差分

編集の要約なし
37行目: 37行目:  
:通常時は単発のエネルギー弾を放つランチャーとして機能し、ターボ攻撃で銃身を伸長させ、相手の装甲に突き刺さり追加ダメージを与えるクギのようなエネルギー弾を放つ。接近戦時は大鎌に変形。また大鎌の状態でも巨大な衝撃波を放つ武器として機能する。
 
:通常時は単発のエネルギー弾を放つランチャーとして機能し、ターボ攻撃で銃身を伸長させ、相手の装甲に突き刺さり追加ダメージを与えるクギのようなエネルギー弾を放つ。接近戦時は大鎌に変形。また大鎌の状態でも巨大な衝撃波を放つ武器として機能する。
 
:『X-Ω』では大鎌形態(サイズ)を通常攻撃に使用。
 
:『X-Ω』では大鎌形態(サイズ)を通常攻撃に使用。
;人魂<ref>プレイヤーからの通称。正式名称は不明。第3作『バーチャロンフォース』では「スピリット・ボール」と呼ばれる。</ref>
+
;人魂<ref>プレイヤーからの通称。正式名称は不明。シリーズ第3作『バーチャロンフォース』(SRW未登場)では「スピリット・ボール」と呼ばれる。</ref>
:左腕から放つ、揺らめく炎に似た人魂のような見た目のエネルギー弾。ゆっくりと相手を追尾する。
+
:左腕から放つ、揺らめく炎に似た外見のエネルギー弾。ゆっくりと相手を追尾する。
 
:ターボ入力して放つと、ホーミングしながら時間経過で巨大化する大きなエネルギー弾を放つ。
 
:ターボ入力して放つと、ホーミングしながら時間経過で巨大化する大きなエネルギー弾を放つ。
 
;EVLバインダー
 
;EVLバインダー
51行目: 51行目:  
::『オラタン』では左ターボに割り振られていたが、『禁書VO』では左ターボの廃止に伴い、空中ターボ攻撃でこの攻撃が発動する。『オラタン』での封印レーザーは武器の属性の特殊さから、行動のスキを消すテクニック「スーパーキャンセル」の起点として用いられることのほうが多かった。
 
::『オラタン』では左ターボに割り振られていたが、『禁書VO』では左ターボの廃止に伴い、空中ターボ攻撃でこの攻撃が発動する。『オラタン』での封印レーザーは武器の属性の特殊さから、行動のスキを消すテクニック「スーパーキャンセル」の起点として用いられることのほうが多かった。
 
;マニピュレーター
 
;マニピュレーター
:スペシネフのマニピュレーターは巨大な爪の形になっており、武器として相手を切り裂くことが可能。<br>同様に[[イージスガンダム|脚部にもブレード状の部品があり]]、『オラタン』では一部の近接でこのブレードを使って相手を攻撃する。
+
:スペシネフのマニピュレーターは巨大な爪の形になっており、白兵戦用の武器として使用できる。<br>同様に[[イージスガンダム|脚部にもブレード状の部品があり]]、『オラタン』では一部の近接でこのブレードを使って相手を攻撃する。
 
;ブーストウェポン(VW)
 
;ブーストウェポン(VW)
 
:敵機を吸い寄せて行動を制限する漆黒の巨大な球状エネルギー体を生成する。
 
:敵機を吸い寄せて行動を制限する漆黒の巨大な球状エネルギー体を生成する。
73行目: 73行目:  
:『禁書VO』世界のゲーム「バーチャロン」でのスペシネフは、機体の持つ怨念を最適化して安全性を高めている。
 
:『禁書VO』世界のゲーム「バーチャロン」でのスペシネフは、機体の持つ怨念を最適化して安全性を高めている。
 
;第六工廠八式壱型 景清(カゲキヨ)
 
;第六工廠八式壱型 景清(カゲキヨ)
:第3作『フォース』に登場する、鎧武者を模した第3世代バーチャロイド。
+
:シリーズ第3作『バーチャロンフォース』(SRW未登場)に登場する、鎧武者を模した第3世代バーチャロイド。
 
:スペシネフ開発のノウハウを応用した機体で、'''実在の武将・平景清の怨念をサンプリングした思念をVディスクに蒸着し、機体性能を高めた'''という、スペシネフに負けず劣らずのトンデモマシン。
 
:スペシネフ開発のノウハウを応用した機体で、'''実在の武将・平景清の怨念をサンプリングした思念をVディスクに蒸着し、機体性能を高めた'''という、スペシネフに負けず劣らずのトンデモマシン。
 
:しかし、そのトンデモさに反して「発狂や自壊のリスクを軽減しつつ、既存のアイザーマン系列機のような性能の偏りのないハイバランスな機体」として前線での評判は高かったという。
 
:しかし、そのトンデモさに反して「発狂や自壊のリスクを軽減しつつ、既存のアイザーマン系列機のような性能の偏りのないハイバランスな機体」として前線での評判は高かったという。
匿名利用者