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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 読み = さいじょう すずね
 
| 読み = さいじょう すずね
| 外国語表記 = [[外国語表記::Suzune Saijou]]
   
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
*{{登場作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z}}
 
*{{登場作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z}}
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=== 涼音 ===
 
=== 涼音 ===
真面目で責任感が強く、学園都市で勃発した戦闘に巻き込まれた事からヒビキと共に[[ジェニオン]]に搭乗する事になった。基本的には火器管制と索敵、TS-DEMONの制御を担当するが、操縦技術も(素人よりマシというレベルだが)一応はあるようで、時獄篇DLC「スズネ出撃」では一人でジェニオンを動かしている。ボランティア部の立ち上げの際は顧問に就任し、彼と彼の学友達が戦闘に参加している事を学校側に隠す等、彼らをサポートするようになる。
+
真面目で責任感が強く、学園都市で勃発した戦闘に巻き込まれた事からヒビキと共に[[ジェニオン]]に搭乗する事になった。基本的には火器管制と索敵、TS-DEMONの制御を担当するが、操縦技術も(素人よりマシというレベルだが)一応はあるようで、『時獄篇』ボーナスシナリオ「スズネ出撃」では一人でジェニオンを動かしている。ボランティア部の立ち上げの際は顧問に就任し、彼と彼の学友達が戦闘に参加している事を学校側に隠す等、彼らをサポートするようになる。
    
ヒビキと同じくオカルトの趣味があり、彼が「ナイト」のハンドルネームでアングラサイトに書き込みをしていることも知っているが、ヒビキからは口止めをされている。オカルトフォーラムは時獄篇では第3話のエンドデモにしか出てこないが、その中に彼女の書き込みがあるかは不明。ちなみに20歳過ぎのためか、たまに酒を飲んでいるらしいシーンがある。若干耳年増な部分があり、ちょっとした言い回しをあさっての方向に想像しては、傍から見ると唐突にダメ出しを喰らわせる、という言動が時々見られる。
 
ヒビキと同じくオカルトの趣味があり、彼が「ナイト」のハンドルネームでアングラサイトに書き込みをしていることも知っているが、ヒビキからは口止めをされている。オカルトフォーラムは時獄篇では第3話のエンドデモにしか出てこないが、その中に彼女の書き込みがあるかは不明。ちなみに20歳過ぎのためか、たまに酒を飲んでいるらしいシーンがある。若干耳年増な部分があり、ちょっとした言い回しをあさっての方向に想像しては、傍から見ると唐突にダメ出しを喰らわせる、という言動が時々見られる。
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元は異世界からの転移者であり、同郷の人間もいないため正確な素性は実は不明。また、勉強に明け暮れていたため恋愛経験がほとんど無く、気になる人もいない事を気にしている。また、元の世界に関する記憶はほとんど残っておらず、わずかに[[次元獣]]に襲撃された街のことを覚えているのみ。さらに名前についても「サイジョウスズネ」という読み方しか覚えておらず、現在の名前は当て字。
 
元は異世界からの転移者であり、同郷の人間もいないため正確な素性は実は不明。また、勉強に明け暮れていたため恋愛経験がほとんど無く、気になる人もいない事を気にしている。また、元の世界に関する記憶はほとんど残っておらず、わずかに[[次元獣]]に襲撃された街のことを覚えているのみ。さらに名前についても「サイジョウスズネ」という読み方しか覚えておらず、現在の名前は当て字。
   −
=== アムブリエル(Ambriel) ===
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=== アムブリエル ===
 
スズネの精神の底に存在していたもう一つの人格で、当初「裏スズネ」と呼ばれていた。スズネとは逆に冷静かつ自我の強い性格で、粗暴で露悪的な物言いが目立つ。自由に固執し、何者にも従わない気まぐれな人物。なお、人格変貌のスイッチはメガネの有無。パイロットスーツの露出度が高かったのはこの人格の影響。
 
スズネの精神の底に存在していたもう一つの人格で、当初「裏スズネ」と呼ばれていた。スズネとは逆に冷静かつ自我の強い性格で、粗暴で露悪的な物言いが目立つ。自由に固執し、何者にも従わない気まぐれな人物。なお、人格変貌のスイッチはメガネの有無。パイロットスーツの露出度が高かったのはこの人格の影響。
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超時空修復後はゲートトラベラーになったヒビキについてソーラリアンのオペレーターに着任、共に超次元世界開拓の旅に出かけて行った。なお、元の世界やそれ以前の経歴については最後まで不明のままである。
 
超時空修復後はゲートトラベラーになったヒビキについてソーラリアンのオペレーターに着任、共に超次元世界開拓の旅に出かけて行った。なお、元の世界やそれ以前の経歴については最後まで不明のままである。
   −
=== 人格について ===
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=== 人格 ===
最終的にはスズネの人格に落ち着いた両者であるが、実は天獄篇で明かされた情報を加味して考えると、'''アムブリエルの方がもともとの人格だった'''可能性が非常に高い。
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最終的にはスズネの人格に落ち着いた両者であるが、『天獄篇』で明かされた情報を加味して考えると、'''アムブリエルの方がもともとの人格だった'''可能性が非常に高い。
    
[[ルゥ・リルリ]]や[[カナリア・ベルシュタイン]]は、スズネの二重人格を「解離性同一障害」というれっきとした精神疾患であると断じていた。この疾患は、精神的に大きなショックやダメージを受けた者が、それから逃避するために仮の人格を造り上げてその裏に逃げ込むことで発症するが、重症になると仮の人格が明確な自我を持ち、別人として独立することがある。スズネの場合がこれである。
 
[[ルゥ・リルリ]]や[[カナリア・ベルシュタイン]]は、スズネの二重人格を「解離性同一障害」というれっきとした精神疾患であると断じていた。この疾患は、精神的に大きなショックやダメージを受けた者が、それから逃避するために仮の人格を造り上げてその裏に逃げ込むことで発症するが、重症になると仮の人格が明確な自我を持ち、別人として独立することがある。スズネの場合がこれである。
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:引き続きジェニオンのサブパイロットを務めるが、中盤で一時離脱して終盤に差し掛かる頃に復帰。精神コマンドが相変わらず使いやすいが、サブパイロットの宿命で多用出来ないのが悩みどころ。「覚醒」の使いどころはきっちり考えよう。
 
:引き続きジェニオンのサブパイロットを務めるが、中盤で一時離脱して終盤に差し掛かる頃に復帰。精神コマンドが相変わらず使いやすいが、サブパイロットの宿命で多用出来ないのが悩みどころ。「覚醒」の使いどころはきっちり考えよう。
 
:共通ルートの第26話で一時離脱し、その間は「アムブリエル」名義で敵パイロットとして登場。復帰するのは終盤戦に差し掛かる第46話「守るべき未来」のステージ中となる。ヒビキとの因縁を強調して来る割に、いざ手番が回ってくるとヒビキをそっちのけで他の機体ばかり狙うので、ジェニオンをおいて誘導する手が使えないのに注意。
 
:共通ルートの第26話で一時離脱し、その間は「アムブリエル」名義で敵パイロットとして登場。復帰するのは終盤戦に差し掛かる第46話「守るべき未来」のステージ中となる。ヒビキとの因縁を強調して来る割に、いざ手番が回ってくるとヒビキをそっちのけで他の機体ばかり狙うので、ジェニオンをおいて誘導する手が使えないのに注意。
:DLC「強きことは美しき哉II」でのテンションの高さは必見。また「スズネ、ストレス発散」では終始アムブリエル状態で掛け合いも専用のものになる。
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:ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉II」でのテンションの高さは必見。また「スズネ、ストレス発散」では終始アムブリエル状態で掛け合いも専用のものになる。
 
:復帰後は常時眼鏡を掛けるようになり、ストームブリンガーやニーベルング・アナイレーションのカットインも変更されている。
 
:復帰後は常時眼鏡を掛けるようになり、ストームブリンガーやニーベルング・アナイレーションのカットインも変更されている。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
DLC「スズネ出撃」では一時的にメインとなるが、技能無し、地形適応がALLB、能力はレベル1のヒビキより少し上、というだけで非常に弱い。もっとも敵がそれ以上に弱い上に[[気力]]150の状態から始まるのでたいした問題ではないが。
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ボーナスシナリオ「スズネ出撃」では一時的にメインとなるが、技能無し、地形適応がALLB、能力はレベル1のヒビキより少し上、というだけで非常に弱い。もっとも敵がそれ以上に弱い上に[[気力]]150の状態から始まるのでたいした問題ではないが。
    
一方、アムブリエルの方は回避以外全ての能力値が高い強敵。とは言え決戦となる第46話以外はステージの平均レベルよりほんの少し高い程度のレベルでの出現となる為、他のサイデリアル幹部や版権ボスと比べると少々物足りなく感じたりする。実は初期能力値がメイン時のAGとSP以外全て同じ。
 
一方、アムブリエルの方は回避以外全ての能力値が高い強敵。とは言え決戦となる第46話以外はステージの平均レベルよりほんの少し高い程度のレベルでの出現となる為、他のサイデリアル幹部や版権ボスと比べると少々物足りなく感じたりする。実は初期能力値がメイン時のAGとSP以外全て同じ。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
;[[感応]]、[[信頼]]、[[加速]]、[[かく乱]]、[[覚醒]]
+
;[[第3次Z]]
:時獄篇・天獄篇ともこのラインナップ。見事にサポート系の構成だが、如何せんSPが低いために「撹乱」「覚醒」はなかなか使いにくい。一方ジェニオンは斬り込むタイプなので「加速」がありがたい。
+
:'''[[感応]]、[[信頼]]、[[加速]]、[[かく乱]]、[[覚醒]]'''
;[[直感]]、[[感応]]、[[覚醒]]、[[愛]]、[[勇気]]
+
:見事にサポート系の構成だが、如何せんSPが低いために「撹乱」「覚醒」はなかなか使いにくい。一方ジェニオンは斬り込むタイプなので「加速」がありがたい。
:アムブリエルはこちらのラインナップ。彼女の性格に見合わず「愛」と「勇気」が入っているが、これもジ・エーデルゆえか。
+
:;アムブリエル
 +
::'''[[直感]]、[[感応]]、[[覚醒]]、[[愛]]、[[勇気]]'''
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::彼女の性格に見合わず「愛」と「勇気」が入っているが、これもジ・エーデルゆえか。
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[SP回復]]
+
;[[第3次Z]]
:「スズネ出撃」では一時的にメインになるが、スキルは一つも持っていない。敵がもっと弱いので問題ではないが。天獄篇では復帰後にSP回復が解禁される。[[スフィア・リアクター]]が持つSP回復をヒビキが持たず彼女がもつのは本来のリアクター候補が彼女だったためと思われる。
+
:'''[[SP回復]]'''
;[[天才]]、[[底力]]L6、[[戦意高揚]]、[[精神耐性]]、[[集束攻撃|マルチターゲット]]、[[気力+ (命中)]]、[[気力+ (ダメージ)]]、[[2回行動]]
+
:「スズネ出撃」では一時的にメインになるが、スキルは一つも持っていない。敵がもっと弱いので問題ではないが。『天獄篇』では復帰後にSP回復が解禁される。[[スフィア・リアクター]]が持つSP回復をヒビキが持たず彼女がもつのは本来のリアクター候補が彼女だったためと思われる。
:アムブリエルはこちら。強力な技能がずらりと揃っているが、リアクターもどきなので2回行動止まり。さらにジェミニアがバリアも回復もブロックもなくなっているので、デバフをかけまくれるのが大きい。死にスキルの[[強運]]が消えた事以外は殆どジ・エーデルと同じラインナップ。
+
:;アムブリエル
 +
::'''[[天才]]、[[底力]]L6、[[戦意高揚]]、[[精神耐性]]、[[集束攻撃|マルチターゲット]]、[[気力+ (命中)]]、[[気力+ (ダメージ)]]、[[2回行動]]'''
 +
::強力な技能がずらりと揃っているが、リアクターもどきなので2回行動止まり。さらにジェミニアがバリアも回復もブロックもなくなっているので、デバフをかけまくれるのが大きい。死にスキルの[[強運]]が消えた事以外は殆どジ・エーデルと同じラインナップ。
    
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
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=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[流竜馬 (OVA)]]
 
;[[流竜馬 (OVA)]]
: 時獄篇では陣内高校の用務員になったため、同僚。大人の教育者として部隊の少年少女達についてよく2人で話し合っている。
+
:『時獄篇』では陣内高校の用務員になったため、同僚。大人の教育者として部隊の少年少女達についてよく2人で話し合っている。
 
;[[不動ZEN]]
 
;[[不動ZEN]]
 
:涼音の二面性について知っていた節がある。
 
:涼音の二面性について知っていた節がある。
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:同僚であり、先輩。
 
:同僚であり、先輩。
 
;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]
 
;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]
:彼をコードギアス原作では誰も呼ばなかった「君」付けで呼ぶ。彼の年齢が自分が受け持つ生徒たちと同年代と知っているためだと思われる。
+
:彼をコードギアス原作では誰も呼ばなかった「君」付けで呼ぶ。彼の年齢が自分が受け持つ生徒たちと同年代と知っているためだと思われる。
 
;[[ファ・ユイリィ]]
 
;[[ファ・ユイリィ]]
:時獄篇において、初共闘で自身とヒビキのタッグを組む。その縁か、DLC「強きことは美しき哉」でもタッグになった。
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:『時獄篇』において、初共闘で自身とヒビキのタッグを組む。その縁か、ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉」でもタッグになった。
    
== 名台詞 ==  
 
== 名台詞 ==  
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:戦闘マップクリア時。表スズネの状態だが、口元に浮かぶ笑みが……。
 
:戦闘マップクリア時。表スズネの状態だが、口元に浮かぶ笑みが……。
 
;「本当の私は弱くて、臆病で……」
 
;「本当の私は弱くて、臆病で……」
:時獄篇第28話「闇の詩」にて、墓穴特訓でまだ土の中に埋まったままのヒビキに向けての独白。直後に[[アンナロッタ・ストールス|アンナロッタ]]の攻撃を受けて中断のやむなきに至り、続きは不明。 
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:『時獄篇』第28話「闇の詩」にて、墓穴特訓でまだ土の中に埋まったままのヒビキに向けての独白。直後に[[アンナロッタ・ストールス|アンナロッタ]]の攻撃を受けて中断のやむなきに至り、続きは不明。 
 
;(でも、何だろう……心の底で何かが動いてる……)
 
;(でも、何だろう……心の底で何かが動いてる……)
 
:同マップにて、ヒビキに手を引かれてジェニオンのところに急ぐ際に。スズネの心の中で蠢くもの、それは……。
 
:同マップにて、ヒビキに手を引かれてジェニオンのところに急ぐ際に。スズネの心の中で蠢くもの、それは……。
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:同じく「闇の詩」でジェニオン・ガイが起動した後、元に戻った際のやり取り。ジェニオン・ガイ……ひいてはその本来の力たる「いがみ合う双子」と彼女の関係とは?
 
:同じく「闇の詩」でジェニオン・ガイが起動した後、元に戻った際のやり取り。ジェニオン・ガイ……ひいてはその本来の力たる「いがみ合う双子」と彼女の関係とは?
 
;「最初に言ったはずよ。私はみんなに学校生活と戦いを両立して欲しいって」<BR/>「それが出来ないのなら、私にも考えがあるって言ってるのよ!」<BR/>「よろしい。では、さっさと敵を片付けて!」
 
;「最初に言ったはずよ。私はみんなに学校生活と戦いを両立して欲しいって」<BR/>「それが出来ないのなら、私にも考えがあるって言ってるのよ!」<BR/>「よろしい。では、さっさと敵を片付けて!」
:時獄篇第29話「夏の始まり」での戦闘前会話より。この時はいつものスズネなのだが、言い回しが微妙に裏スズネに傾いている。
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:『時獄篇』第29話「夏の始まり」での戦闘前会話より。この時はいつものスズネなのだが、言い回しが微妙に裏スズネに傾いている。
 
;アムブリエル「グロな連中と戦うのは趣味じゃないがな」<BR/>スズネ「ヒビキ君、どうしたの! 敵は目の前にいるわよ!」
 
;アムブリエル「グロな連中と戦うのは趣味じゃないがな」<BR/>スズネ「ヒビキ君、どうしたの! 敵は目の前にいるわよ!」
:時獄篇第34話でインベーダーと遭遇した際のやり取り。人格が入れ替わっている際の記憶は(いつもの)スズネにはないようだが、ここからするとどうも二重人格であるという認識自体がなかったらしい。
+
:『時獄篇』第34話でインベーダーと遭遇した際のやり取り。人格が入れ替わっている際の記憶は(いつもの)スズネにはないようだが、ここからするとどうも二重人格であるという認識自体がなかったらしい。
 
;「爽やかで暖かい…まるで5月の[[太陽]]のような人ね」
 
;「爽やかで暖かい…まるで5月の[[太陽]]のような人ね」
 
:[[アドヴェント]]を評して曰く。
 
:[[アドヴェント]]を評して曰く。
 
;「話してなかったっけ? 私、4年前にこの世界に一人で飛ばされてきたって」
 
;「話してなかったっけ? 私、4年前にこの世界に一人で飛ばされてきたって」
:時獄篇第59話のシナリオデモより。「この世界」がどのような意味かは不明だが、陣代高校があることを考えると[[ADW]]のことだろう。なお、元々いた世界については最後までわからないまま。
+
:『時獄篇』第59話のシナリオデモより。「この世界」がどのような意味かは不明だが、陣代高校があることを考えると[[ADW]]のことだろう。なお、元々いた世界については最後までわからないまま。
 
;スズネ「どうやら、あなた達が進化したのはそのよく回る舌だけのようですね」<BR/>ヒビキ「残念ながら、オツムの方は取り残されたようだな。まるで説得力がない」
 
;スズネ「どうやら、あなた達が進化したのはそのよく回る舌だけのようですね」<BR/>ヒビキ「残念ながら、オツムの方は取り残されたようだな。まるで説得力がない」
:天獄篇真ゲッタードラゴンルート第52話より。前作での暴挙を棚に上げてZ-BLUEを上から目線で懐柔しようとした[[ミケーネ神]]に対して。
+
:『天獄篇』真ゲッタードラゴンルート第52話より。前作での暴挙を棚に上げてZ-BLUEを上から目線で懐柔しようとした[[ミケーネ神]]に対して。
    
==== アムブリエル ====
 
==== アムブリエル ====
 
;スズネ「コ・パイの私や、整備担当のAGさんは不要だって言いたいの!?」<BR/>「ううん、思ってる! 私には分かるんだから!」<BR/>アムブリエル「……まあいい。いい機会だ、身の程というものを教えてやる」<BR/>「AG。まだ訓練エリアにドローンは残っているか?」<BR/>「私もジェニオンのパイロットの一人だ。戦えるってことをヒビキに見せてやる」
 
;スズネ「コ・パイの私や、整備担当のAGさんは不要だって言いたいの!?」<BR/>「ううん、思ってる! 私には分かるんだから!」<BR/>アムブリエル「……まあいい。いい機会だ、身の程というものを教えてやる」<BR/>「AG。まだ訓練エリアにドローンは残っているか?」<BR/>「私もジェニオンのパイロットの一人だ。戦えるってことをヒビキに見せてやる」
:時獄篇DLC「スズネ出撃」より。ヒビキの言動に腹を立てた直後、いきなり変貌。一人でジェニオンに乗って飛び出してしまう。なお「コ・パイ」とはサブパイロット(副操縦士)の意味で、『[[機動戦士Ζガンダム]]』などで用いられる用語である。
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:『時獄篇』ボーナスシナリオ「スズネ出撃」より。ヒビキの言動に腹を立てた直後、いきなり変貌。一人でジェニオンに乗って飛び出してしまう。なお「コ・パイ」とはサブパイロット(副操縦士)の意味で、『[[機動戦士Ζガンダム]]』などで用いられる用語である。
 
;「フ……いい調子だ。これなら戦える」
 
;「フ……いい調子だ。これなら戦える」
 
:「スズネ出撃」にて。TS-DEMONが起動した途端に口調が変わっている。さらに……。
 
:「スズネ出撃」にて。TS-DEMONが起動した途端に口調が変わっている。さらに……。
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:多元宇宙迷宮にて。こちらは恐らく「アムブリエルが主人格だった可能性」なのだろう。それでも教師になっている辺り、スズネはスズネだということか。
 
:多元宇宙迷宮にて。こちらは恐らく「アムブリエルが主人格だった可能性」なのだろう。それでも教師になっている辺り、スズネはスズネだということか。
 
;「これがいがみ合う双子のスフィアか。悪くはないな」<br/>「使いこなして見せろ、ヒビキ。さもなければ……」
 
;「これがいがみ合う双子のスフィアか。悪くはないな」<br/>「使いこなして見せろ、ヒビキ。さもなければ……」
:DLC「スズネ、ストレス発散」にてジェニオン・ガイ変形時。
+
:ボーナスシナリオ「スズネ、ストレス発散」にてジェニオン・ガイ変形時。
 
;「お前……死にたいようだな?」<br/>「まあ、いい。お前を潰すとさすがに後が面倒になる」
 
;「お前……死にたいようだな?」<br/>「まあ、いい。お前を潰すとさすがに後が面倒になる」
:17話クリア後の合流時、AGからジェニオンのコクピットでのやり取りを盗聴していたのをバラされて。いきなりの人格チェンジに気を取られがちだが「デリカシーのないことをしていると殺す」と脅しをかけているのであり、意見としては至極真っ当。
+
:第17話クリア後の合流時、AGからジェニオンのコクピットでのやり取りを盗聴していたのをバラされて。いきなりの人格チェンジに気を取られがちだが「デリカシーのないことをしていると殺す」と脅しをかけているのであり、意見としては至極真っ当。
 
;「ジェニオンはジェミニアのスフィアを奪うためにその外観を模して造られた機体……ガドライト曰くの粗悪なイミテーションだ」<BR/>「だが、私というパイロットを得て、ジェニオンは完全なDEMとなるはずだったんだよ」<BR/>「認めろ、ヒビキ。それがジェニオンの真実だよ」
 
;「ジェニオンはジェミニアのスフィアを奪うためにその外観を模して造られた機体……ガドライト曰くの粗悪なイミテーションだ」<BR/>「だが、私というパイロットを得て、ジェニオンは完全なDEMとなるはずだったんだよ」<BR/>「認めろ、ヒビキ。それがジェニオンの真実だよ」
:天獄篇第30話にて。三行目は天獄篇予告でも使われた。
+
:『天獄篇』第30話にて。三行目は天獄篇予告でも使われた。
 
;「可愛いな、お前は! 生徒でなければもっと素直になれただろうに!」
 
;「可愛いな、お前は! 生徒でなければもっと素直になれただろうに!」
 
:同ステージでのヒビキとの戦闘前会話より。ヒビキを挑発しているようだが、後の展開を踏まえると揶揄に見せかけた自らの本音とも取れる。
 
:同ステージでのヒビキとの戦闘前会話より。ヒビキを挑発しているようだが、後の展開を踏まえると揶揄に見せかけた自らの本音とも取れる。
 
;「……あいつはお前達についたか。当然と言えば当然の話だな」
 
;「……あいつはお前達についたか。当然と言えば当然の話だな」
:天獄篇第32話「太極」にて。この時の顔グラはいつもの傲然としたものではなく、どこか寂寥感を見せるものになっている。
+
:『天獄篇』第32話「太極」にて。この時の顔グラはいつもの傲然としたものではなく、どこか寂寥感を見せるものになっている。
 
;「好きだものな、男は。女教師やナースが」
 
;「好きだものな、男は。女教師やナースが」
:同じく天獄篇第32話「太極」にて。ある意味、アムブリエルがヒビキに対し抱いている嫉妬の表れとも捉えられる。
+
:同じく『天獄篇』第32話「太極」にて。ある意味、アムブリエルがヒビキに対し抱いている嫉妬の表れとも捉えられる。
 
;「正確には精神の奥底に沈んで、出てこられなくなる」<BR/>「そう、今のヒビキと同じ状態になるんだよ」
 
;「正確には精神の奥底に沈んで、出てこられなくなる」<BR/>「そう、今のヒビキと同じ状態になるんだよ」
 
:同ステージでスズネの人格が消える、と言及した後の説明。だが、アムブリエルが「いがみ合う双子」を使うための二面性とは二つの人格であるため、スズネの人格が封じられるとリアクター足りえなくなることを考えると、半分ハッタリだった可能性が高い。
 
:同ステージでスズネの人格が消える、と言及した後の説明。だが、アムブリエルが「いがみ合う双子」を使うための二面性とは二つの人格であるため、スズネの人格が封じられるとリアクター足りえなくなることを考えると、半分ハッタリだった可能性が高い。
234行目: 237行目:  
:[[AG]]曰く[[ジェニオン]]の機能による深層心理の表れであるらしいが、恐らくこれはアムブリエルの影響。
 
:[[AG]]曰く[[ジェニオン]]の機能による深層心理の表れであるらしいが、恐らくこれはアムブリエルの影響。
 
;スズネ「…あ…飛んだ…跳ねた、転んだ……可愛い…」<br/>ヒビキ「スズネ先生…?」<br/>スズネ「べ、別に私…ボン太くんなんて見てませんから!」
 
;スズネ「…あ…飛んだ…跳ねた、転んだ……可愛い…」<br/>ヒビキ「スズネ先生…?」<br/>スズネ「べ、別に私…ボン太くんなんて見てませんから!」
:時獄篇第9話にて、ボン太くんを見た時の反応。盛大な自爆である。
+
:『時獄篇』第9話にて、ボン太くんを見た時の反応。盛大な自爆である。
 
;「飲まなきゃやってられないわよ! 特にこの1週間は!」<br/>「さあ歌いなさい、[[ムッツリ5]]! 禁じられた歌を!」
 
;「飲まなきゃやってられないわよ! 特にこの1週間は!」<br/>「さあ歌いなさい、[[ムッツリ5]]! 禁じられた歌を!」
:時獄篇第42話(休暇ルート)「女神の来日」エンドデモにて、ヒビキ達への無茶振り。完全に酔っ払いであるが、第35話での会話を信じるならば[[葛城ミサト|ミサト]]達の酒盛りに混じっていたのは裏スズネの方である。表と裏の距離が近づいているのだろうか?
+
:『時獄篇』第42話(休暇ルート)「女神の来日」エンドデモにて、ヒビキ達への無茶振り。完全に酔っ払いであるが、第35話での会話を信じるならば[[葛城ミサト|ミサト]]達の酒盛りに混じっていたのは裏スズネの方である。表と裏の距離が近づいているのだろうか?
 
:台詞自体の元ネタは[[美嶋玲香|この人]]。
 
:台詞自体の元ネタは[[美嶋玲香|この人]]。
 
;スズネ「独り身オンナの友の三姉妹です」<br/>ミサト「ねたみ、ひがみ、そねみ……ね」<br/>ヒビキ「す、スズネ先生……」<br/>スズネ「安心して、ヒビキ君。緊張感をほぐすための冗談だから」
 
;スズネ「独り身オンナの友の三姉妹です」<br/>ミサト「ねたみ、ひがみ、そねみ……ね」<br/>ヒビキ「す、スズネ先生……」<br/>スズネ「安心して、ヒビキ君。緊張感をほぐすための冗談だから」
 
:「神と悪魔と人」にて。確かに[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]の緊張を解くことは出来たが、引き換えに部隊員から盛大に引かれるハメに……。
 
:「神と悪魔と人」にて。確かに[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]の緊張を解くことは出来たが、引き換えに部隊員から盛大に引かれるハメに……。
 
;「思い知ったか、クズ共が」<BR/>「……これでミスコンの続きが出来るわね」
 
;「思い知ったか、クズ共が」<BR/>「……これでミスコンの続きが出来るわね」
:時獄篇DLC「強き事は美しき哉」にて。この後、怒った[[ブライト・ノア|ブライト]]から怒りの撤収命令が出され、投票にゆだねられたミスコンの結果はヒビキの一票を残して票割れ。その一票を投じる相手についてはAGへの質疑応答によりスズネに決まることに。
+
:『時獄篇』ボーナスシナリオ「強き事は美しき哉」にて。この後、怒った[[ブライト・ノア|ブライト]]から怒りの撤収命令が出され、投票にゆだねられたミスコンの結果はヒビキの一票を残して票割れ。その一票を投じる相手についてはAGへの質疑応答によりスズネに決まることに。
 
:ちなみにこの時AGが出した質問はヒビキの女性の好みについての二択×3だが、内容は「お淑やかor活動的」「穏やかorキツイ」「清楚orセクシー」。どう考えてもスズネとアムブリエルの比喩にしか見えないのだが……。
 
:ちなみにこの時AGが出した質問はヒビキの女性の好みについての二択×3だが、内容は「お淑やかor活動的」「穏やかorキツイ」「清楚orセクシー」。どう考えてもスズネとアムブリエルの比喩にしか見えないのだが……。
 
;「単機…シングル…お一人様か…」<BR/>「はぁ~あ…」
 
;「単機…シングル…お一人様か…」<BR/>「はぁ~あ…」
:時獄篇DLC「フィーリング・カップル」にて、アドヴェント登場前にヒビキが戦闘した場合の戦闘前会話より。
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:『時獄篇』ボーナスシナリオ「フィーリング・カップル」にて、アドヴェント登場前にヒビキが戦闘した場合の戦闘前会話より。
 
;ヒビキ「気の強い女の人の扱い方は知っているつもりだ」<br/>スズネ「ヒビキ君!千鳥さんの事を、そんな風に言うのは失礼よ!」<br/>ヒビキ「え!?」<br/>スズネ「あ…それともクランさんの事?それとも葵さん? カレンさん?」<br/>ヒビキ「…もういいです…」<br/>スズネ「何よ、その態度…!言いたい事があるなら、はっきり言いなさいよ!」
 
;ヒビキ「気の強い女の人の扱い方は知っているつもりだ」<br/>スズネ「ヒビキ君!千鳥さんの事を、そんな風に言うのは失礼よ!」<br/>ヒビキ「え!?」<br/>スズネ「あ…それともクランさんの事?それとも葵さん? カレンさん?」<br/>ヒビキ「…もういいです…」<br/>スズネ「何よ、その態度…!言いたい事があるなら、はっきり言いなさいよ!」
:天獄篇第7話「無頼の女帝」にてラケージと戦闘した際、ヒビキの言葉尻を捉えて見当違い(&KY)な難詰をする。おかげでヒビキの戦意は萎えかけ、ヒビキ自身も割ってはいったラケージに心中で謝礼をする始末であった。
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:『天獄篇』第7話「無頼の女帝」にてラケージと戦闘した際、ヒビキの言葉尻を捉えて見当違い(&KY)な難詰をする。おかげでヒビキの戦意は萎えかけ、ヒビキ自身も割ってはいったラケージに心中で謝礼をする始末であった。
 
;「へぇ…」<BR/>「私を前にして、そういうこと言うんだ…」
 
;「へぇ…」<BR/>「私を前にして、そういうこと言うんだ…」
:天獄篇DLC「強きことは美しき哉II」にて、ミスコンに乱入してきた新地球皇国残党を迎え撃つ際、ヒビキがセツコに見とれていたことを知った時の反応。表情といい口調といい完全にアムブリエルのものになっており、2人が統合されたことがわかるセリフと言えなくもない。
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:『天獄篇』ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉II」にて、ミスコンに乱入してきた新地球皇国残党を迎え撃つ際、ヒビキがセツコに見とれていたことを知った時の反応。表情といい口調といい完全にアムブリエルのものになっており、2人が統合されたことがわかるセリフと言えなくもない。
 
:無論ヒビキが見とれていたのはセツコのコンバット・アクションなのだが、ヒビキもヒビキでなんだってそんな誤解しか招かない言い方をするんだか。
 
:無論ヒビキが見とれていたのはセツコのコンバット・アクションなのだが、ヒビキもヒビキでなんだってそんな誤解しか招かない言い方をするんだか。
 
:ちなみにこれは、ヒビキとセツコがタッグで出場する(=本編45話でマリーダが死亡している)場合のパターンで、マリーダが生存した場合は別のやり取りになる。
 
:ちなみにこれは、ヒビキとセツコがタッグで出場する(=本編45話でマリーダが死亡している)場合のパターンで、マリーダが生存した場合は別のやり取りになる。
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:いきなり渦中に叩き込まれたヒビキは「'''何がどうしてこうなったんだよ……'''」と呆然とするしかなかったのであった。
 
:いきなり渦中に叩き込まれたヒビキは「'''何がどうしてこうなったんだよ……'''」と呆然とするしかなかったのであった。
 
;スズネ「じゃあ、今度はヒビキ君にメガネを外してもらいたいなぁ……」<BR/>ヒビキ「なら、前のパイロットスーツに戻すようにAGに調整を頼みます?」
 
;スズネ「じゃあ、今度はヒビキ君にメガネを外してもらいたいなぁ……」<BR/>ヒビキ「なら、前のパイロットスーツに戻すようにAGに調整を頼みます?」
:天獄篇第61話「黒い太陽」のシナリオデモにて。どういうことか? '''そういうことです'''。
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:『天獄篇』第61話「黒い太陽」のシナリオデモにて。どういうことか? '''そういうことです'''。
 
:ちなみにヒビキの反応は見ての通りの朴念仁全開で、当然のごとくスズネは憤慨してしまった。さらに……。
 
:ちなみにヒビキの反応は見ての通りの朴念仁全開で、当然のごとくスズネは憤慨してしまった。さらに……。
 
;「…いいわ、ヒビキ君。戦いが終わった後、あなたにはたっぷりレッスンしてあげるから」
 
;「…いいわ、ヒビキ君。戦いが終わった後、あなたにはたっぷりレッスンしてあげるから」
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]の予告の時点で[[ジェニオン]]に対する口ぶりや名前から[[AG]]同様、[[ジ・エーデル・ベルナル]]との関連が噂されていた(涼音→スズネ→鈴音→鈴鳴る→ベル鳴る→'''ベルナル'''、西条→最上→[[ドイツ語]]でエーデル)。実際、彼女の副人格はジ・エーデルであり、漢字も当て字だったことから、的外れではないと思われる。
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*[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]』の予告の時点で[[ジェニオン]]に対する口ぶりや名前から[[AG]]同様、[[ジ・エーデル・ベルナル]]との関連が噂されていた(涼音→スズネ→鈴音→鈴鳴る→ベル鳴る→'''ベルナル'''、西条→最上→[[ドイツ語]]でエーデル)。実際、彼女の副人格はジ・エーデルであり、漢字も当て字だったことから、的外れではないと思われる。
 
**上述のオカルトフォーラムでは'''「[[黒のカリスマ]]」のHNを使う人物が書き込みをしている'''。唯一、彼と共通するのは趣味のオカルト要素である。
 
**上述のオカルトフォーラムでは'''「[[黒のカリスマ]]」のHNを使う人物が書き込みをしている'''。唯一、彼と共通するのは趣味のオカルト要素である。
 
*[[スフィア]]やジェニオンなどにみられる『ゼノギアス』のオマージュ要素だが、涼音は主人公フェイとキャラクター設定が類似している。具体的には時空を越えたとある人格と資質の共有者の一人であり、後から構築された人当たりの良い表向きの人格と、過大な精神的ショックから生まれた破壊的な人格を内包する多重人格者というもの。
 
*[[スフィア]]やジェニオンなどにみられる『ゼノギアス』のオマージュ要素だが、涼音は主人公フェイとキャラクター設定が類似している。具体的には時空を越えたとある人格と資質の共有者の一人であり、後から構築された人当たりの良い表向きの人格と、過大な精神的ショックから生まれた破壊的な人格を内包する多重人格者というもの。
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{{バンプレストオリジナル}}  
 
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{{DEFAULTSORT:さいしよう すすね}}  
 
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