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3 バイト追加 、 2020年1月28日 (火) 00:42
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地球国家軍代表となった[[トレーズ・クシュリナーダ]]専用機である。頭部と配色以外はトールギスと同様。青と白のコントラストで、フェイスが「ガンダム」である。これは、トレーズがガンダムパイロットに感銘を受けた影響かと思われる。
 
地球国家軍代表となった[[トレーズ・クシュリナーダ]]専用機である。頭部と配色以外はトールギスと同様。青と白のコントラストで、フェイスが「ガンダム」である。これは、トレーズがガンダムパイロットに感銘を受けた影響かと思われる。
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実際の戦闘力もトールギスと同様だが、[[ホワイトファング]]の[[ビルゴII]]を寄せ付けず、アビリティレベルがスピード以外の全てで勝る[[アルトロンガンダム]]とも互角に戦っていたこと、'''パイロットに死者まで出たトールギス同様の加速度(15G以上)にも平然としていた'''事<ref>余談だが、'''現実世界では「耐Gスーツを着用した熟練パイロットであったとしても10G(一般人ならば6G)までが限度」'''である。</ref>からして、パイロットのトレーズ共々優秀であったことが窺える。
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実際の戦闘力もトールギスと同様だが、[[ホワイトファング]]の[[ビルゴII]]を寄せ付けず、アビリティレベルがスピード以外の全てで勝る[[アルトロンガンダム]]とも互角に戦っていたこと、パイロットに死者まで出たトールギス同様の加速度(15G以上)にも平然としていた'''事<ref>余談だが、'''現実世界では「耐Gスーツを着用した熟練パイロットであったとしても10G(一般人ならば6G)までが限度」'''である。</ref>からして、パイロットのトレーズ共々優秀であったことが窺える。
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最後はトレーズの[[特攻]]とも言うべき攻撃に、[[張五飛|五飛]]が反応して<ref>[[小説|小説版]]では反射的に反応しないと追いつかないほどの速度と書かれている。</ref>ツインビームトライデントが突き刺さり、撃墜された。なお、この行動はトレーズがわざと負けたように見え、五飛もそう判断して後々まで禍根を残す。しかし、これは五飛の誤解であり、実際最後の特攻にも見える行動は「トレーズが勝負を掛けた結果」であった。つまり、「トレーズ自身が望んだ完全な敗北」なのである。
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最後はトレーズの[[特攻]]とも言うべき攻撃に、[[張五飛|五飛]]が反応して<ref>[[小説|小説版]]では反射的に反応しないと追いつかないほどの速度と書かれている。</ref>ツインビームトライデントが突き刺さり、撃墜された。これはトレーズがあえて敗北を望んだかのような行動に見え、五飛もそう判断した事から、後々まで続く禍根を残した'''あくまで小説版の話だが、これは「トレーズが勝負を掛けた結果敗北した」のであり、わざと敗北されたのではない。あくまで小説版の話ではあるが。'''。
    
なお、本編登場前に児童向け[[漫画]]雑誌『コミックボンボン』に掲載された紹介記事では黒と白に塗られており、「ブラックトールギス」と表記されていた。
 
なお、本編登場前に児童向け[[漫画]]雑誌『コミックボンボン』に掲載された紹介記事では黒と白に塗られており、「ブラックトールギス」と表記されていた。
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