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== 人物 ==
 
== 人物 ==
 
=== [[機動戦士ガンダムSEED]]シリーズ ===
 
=== [[機動戦士ガンダムSEED]]シリーズ ===
;デュエイン・ハルバートン
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;[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0SEED%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9#デュエイン・ハルバートン デュエイン・ハルバートン](SRW未登場)
 
:SEEDにおける地球連合軍第八艦隊司令官で[[軍階級|階級]]は准将(ただ、階級章は少将のものとなっている。)。「智将」と評され、連合軍内部では[[プラント]]との開戦前の大佐時代から[[ザフト]]の脅威を感じてMS開発計画を推進した。
 
:SEEDにおける地球連合軍第八艦隊司令官で[[軍階級|階級]]は准将(ただ、階級章は少将のものとなっている。)。「智将」と評され、連合軍内部では[[プラント]]との開戦前の大佐時代から[[ザフト]]の脅威を感じてMS開発計画を推進した。
:[[コーディネイター]]である[[キラ・ヤマト]]に対してもある程度理解を示し、ナタルの『キラの両親を保護して入隊を強要する』という提案に激怒する等、連合軍の軍人としては良識と温かみさえ感じさせる程の人格者であったが、それ故にアラスカの地球連合軍最高司令部とはかなり対立していた様で、最高司令部を「'''馬鹿な連中'''」と吐き捨てており、司令部側でも彼の戦死後に連合軍の将官が忌々しそうにハルバートンの名を口にしている場面もある。
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;[[GUNDAM:ウィリアム・サザーランド‎|ウィリアム・サザーランド]](SRW未登場)
:[[アークエンジェル隊]]を[[クルーゼ隊]]の攻撃から庇って死亡した。スパロボではJのみ名前で登場し、木連との戦いで戦死した。
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;ウィリアム・サザーランド
   
:地球連合軍最高司令部の統合作戦室に所属する軍人。階級は大佐で、地球連合軍内におけるブルーコスモス派の中心でアズラエル同様にコーディネイター殲滅には手段を選ばないタカ派。
 
:地球連合軍最高司令部の統合作戦室に所属する軍人。階級は大佐で、地球連合軍内におけるブルーコスモス派の中心でアズラエル同様にコーディネイター殲滅には手段を選ばないタカ派。
:最終決戦では[[アガメムノン級]]宇宙母艦ドゥーリットルに搭乗し、地球連合軍の核攻撃[[モビルアーマー]]部隊「'''ピースメーカー隊'''」を指揮したが、[[デュエルガンダム]]によって艦橋に至近距離からグレネードを撃ち込まれ、戦死した。
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:スパロボでは彼の立ち位置を他作品の人物が担っている為に未登場。
   
;[[ジェラード・ガルシア]]
 
;[[ジェラード・ガルシア]]
:ユーラシア連邦所属の地球連合軍人での階級は少将。L3付近にあるユーラシア連邦軍の宇宙要塞アルテミスの司令官。どちらかと言うと『ASTRAY』における出番の方が多い。
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:ユーラシア連邦所属の地球連合軍人での階級は少将。L3付近にあるユーラシア連邦軍の宇宙要塞アルテミスの司令官。
:辺境のアルテミスに赴任しているのは左遷されているためだが、その事実は月面グリマルディ戦線のエンデュミオン・クレーターでの戦闘の真実(地球連合軍が採掘設備であったサイクロプスを暴走させ、味方の第三艦隊諸共ザフトを撃破した事件)を知っているために厄介払いされたため。本人はこの人事はかなり不満だったらしく、アークエンジェルがアルテミスに逃げ込んだ際には、所属不明艦として艦をモビルアーマーと歩兵で制圧し、士官を休息の名目で要塞内の客室に監禁。その間にアークエンジェルと新型モビルスーツのストライクを接収する事で、返り咲きを画策する。
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:キラをコーディネイターと知り、彼に「自身は裏切り者のコーディネイター」であると事実を突きつけた上で利用しようとするが、その反面で上記のサザーランドの様な差別意識は見せておらず、ブルーコスモスの思想には染まっていない人物である事を窺わせる。
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:余談だが、本編での彼はアルテミスの宇宙港管制室にいる時に[[バスターガンダム]]によって撃破されたモビルアーマーのメビウスが宇宙港と隣接した窓ガラスを突き破り爆発するシーンが最後であったため、普通なら爆死。万一生きていたとしても宇宙空間に生身で放り出されている筈だったので生存は絶望視されていたが、外伝では何事もなかったかの如く平然とピンピンしていたため、読者・視聴者を驚愕させた。それ以降も本来なら死んでもおかしくない様な危機的状況に陥りながらも結果的にほぼ無傷で生還しているため、ファンの一部から「'''不死身のガルシア'''」とまで呼ばれていた。
      
=== [[機動戦艦ナデシコ]]シリーズ ===
 
=== [[機動戦艦ナデシコ]]シリーズ ===
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:[[ミスマル・ユリカ]]の父親。連合宇宙軍提督。
 
:[[ミスマル・ユリカ]]の父親。連合宇宙軍提督。
 
;[[ムネタケ・サダアキ]]
 
;[[ムネタケ・サダアキ]]
:連合宇宙軍提督。ナデシコクルーとは対立し、[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]を射殺した張本人。
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:連合宇宙軍提督。
 
;[[フクベ・ジン]]
 
;[[フクベ・ジン]]
:連合宇宙軍提督。かつて[[火星]]での[[木星蜥蜴]]との戦いで活躍したが、その際に[[テンカワ・アキト|アキト]]の故郷が壊滅しており、その事実を知った彼から恨まれる。
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:連合宇宙軍提督。かつて[[火星]]での[[木星蜥蜴]]との戦いで活躍した。
    
=== [[宇宙の騎士テッカマンブレード]]シリーズ ===
 
=== [[宇宙の騎士テッカマンブレード]]シリーズ ===
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:階級は准将。
 
:階級は准将。
 
;グリエフ・パブロチワ
 
;グリエフ・パブロチワ
:SRW未登場。続編[[宇宙の騎士テッカマンブレードII|Ⅱ]]における連合軍のトップで参謀本部長。[[ナターシャ・パブロチワ ]]の父親だが、連合軍の数々の所業により激しく恨まれておりほぼ絶縁状態にある。コルベットと同様に地球防衛のためなら手段は選ばず本来ならば[[ラダム]]の被害者であるはずの素体テッカマン達を娘以外は人間扱いせず徹底的に迫害しており、反応弾を使って虐殺することさえ躊躇わない。
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:SRW未登場。続編[[宇宙の騎士テッカマンブレードII|Ⅱ]]における連合軍のトップで参謀本部長。[[ナターシャ・パブロチワ]]の父親。
:[[スペースナイツ]]との対立はコルベット以上であり、プラハの黒い九月事件では強硬策を実行するために邪魔な[[ハインリッヒ・フォン・フリーマン|フリーマン]]や[[ノアル・ベルース|ノアル]]を軟禁して厄介払いにした挙句に全責任を擦り付けて左遷させ、同じく強硬策を止めるべく交渉しようとした[[如月アキ|アキ]]とはまともに取り合わず門前払いにしてしまう等、非常に関係は悪化している。
      
=== [[機甲戦記ドラグナー]] ===
 
=== [[機甲戦記ドラグナー]] ===
;ジム・オースチン
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;[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E7%94%B2%E6%88%A6%E8%A8%98%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%BC#その他(地球連合軍) ジム・オースチン](SRW未登場)
 
:SRW未登場。[[ケーン・ワカバ]]の父親である連合軍参謀。ケーンの母[[アオイ・ワカバ|アオイ]]とは離婚している。
 
:SRW未登場。[[ケーン・ワカバ]]の父親である連合軍参謀。ケーンの母[[アオイ・ワカバ|アオイ]]とは離婚している。
    
=== [[伝説巨神イデオン]] ===
 
=== [[伝説巨神イデオン]] ===
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詳細は[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E5%B7%A8%E7%A5%9E%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9#軍人 ウィキペディア]を参照。
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;[[カミューラ・ランバン]]
 
;[[カミューラ・ランバン]]
 
:地球連合軍アンドロメダ方面前線基地「ブラジラー」の女性司令官。
 
:地球連合軍アンドロメダ方面前線基地「ブラジラー」の女性司令官。
;コボル
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;コボル(SRW未登場)
:SRW未登場。アジアン星の副司令官。ブラジラー基地からの司令書を偽造して入国したソロシップクルーを受け入れる。しかし、アジアン星は地球の移民星の中では比較的開拓が進んでおり、大きな軍事施設や戦力も保有していることから、尊大で強硬な態度を崩さなかった。
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:アジアン星の副司令官。
:[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]部隊による準高速ミサイルの第一波攻撃を受け、大打撃を被った上に降伏勧告が行われたにも係わらず、戦力差を考慮しないままバッフ・クランの殲滅と、ソロシップとイデオンの占拠を命令。[[フォルモッサ・シェリル|シェリル]]を人質にして徹底抗戦を貫くが、結果としてアジアン星の民間人をも巻き込んだ無差別攻撃へと繋がり、ギジェからは「''話し合いのチャンスを与えても無視をする。なんという凶暴な種族だ''」と言われ、バッフ・クラン一般兵からは「''この星の種族は、仲間を巻き添えにしても平気です''」とまで言われてしまう。
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;パーキンスン(SRW未登場)
:結局、ギジェの「''こんな星全滅すれば良い''」という言葉と共に行われた準高速ミサイルの第二波攻撃を迎撃しきれず、参謀本部に準高速ミサイルの直撃を受け、基地もろとも消滅する。
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:[[ダラム・ズバ|ダラム]]による大量の準高速ミサイル攻撃を受け壊滅した移民星・キャラルの軍人。キャラル軍の残存部隊をまとめ上げていた。
;パーキンスン
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;フレンダリー・リミッター(SRW未登場)
:SRW未登場。[[ダラム・ズバ|ダラム]]による大量の準高速ミサイル攻撃を受け壊滅した移民星・キャラルの軍人。キャラル軍の残存部隊をまとめ上げていたが、ソロシップへの協力は頑なに拒否していた。しかし、[[キッチ・キッチン]]による[[説得]]とバッフ・クランの戦力を目の当りにしたことから考えを変え、ソロシップに協力した。
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:地球連合軍月面基地総監。戦艦ムサッシに座乗。
;フレンダリー・リミッター
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:SRW未登場。地球連合軍月面基地総監。戦艦ムサッシに座乗し、最新鋭のクラップ級巡洋艦「ゆきかぜ」他数隻を率いて、ベスたちに対しソロシップとイデオンを引き渡すよう強引に要求した。また、月面都市のスーパーコンピューター「グロリア」を無断使用したとして、威嚇のためにソロシップへ向けて艦砲射撃を行うなど非常に高圧的な態度であった。更には、ムサッシへ交渉に向かったシェリルをそのまま拘束した。
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:その後、ソロシップを追撃してきたダラム艦隊と交戦。連合軍の戦力ではバッフクランに太刀打ちできないことを知っているソロシップとイデオンは、重機動メカや戦艦を引き受けようとするも、自軍の戦力を過信するリミッターは両者の戦いに割って入るなどし、ベスの忠告に最後まで耳を傾けることはなかった。
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:巡洋艦すべてを撃沈されたことで、ようやくバッフ・クランの戦力に慄くものの、ムサッシの性能を活かし、ダラムが座乗するゲロワ・ザンを撃沈まであと一歩のところまで追い詰める活躍を見せた。しかし、重機動メカによる攻撃を受けたことで砲塔が破壊され、火力が低下したところに致命的な直撃を受けたことでムサッシは月面に不時着。負傷したリミッターは、ソロシップとイデオンに対して呪詛の言葉を吐きながら主砲による攻撃を指示。しかし、やがて炎に巻かれて死亡した。
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:軍のコンピューターとも繋がっている「グロリア」から、ソロシップとイデオンに「無限力」が存在する情報を得たリミッターは、イデオンを地球に落下し続ける隕石を食い止めるために利用したかったようだ(もっとも、その隕石を生み出しているのはソロシップとイデオン(=イデ)なのだが)。また、死の間際にイデオンの真の力に気付くような発言をしている。
      
=== [[アルドノア・ゼロ]] ===
 
=== [[アルドノア・ゼロ]] ===