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286 バイト追加 、 2013年4月26日 (金) 01:25
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原作漫画版に登場する、死を認識し、想像力を得ることで「'''人間になったマキナ'''」のこと。当然のように自意識と感情、そして想像力を備え、人語を解する。ただし、会話は通常のヒトマキナは出来ず、「主」と呼ばれる[[デウスエクスマキナ]]以外では、地上にいた通称「お爺ちゃん」と呼ばれる人間型、離反してJUDAについた大場 真紀梓が可能となっている。
 
原作漫画版に登場する、死を認識し、想像力を得ることで「'''人間になったマキナ'''」のこと。当然のように自意識と感情、そして想像力を備え、人語を解する。ただし、会話は通常のヒトマキナは出来ず、「主」と呼ばれる[[デウスエクスマキナ]]以外では、地上にいた通称「お爺ちゃん」と呼ばれる人間型、離反してJUDAについた大場 真紀梓が可能となっている。
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ちなみに、ヒトマキナの定義は「想像力を得たマキナ」であるため、裏を返すと'''JUDAや加藤機関のマキナも、何らかの拍子に死を認識するとヒトマキナになってしまう'''ということである。例外は想像力の根源となり得る電脳を持たず、意志の全てをファクターに依存するラインバレル。
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ちなみに、ヒトマキナの定義は「想像力を得たマキナ」であるため、裏を返すと'''JUDAや加藤機関のマキナも、何らかの拍子に死を認識するとヒトマキナになってしまう'''ということである。例外は想像力の根源となり得る電脳を持たず、意志の全てをファクターに依存するラインバレル(但し、逆説的に言えばファクター自身がラインバレルの頭脳であるという事であり、ラインバレルに搭乗するのは戦術哨戒用ヒトマキナ・大場真来梓(SRW未登場)と同じく'''戦闘用外骨格'''を纏っている事と等しい)。
    
アニメ版には登場しないが、そちらの世界には真逆の存在である「マキナになった人間」、つまり[[マキナ人間]]が存在している。
 
アニメ版には登場しないが、そちらの世界には真逆の存在である「マキナになった人間」、つまり[[マキナ人間]]が存在している。
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