1行目: |
1行目: |
| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
− | | 外国語表記 = Gaioh
| |
| | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] |
| *{{登場作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z}}([[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]] / [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]) | | *{{登場作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z}}([[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]] / [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]) |
74行目: |
73行目: |
| === [[エースボーナス]] === | | === [[エースボーナス]] === |
| ;気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド[[必中]]が掛かる | | ;気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド[[必中]]が掛かる |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]で採用。これのおかげで攻撃を外すことがない。回避系には脅威となる。前作のラスボス[[カオス・レムレース]]のように2回行動+広範囲のMAP兵器で味方が壊滅する恐れもある。精神コマンド[[脱力]]や特殊スキル[[ネゴシエイター]]での気力調整を忘れずに。再世篇では仕様変更された精神耐性の影響により、気力を130未満にする事が難しくなり、味方側に致命的な被害が出やすくなった。次元獣だからか、再世篇ではバサラの歌も有効。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』で採用。これのおかげで攻撃を外すことがない。回避系には脅威となる。前作のラスボス[[カオス・レムレース]]のように2回行動+広範囲のMAP兵器で味方が壊滅する恐れもある。精神コマンド[[脱力]]や特殊スキル[[ネゴシエイター]]での気力調整を忘れずに。『再世篇』では仕様変更された精神耐性の影響により、気力を130未満にする事が難しくなり、味方側に致命的な被害が出やすくなった。次元獣だからか、『再世篇』ではバサラの歌も有効。 |
| | | |
| == 次元将形態 == | | == 次元将形態 == |
115行目: |
114行目: |
| ;[[カルロス・アクシオン・Jr.]] | | ;[[カルロス・アクシオン・Jr.]] |
| :「プロジェクト・ウズメ」で現れた破界の王と対面し、その力で世界を破壊するよう策動する。そして「スポンサーの意地」として、「ガイオウ」、「ゲールティラン」と命名。記憶を失っていた自身にとっての名付け親となった。 | | :「プロジェクト・ウズメ」で現れた破界の王と対面し、その力で世界を破壊するよう策動する。そして「スポンサーの意地」として、「ガイオウ」、「ゲールティラン」と命名。記憶を失っていた自身にとっての名付け親となった。 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]では友人として行動を共にする。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』では友人として行動を共にする。 |
| ;[[アイム・ライアード]] | | ;[[アイム・ライアード]] |
| :「偽りの黒羊」のスフィア・リアクター。ガイオウの手駒となり、その力を奮う。アイム自身の真の目的は不明。だが、ガイオウ自身が記憶を取り戻した暁には、真っ先に喰ったであろうことがガイオウ自身の口から語られている。 | | :「偽りの黒羊」のスフィア・リアクター。ガイオウの手駒となり、その力を奮う。アイム自身の真の目的は不明。だが、ガイオウ自身が記憶を取り戻した暁には、真っ先に喰ったであろうことがガイオウ自身の口から語られている。 |
156行目: |
155行目: |
| ;「上等な戦いにハチミツをぶちまけやがるとはな…!」 | | ;「上等な戦いにハチミツをぶちまけやがるとはな…!」 |
| :戦闘アニメにて弱程度のダメージを与えた際に喋る台詞。 | | :戦闘アニメにて弱程度のダメージを与えた際に喋る台詞。 |
− | :元ネタは格闘[[漫画]]作品『グラップラー刃牙』に登場する本作の最強の漢である「範馬勇次郎」と思われる。ガイオウの姿や[[性格]]等が彼に似ているのでモデルの一部である事は間違いないだろう。 | + | :元ネタは格闘[[漫画]]作品『グラップラー刃牙』に登場する本作の最強の漢である「範馬勇次郎」と思われる。ガイオウの姿や[[性格]]等は彼に似ているのでモデルの一部である事は間違いないだろう。 |
| ;「喰って喰って喰いまくる! 欲望のままに!」 | | ;「喰って喰って喰いまくる! 欲望のままに!」 |
| :戦闘アニメにて攻撃を仕掛ける際に喋る台詞。元ネタはパニックホラー映画『ザ・グリード』(1998年・米)だと思われる。 | | :戦闘アニメにて攻撃を仕掛ける際に喋る台詞。元ネタはパニックホラー映画『ザ・グリード』(1998年・米)だと思われる。 |
− | :また、上述の範馬勇次郎ではないかという見方もある(勇次郎は闘争を食事になぞらえる事が多く、自分の闘争欲をそそられた相手と戦って叩き潰すことを『喰う』とよく表現するため)。 | + | :また、上述の範馬勇次郎ではないかという見方もある(勇次郎は闘争を食事になぞらえる事が多く、自分の闘争欲をそそられた相手と戦って叩き潰すことを「喰う」とよく表現するため)。 |
| ;「新たな戦士が生まれる…」 | | ;「新たな戦士が生まれる…」 |
| :第49話の戦闘イベントでシュバルにトドメを刺した時の戦闘台詞。それが意味するものは…。 | | :第49話の戦闘イベントでシュバルにトドメを刺した時の戦闘台詞。それが意味するものは…。 |
175行目: |
174行目: |
| :[[クロウ・ブルースト|クロウ]]との特殊戦闘台詞。[[ダークブレイン]]も言及した「12の鍵」とは[[スフィア]]のことで間違いないようだ。 | | :[[クロウ・ブルースト|クロウ]]との特殊戦闘台詞。[[ダークブレイン]]も言及した「12の鍵」とは[[スフィア]]のことで間違いないようだ。 |
| ;「俺の使命…俺の生命…全てはここから始まる!」 | | ;「俺の使命…俺の生命…全てはここから始まる!」 |
− | :破界篇での撃墜台詞。 | + | :『破界篇』での撃墜台詞。 |
| | | |
| ==== 再世篇 ==== | | ==== 再世篇 ==== |
256行目: |
255行目: |
| *本名の由来は[[宗教|仏教]]における仏神で、四天王の一尊である「多聞天」のインド名「ヴァイシュラヴァナ」(音訳して「毘沙門天」とも言う)だと思われる。 | | *本名の由来は[[宗教|仏教]]における仏神で、四天王の一尊である「多聞天」のインド名「ヴァイシュラヴァナ」(音訳して「毘沙門天」とも言う)だと思われる。 |
| *ユーザー間ではそのキャラクター性が人気を呼び、「'''ガイオウ様'''」の愛称で呼ばれている。 | | *ユーザー間ではそのキャラクター性が人気を呼び、「'''ガイオウ様'''」の愛称で呼ばれている。 |
− | *また、彼の顔つきや言動、桁外れな強さを有する点などから、人気格闘[[漫画]]「グラップラー刃牙」シリーズの範馬勇次郎や人気チャンバラ[[コンピュータゲーム|格闘ゲーム]]「サムライスピリッツ」シリーズの壬無月斬紅郎等といったキャラクターとの類似がたびたび指摘されている。 | + | *また、彼の顔つきや言動、桁外れな強さを有する点などから、人気格闘[[漫画]]「グラップラー刃牙」シリーズの範馬勇次郎や、[[コンピュータゲーム|格闘ゲーム]]「サムライスピリッツ」シリーズの壬無月斬紅郎等といったキャラクターとの類似がたびたび指摘されている。 |
| **巨大な軍閥を率いており、敗れた時の引き際の良さといった点ではアニメ映画『真救世主伝説 北斗の拳ZERO ケンシロウ伝』に登場したジュガイや姉妹作の『蒼天の拳 REGENESIS』に登場する霞拳心に近く、[[声優]]も同じ小山力也氏である。 | | **巨大な軍閥を率いており、敗れた時の引き際の良さといった点ではアニメ映画『真救世主伝説 北斗の拳ZERO ケンシロウ伝』に登場したジュガイや姉妹作の『蒼天の拳 REGENESIS』に登場する霞拳心に近く、[[声優]]も同じ小山力也氏である。 |
| | | |
| == 脚注 == | | == 脚注 == |
| <references /> | | <references /> |
| + | |
| + | {{バンプレストオリジナル}} |
| {{DEFAULTSORT:かいおう}} | | {{DEFAULTSORT:かいおう}} |
− | {{バンプレストオリジナル}}
| |
| [[Category:登場人物か行]] | | [[Category:登場人物か行]] |
| [[Category:登場メカか行]] | | [[Category:登場メカか行]] |