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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*アスラン・ザラを演じた石田彰氏は、『DESTINY』におけるアスランの行動を'''「あんなんじゃ、平和にはならない」'''と批判した。
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*アスラン・ザラを演じた石田彰氏は、『SEED DESTINY』におけるアスランの行動を'''「あんなんじゃ、平和にはならない」'''と批判した。
 
**更にアスラン・ザラというキャラクターについては「僕の演じたキャラクターの中では31位、30位は犬」としている等、石田氏からしてみれば'''「犬以下の思い入れしかないキャラクター'''である」事が語られている。
 
**更にアスラン・ザラというキャラクターについては「僕の演じたキャラクターの中では31位、30位は犬」としている等、石田氏からしてみれば'''「犬以下の思い入れしかないキャラクター'''である」事が語られている。
***尚、犬とは『ナースエンジェルりりかSOS』のハーブと思われる。
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***なお、「犬」とは『ナースエンジェルりりかSOS』に登場する「ハーブ」と思われる。
**ただし、その一方でアスランの搭乗機には愛着を持っている模様である。
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**ただし、その一方で石田氏はアスランの搭乗機には愛着を持っている模様である。
*作中にて額を強調した作画が多かったため、公式特典(一応番外編コメディなのだが)で'''魅惑のでこっぱち'''と言われたり、公式ラジオで石田氏自ら'''アスラン・ヅラ'''発言されたりした。
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*作中にて額を強調した作画が多かったため、公式特典(一応番外編コメディなのだが)で'''「魅惑のでこっぱち」'''と言われたり、公式ラジオで石田氏自ら'''「アスラン・ヅラ」'''発言されたりした。
**さらにアニメ『銀魂』にて石田氏は、'''ヅラ'''とのあだ名で呼ばれるキャラクター・桂小太郎を演じており、アニメの製作元がサンライズの上、そのキャラは[[ザク]]や[[ガンダム]]に似たロボットに乗ったことがあるので、ネタにされることも(石田氏本人からもガンダム似のロボットに乗る際危惧する発言をしていた)。
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**さらにアニメ『銀魂』にて石田氏は、'''「ヅラ」'''との[[異名|あだ名]]で呼ばれるキャラクター・桂小太郎を演じており、アニメの製作元がサンライズの上、そのキャラは[[ザク]]や[[ガンダム]]に似たロボットに乗った事があるので、ネタにされることも(石田氏本人からもガンダム似のロボットに乗る際危惧する発言をしていた)。
 
***同作の長編エピソード「蓮蓬篇」にて頑侍(ガンダムっぽい、というよりほぼそのものの機体。アニメではそのまま登場するのはマズいので頭部部分にモザイクがかけられていた)に乗った時は出撃早々爆破されたが、アスランが機体を[[自爆]]させた事とかけているのか不明。
 
***同作の長編エピソード「蓮蓬篇」にて頑侍(ガンダムっぽい、というよりほぼそのものの機体。アニメではそのまま登場するのはマズいので頭部部分にモザイクがかけられていた)に乗った時は出撃早々爆破されたが、アスランが機体を[[自爆]]させた事とかけているのか不明。
****ちなみに「蓮逢篇」は主要キャラの声優のほとんどがガンダム作品のいずれかに出ている(その内一人を除いて[[ガンダムタイプ]]に乗っている)。しかも味方の主要人物が[[アムロ・レイ]]を演じた古谷徹氏と敵のボスが[[シャア・アズナブル]]や[[ギルバート・デュランダル]]を演じた池田秀一氏である。
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****ちなみに「蓮逢篇」は主要キャラの声優のほとんどがガンダム作品のいずれかに出ている(その内一人を除いて[[ガンダムタイプ]]に乗っている)。しかも味方の主要人物が[[アムロ・レイ]]を演じた[[声優:古谷徹|古谷徹]]氏と敵のボスが[[シャア・アズナブル]]や[[ギルバート・デュランダル]]を演じた[[声優:池田秀一|池田秀一]]氏である。
*自機を失った回数が非常に多く、「一度でもガンダムと名の付くMSに乗ったキャラクター」としてはトップ記録保持者である。しかも大半が木っ端微塵になっている。SEED、DESTINYの2作だけでも、イージス、ジャスティスを自爆で、セイバー、グフイグナイテッドを被撃墜で失っており、ザクウォーリアも大気圏突入の際に損壊させた。インフィニットジャスティスは唯一最終決戦まで無事だったが、相方の兄弟機がほぼ無傷で帰還したのに対し、生命線とも言える主兵装ファトゥムを喪失している。2作品に登場し乗り換えの多い副主人公・ライバルポジション故の悲哀か。
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*自機を失った回数が非常に多く、「一度でもガンダムと名の付くMSに乗ったキャラクター」としてはトップ記録保持者である。しかも大半が木っ端微塵になっている。
**後の『00』シリーズでは[[刹那・F・セイエイ]]がエクシアを3回、ダブルオーライザーを2回大破させてほぼ同等の記録保持者になったが、エクシアは2回、ダブルオーは1回修復されているという違いがある。
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**『SEED』『SEED DESTINY』の2作だけでも、イージス、ジャスティスを自爆で、セイバー、グフイグナイテッドを被撃墜で失っており、ザクウォーリアも大気圏突入の際に損壊させた。インフィニットジャスティスは唯一最終決戦まで無事だったが、相方の兄弟機がほぼ無傷で帰還したのに対し、生命線とも言える主兵装ファトゥムを喪失している。2作品に登場し、[[乗り換え]]の多い副主人公・[[ライバル]]ポジション故の悲哀か。
***一応、[[GN-X]]もガンダムタイプであるとするなら、ガンダム乗りというくくりでは『00』シリーズの[[パトリック・コーラサワー]]の大破回数のほうが多くなる。
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***後の『00』シリーズでは[[刹那・F・セイエイ]]がエクシアを3回、ダブルオーライザーを2回大破させてほぼ同等の記録保持者になったが、エクシアは2回、ダブルオーは1回修復されているという違いがある。
*上述の通り様々な女性から好意を寄せられた為、4コマ[[漫画]]「SEED Club」では女性陣との[[三角関係|修羅場]]が散々ネタになった。また、腹黒な[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[ラクス・クライン|ラクス]]に[[シン・アスカ|シン]]共々振り回される。
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***一応、[[GN-X]]もガンダムタイプであるとするなら、ガンダム乗りというくくりでは『00』シリーズの[[パトリック・コーラサワー]]の大破回数の方が多くなる。
*また、ゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』での[[インフィニットジャスティスガンダム]]搭乗時のボイスが妙に気合が入り過ぎていたため視聴者にさらにネタにされた。詳細はこちら→[http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%88%E3%82%A5!%E3%83%98%E3%82%A1%E3%83%BC! トゥ!ヘァー!とは-ニコニコ大百科]
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*上述の通り様々な女性から好意を寄せられた為、4コマ[[漫画]]『SEED Club』では女性陣との[[三角関係|修羅場]]が散々ネタになった。また、腹黒な[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[ラクス・クライン|ラクス]]に[[シン・アスカ|シン]]共々振り回される。
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*また、[[コンピュータゲーム|対戦格闘ゲーム]]『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』での[[インフィニットジャスティスガンダム]]搭乗時のアスランのボイスが妙に気合が入り過ぎていたため、視聴者にさらにネタにされた。詳細はこちら→[http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%88%E3%82%A5!%E3%83%98%E3%82%A1%E3%83%BC! トゥ!ヘァー!とは-ニコニコ大百科]
 
*『機動戦士ガンダムSEED』の監督である福田己津央氏がクリエイティブプロデューサーを務めているアニメ『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』の第16話「共鳴戦線」におけるある場面にて、アスランを模したクレーンゲーム用景品ぬいぐるみが登場している。
 
*『機動戦士ガンダムSEED』の監督である福田己津央氏がクリエイティブプロデューサーを務めているアニメ『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』の第16話「共鳴戦線」におけるある場面にて、アスランを模したクレーンゲーム用景品ぬいぐるみが登場している。
*『[[SDガンダム外伝]]』の一作『<ruby><rb>救世</rb><rt>スダ・ドアカ</rt></ruby><ruby><rb>騎士伝承</rb><rt>ナイトサーガ</rt></ruby>(SRW未参戦)』では[[ラクス・クライン|ラクス]]船長率いる海賊船[[エターナル]]の操舵手として登場……するのはいいのだが、原作で恋人だったはずの[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]は主人公の一人である「キングガンダムV世(モチーフは[[インフィニットジャスティスガンダム|インフィニットジャスティス]])」と結婚して王妃となるため'''「愛機に嫁を寝取られた」'''としてこれまたネタにされた。
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*『[[SDガンダム外伝]]』の一作『<ruby><rb>救世</rb><rt>スダ・ドアカ</rt></ruby><ruby><rb>騎士伝承</rb><rt>ナイトサーガ</rt></ruby>(SRW未参戦)』では[[ラクス・クライン|ラクス]]船長率いる海賊船[[エターナル]]の操舵手として登場…するのはいいのだが、原作で恋人だったはずの[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]は主人公の一人である「キングガンダムV世(モチーフは[[インフィニットジャスティスガンダム|インフィニットジャスティス]])」と結婚して王妃となるため、'''「愛機に嫁を寝取られた」'''として、これまたネタにされた。
    
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