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| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Canard Pars]]
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| | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | | | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] |
| *{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY}} | | *{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY}} |
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| | 所属組織 = {{所属 (人物)|地球連合軍}} | | | 所属組織 = {{所属 (人物)|地球連合軍}} |
| *ユーラシア連邦 | | *ユーラシア連邦 |
− | | 所属部隊 = {{所属 (人物)|特務部隊X}} | + | | 所属部隊 = {{所属 (人物)|特務部隊X}} → 傭兵部隊X |
| | 役職 = [[役職::特務兵]]→傭兵 | | | 役職 = [[役職::特務兵]]→傭兵 |
| }} | | }} |
| '''カナード・パルス'''は『[[機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY]]』の登場人物。 | | '''カナード・パルス'''は『[[機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY]]』の登場人物。 |
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| == 概要 == | | == 概要 == |
| [[キラ・ヤマト]]と同じくコロニー・メンデルにて[[スーパーコーディネイター]]として誕生した少年。だが、キラとは違って失敗作であったため、廃棄処分が決まっていた。 | | [[キラ・ヤマト]]と同じくコロニー・メンデルにて[[スーパーコーディネイター]]として誕生した少年。だが、キラとは違って失敗作であったため、廃棄処分が決まっていた。 |
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| 戦争が終結した後、プレアの代わりに[[マルキオ導師]]の元へNジャマーキャンセラーを届ける。その際、砂浜でキラを目撃するが、何もせずに立ち去った。 | | 戦争が終結した後、プレアの代わりに[[マルキオ導師]]の元へNジャマーキャンセラーを届ける。その際、砂浜でキラを目撃するが、何もせずに立ち去った。 |
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− | [[C.E.]]73時には[[傭兵]]となっており、プレアのドレッドノートを改修したドレッドノートイータに乗って戦っている。この頃になっても時々暴走する事があるようで、ジェス・リブルの護衛任務の最中に[[ゲルズゲー]]と交戦し、完膚なきまでに破壊していた。 | + | [[C.E.]]73時には[[傭兵]]となっており、プレアのドレッドノートを改修したドレッドノートイータに乗って戦っている。この頃になっても時々暴走する事があるようで、ジェス・リブルの護衛任務の最中に[[ゲルズゲー]]と交戦し、完膚なきまでに破壊していた<ref>ちなみにゲルズゲーに対してブチ切れたのは、愛機ハイペリオン(及びドレッドノートイータ)と同じビームバリア機能を持つ機体だったため。カナードはハイペリオンに対する思い入れが非常に深いため、それを真似たような装備を持つ機体の存在を許せなかった様子。</ref>。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
− | ;[[スーパーロボット大戦W]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}} |
− | :第2部で敵として登場する。原作とは異なり、ついにキラとの直接対決が実現する。キラとガンダムへの執着心は原作通り。しかし、ルート選択によっては一度も戦わずに終わる事も。スーパーコーディネイターの失敗作という設定からか、[[能力]]値は全てキラのそれから-2した値になっている([[防御]]のみカナードが+2)。プレアとキラでフラグを立てるとジェネシスの光に飲み込まれたキラを助け、そのまま彼と共に[[ノイ・ヴェルター]]に合流し、仲間に(仲間にならなくてもキラを助けるのには変わりはないが)。その際、顔グラが変更され、穏やかなものになるが、口調は全く変わらない。能力・[[精神コマンド]]的には[[イザーク・ジュール|イザーク]]と酷似している。が、イザークはカナード以上に特殊技能が豊富な上に能力値もカナードの上位互換的な扱いになっている。イザークがキラに負け続けていた事を考えるととんでもない皮肉と受け取れなくもない。 | + | :初登場作品。第2部で敵として登場する。原作とは異なり、ついにキラとの直接対決が実現する。キラとガンダムへの執着心は原作通り。しかし、ルート選択によっては一度も戦わずに終わる事も。スーパーコーディネイターの失敗作という設定からか、[[能力]]値は全てキラのそれから-2した値になっている([[防御]]のみカナードが+2)。プレアとキラでフラグを立てるとジェネシスの光に飲み込まれたキラを助け、そのまま彼と共に[[ノイ・ヴェルター]]に合流し、仲間に(仲間にならなくてもキラを助けるのには変わりはないが)。その際、顔グラが変更され、穏やかなものになるが、口調は全く変わらない。能力・[[精神コマンド]]的には[[イザーク・ジュール|イザーク]]と酷似している。が、イザークはカナード以上に特殊技能が豊富な上に能力値もカナードの上位互換的な扱いになっている。イザークがキラに負け続けていた事を考えるととんでもない皮肉と受け取れなくもない。 |
| :仲間にする場合は[[相羽ミユキ]]([[テッカマンレイピア]])の生存を諦める必要がある。今作ではプレアが生き残るので原作と違い完全に彼と和解し、仲間にした場合はEDで彼から直接Xアストレイを託される。 | | :仲間にする場合は[[相羽ミユキ]]([[テッカマンレイピア]])の生存を諦める必要がある。今作ではプレアが生き残るので原作と違い完全に彼と和解し、仲間にした場合はEDで彼から直接Xアストレイを託される。 |
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| :『SEED DESTINY』の時代には彼ら[[サーペントテール]]と行動を共にする事も。 | | :『SEED DESTINY』の時代には彼ら[[サーペントテール]]と行動を共にする事も。 |
| ;メリオル・ピスティス | | ;メリオル・ピスティス |
− | :SRW未登場、特務部隊Xの特務兵。カナードのサポートを行う優秀な女性士官。カナードが拘束されそうになった時も、命令に背き、反逆行為を行った事もある。また、ブリッジクルーの一人が、[[プレア・レヴェリー]]との一騎打ちのときにカナードへの増援を提案した際にあえて提案を蹴るなど、カナードを好いている描写がある。 | + | :SRW未登場、特務部隊Xにおけるカナードの部下で、副官としてサポートを行う優秀な女性士官。彼が拘束されそうになった時に命令に背いて助け、特務部隊Xがアルテミスから無事に脱走するのに重要な役目を果たした。また、ブリッジクルーの一人が、[[プレア・レヴェリー]]との一騎打ちのときにカナードへの増援を提案した際にあえて提案を蹴るなど、カナードを好いている描写がある。一方で大西洋連邦への敵愾心を隠そうともしない他、カナードの無茶な提案をそのまま受け入れるなど、特殊部隊Xにおいてはカナードと並ぶ過激派で、部下から引かれる場面もある。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| ;[[GUNDAM:ドレッドノートイータ|ドレッドノートイータ]](SRW未登場) | | ;[[GUNDAM:ドレッドノートイータ|ドレッドノートイータ]](SRW未登場) |
| :プレアが遺したドレッドノートを改修した機体。 | | :プレアが遺したドレッドノートを改修した機体。 |
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| + | == 脚注 == |
| + | <references/> |
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| == 資料リンク == | | == 資料リンク == |