差分

51 バイト除去 、 2020年1月19日 (日) 13:03
編集の要約なし
1行目: 1行目:  
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Cravia Argo]]
   
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
*{{登場作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z}}
 
*{{登場作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z}}
20行目: 19行目:  
[[サイデリアル]]に所属する[[スフィア]][[科学者・技術者|研究者]]の女性。末席に位置しているため、思うように研究が出来ないことを不満に思っていた。自己評価が低いネガティブな[[性格]]だが、一度こうと決断したことに対しては恐るべき行動力を発揮する。
 
[[サイデリアル]]に所属する[[スフィア]][[科学者・技術者|研究者]]の女性。末席に位置しているため、思うように研究が出来ないことを不満に思っていた。自己評価が低いネガティブな[[性格]]だが、一度こうと決断したことに対しては恐るべき行動力を発揮する。
   −
[[翠の地球]]の前線基地で行動していたところ、[[アドヴェント]]一行の急襲を受けて基地が陥落、置き去りにされてしまったが、元々故郷の星「'''惑星エスコール'''」から拉致される形でサイデリアルに引っ張られた経緯があり、そのため組織に対しては全く執着がなく、スフィアの研究を進めるために[[セツコ・オハラ|リア]][[ランド・トラビス|クター]][[クロウ・ブルースト|3人]]を擁する一行と行動を共にするようになった。しかし、実は置き去りにされたのは[[アンタレス]]の作戦の一つで、[[バルビエル・ザ・ニードル]]の「サソリの毒」による時限式の精神制御を仕込まれていた。
+
[[翠の地球]]の前線基地で行動していたところ、[[アドヴェント]]一行の急襲を受けて基地が陥落、置き去りにされてしまったが、元々故郷の星「'''惑星エスコール'''」から拉致される形でサイデリアルに引っ張られた経緯があり、そのため組織に対しては全く執着がなく、スフィアの研究を進めるためにリアクターの[[セツコ・オハラ]][[ランド・トラビス]][[クロウ・ブルースト]]を擁する一行と行動を共にするようになった。しかし、実は置き去りにされたのは[[アンタレス]]の作戦の一つで、[[バルビエル・ザ・ニードル]]の「サソリの毒」による時限式の精神制御を仕込まれていた。
    
[[アン・アーレス]]を格納していたセントラル・ベースを攻略に向かった際、タイムリミットである新多元世紀0001年10月11日16:00が訪れたことによって「毒」が発動。思うように研究が出来なかったことへの鬱屈や周囲への嫉妬心がその効果によって暴走、アン・アーレスを駆って一行に襲い掛かった。リアクターではないものの、「毒」によって増幅された憎しみが「怨嗟の魔蠍」の力を一部ながら引き出し(スフィア発動エフェクトに使用されている「翠の光の広がり」がバルビエルや[[尸空]]と比べて小さい)、恐るべき力を見せた。最終的にはクロウ達によって無力化され、正気に戻ったものの「毒」の効果が切れると同時に[[記憶喪失|過去の記憶を喪失]]。レジスタンスに参加することになった。
 
[[アン・アーレス]]を格納していたセントラル・ベースを攻略に向かった際、タイムリミットである新多元世紀0001年10月11日16:00が訪れたことによって「毒」が発動。思うように研究が出来なかったことへの鬱屈や周囲への嫉妬心がその効果によって暴走、アン・アーレスを駆って一行に襲い掛かった。リアクターではないものの、「毒」によって増幅された憎しみが「怨嗟の魔蠍」の力を一部ながら引き出し(スフィア発動エフェクトに使用されている「翠の光の広がり」がバルビエルや[[尸空]]と比べて小さい)、恐るべき力を見せた。最終的にはクロウ達によって無力化され、正気に戻ったものの「毒」の効果が切れると同時に[[記憶喪失|過去の記憶を喪失]]。レジスタンスに参加することになった。
10,714

回編集