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『電撃ホビーマガジン』の連載企画によると、ダブルGの3号機は元々忍者ロボとして開発された機体であるため、本機にも腕に鎖かたびら状のモールドが施されている。また赤いマフラーは蹴り技主体の機体ということで取り付けられたことが明かされており、仮面ライダーをモチーフにしたことが示唆されている。そのモチーフデザインは『[[第2次スーパーロボット大戦OG]]』で[[ジンライ]]として登場した。こちらは武装からして本格的に忍者になっており、それを改修した本機もまた動きがより忍者に近くなった。
『電撃ホビーマガジン』の連載企画によると、ダブルGの3号機は元々忍者ロボとして開発された機体であるため、本機にも腕に鎖かたびら状のモールドが施されている。また赤いマフラーは蹴り技主体の機体ということで取り付けられたことが明かされており、仮面ライダーをモチーフにしたことが示唆されている。そのモチーフデザインは『[[第2次スーパーロボット大戦OG]]』で[[ジンライ]]として登場した。こちらは武装からして本格的に忍者になっており、それを改修した本機もまた動きがより忍者に近くなった。
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トウマ自身の戦闘スタイルである『カラテ』や『仮面ライダー』のイメージからは遠ざかるため、第3次α版の戦闘アニメと好みが分かれるかもしれない。
[[アウセンザイター]]同様、誤記の多い機体。読み方が『らいおう』なので'''雷凰'''と書かれる事もあるが、正しくは'''雷鳳'''である。これは鳳は雄、凰は雌を表す為で、第2次OGにおいて機体名を決める時にトウマが「システムLIOH機体だからライオウ、雷の鳳凰の"凰"で'''雷凰'''」と提案したが、ミナキにその点を突っ込まれて'''雷鳳'''となったシーンがある。
[[アウセンザイター]]同様、誤記の多い機体。読み方が『らいおう』なので'''雷凰'''と書かれる事もあるが、正しくは'''雷鳳'''である。これは鳳は雄、凰は雌を表す為で、第2次OGにおいて機体名を決める時にトウマが「システムLIOH機体だからライオウ、雷の鳳凰の"凰"で'''雷凰'''」と提案したが、ミナキにその点を突っ込まれて'''雷鳳'''となったシーンがある。