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;芹沢大助
 
;芹沢大助
 
:『ゴジラ』(1954)に登場する[[科学者・技術者|科学者]]。第二次世界大戦で[[医療・病障害|負傷した]]右眼に眼帯を着用している。
 
:『ゴジラ』(1954)に登場する[[科学者・技術者|科学者]]。第二次世界大戦で[[医療・病障害|負傷した]]右眼に眼帯を着用している。
:最初のゴジラを自身が開発した水中酸素破壊剤「オキシジェン・デストロイヤー」によって抹殺したが、オキシジェン・デストロイヤーが[[核ミサイル|核兵器]]に代わる新たな兵器として利用される事を恐れ、設計図など関連する[[資料]]を全て破棄。最期は、自身がゴジラと運命を共にする事でオキシジェン・デストロイヤーに関する全ての情報を闇へと葬った<ref>ゴジラに対して明確な形で勝利した経緯を持つ故か、芹沢大助博士は[[ドリームキャスト]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『ゴジラ・ジェネレーションズ』において(何故か巨大化して)[[隠し要素|隠しキャラクター]]'''「ジャイアント芹沢博士」'''として登場する。なお、このゲームソフトでは「潜水服を身に纏い、眼帯から発射する怪光線や両手に持ったオキシジェン・デストロイヤーの容器から発する[[ビーム兵器|ビーム]]で街を破壊する」というVS最後の敵でオキシジェン・デストロイヤーの化身ともいえる怪獣デストロイアもびっくりな[[ギャグイベント|笑撃的な]]彼の姿を見る事が出来る。</ref>。
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:最初のゴジラを自身が開発した水中酸素破壊剤「オキシジェン・デストロイヤー」によって抹殺した。
 
;山根恭平
 
;山根恭平
 
:『ゴジラ』(1954)に登場した生物学者で、ゴジラの名付け親。
 
:『ゴジラ』(1954)に登場した生物学者で、ゴジラの名付け親。
:多くの人々がゴジラを倒す事に躍起になる中で、「水爆に耐えられる、ゴジラの生態を調べるべきだ」と主張して学者の本分を貫こうとする。ラストシーンの名台詞は、あまりにも有名。
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:多くの人々がゴジラを倒す事に躍起になる中で、「水爆に耐えられる、ゴジラの生態を調べるべきだ」と主張して学者の本分を貫こうとする。
:なお、[[続編]]『ゴジラの逆襲』にも登場する。
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;[[自衛隊]]
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:[[日本]]が抱える事実上の戦力。(「防衛隊」名義等を含めて)ゴジラシリーズ作品においても度々登場する。
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:単なる[[やられメカ|やられ役]]として登場する場合もあるが、一部作品では独自に開発した超兵器や知恵を駆使してゴジラとも互角に渡り合う。ゴジラにとって「(怪獣以外の)[[ライバル|好敵手]]」と言うべき存在である。
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;[[家城茜]]
 
;[[家城茜]]
 
:『ゴジラ×メカゴジラ』に登場する特生自衛隊員。彼女が操作する[[3式機龍|メカゴジラ]]と戦いを繰り広げた。
 
:『ゴジラ×メカゴジラ』に登場する特生自衛隊員。彼女が操作する[[3式機龍|メカゴジラ]]と戦いを繰り広げた。