際の台詞。結局“力”でしかシンを止める事ができなかったアスランはただ苦々しい表情と共に墜落していくデスティニーを見る事しかできなかった…。
 
;「…そうさ…だから知ってる! 撃って撃たれるその力の怖さを、お前なんかよりはるかにな!!」<br />「銃で解決できることなど…本当は何ひとつないんだ。撃つ者ならせめてそのことは覚えておけ!」
 
;「…そうさ…だから知ってる! 撃って撃たれるその力の怖さを、お前なんかよりはるかにな!!」<br />「銃で解決できることなど…本当は何ひとつないんだ。撃つ者ならせめてそのことは覚えておけ!」
 
:ガンダムエース版「THE EDGE」第6話「衝突」にて。マハムール基地で子供に銃の撃ち方を教えるシンを諌めようとするが逆に反発されてしまい憤慨、この台詞を言う。
 
:ガンダムエース版「THE EDGE」第6話「衝突」にて。マハムール基地で子供に銃の撃ち方を教えるシンを諌めようとするが逆に反発されてしまい憤慨、この台詞を言う。
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:ガンダムエース版「THE EDGE」第15話「脱走」にて。TV版と違い、具体的に議長の危険性を述べている。また、この一連の呼びかけが「'''シンに一緒に来るように説得する為'''」であるのが大きな特徴。
 
:ガンダムエース版「THE EDGE」第15話「脱走」にて。TV版と違い、具体的に議長の危険性を述べている。また、この一連の呼びかけが「'''シンに一緒に来るように説得する為'''」であるのが大きな特徴。
 
;「くそ…っ」<br />(できるようになったのは こんなことばかりだ…っ)
 
;「くそ…っ」<br />(できるようになったのは こんなことばかりだ…っ)
:ガンダムエース版「THE EDGE」最終話にて、シンを倒した際の台詞。結局“力”でシンを止めざるを得なかったアスランは、台詞は違えどボンボン版同様に苦々しい表情をしていた。ちなみに、ここでアスランが反芻しているシンの台詞は、TV版におけるアスランの台詞である「こんなことばかり得意でもどうしようもないけどな…」との対比になっている。
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:ガンダムエース版「THE EDGE」最終話にて、シンを倒した際の台詞。説得の流れは違えどボンボン版同様に結局“力”でシンを止めざるを得なかったアスランは、やはり苦々しい表情をするしかなかった。ちなみに、ここでアスランが反芻しているシンの台詞は、TV版におけるアスランの台詞である「こんなことばかり得意でもどうしようもないけどな…」との対比になっている。
 
;「違う…! 人は過去を消すことなんてできない…過去があるから明日を願うんだ!」
 
;「違う…! 人は過去を消すことなんてできない…過去があるから明日を願うんだ!」
 
:「THE EDGE」最終話にて、メサイア内部でデュランダル議長と対峙しての発言。スペシャルエディションではその場に居合わせただけであったが、「THE EDGE」では、アスランと議長主体での論争が繰り広げられ、自身がザフトで見てきたこと…シンやミーアの心が軋み叫んでいた苦しみを訴えかけている。
 
:「THE EDGE」最終話にて、メサイア内部でデュランダル議長と対峙しての発言。スペシャルエディションではその場に居合わせただけであったが、「THE EDGE」では、アスランと議長主体での論争が繰り広げられ、自身がザフトで見てきたこと…シンやミーアの心が軋み叫んでいた苦しみを訴えかけている。
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