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889 バイト除去 、 2019年12月31日 (火) 09:48
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:『EW』ではかつて彼女が掲げていた完全平和主義を真っ向から否定している。
 
:『EW』ではかつて彼女が掲げていた完全平和主義を真っ向から否定している。
 
;竜妹蘭(ろん・めいらん)
 
;竜妹蘭(ろん・めいらん)
:スパロボ未登場。五飛の亡き妻。一族最強を自負しナタクの名を名乗っていたが、しきたりで結婚した夫である五飛に素手での戦いを挑んで完敗(しかも五飛の方は傷らしい傷も見あたらない)するなど実力そのものは今一つ(というよりは、五飛があまりに強すぎて妹蘭がどれくらい強いのかがわからない)。女である事を捨てたと自称していたものの、花を愛でる一面も持っており、五飛も「本当は女でいたかったのではないか」と感じている。シェンロンガンダムが完成する直前、スペシャルズの部隊が彼等の居るコロニーを襲った際に、老師Oが保管していたらしい青いトールギスで出撃するも、トールギスの超加速による身体へのダメージと戦闘で負った傷が致命傷となり、戦闘終了後に五飛に看取られながら死亡した。
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:スパロボ未登場。五飛の亡き妻。一族最強を自負しナタクの名を名乗っていた。シェンロンガンダムが完成する直前、スペシャルズの部隊が彼等の居るコロニーを襲った際にトールギスで出撃するも、戦闘終了後に五飛に看取られながら死亡した。
 
:この出来事から五飛が彼女の魂が[[シェンロンガンダム]]に宿っていると考えており、ナタクの名でシェンロンを呼ぶ。また、妹蘭の墓を守る事が五飛の戦う最大の理由だったのだが、後にコロニーの自爆という形で失われてしまった。
 
:この出来事から五飛が彼女の魂が[[シェンロンガンダム]]に宿っていると考えており、ナタクの名でシェンロンを呼ぶ。また、妹蘭の墓を守る事が五飛の戦う最大の理由だったのだが、後にコロニーの自爆という形で失われてしまった。
 
:彼女死亡後に五飛の口から発せられる「正義」の殆どは彼女から引き継いだものであるため、妹蘭の「正義」の為に戦うもその内に己の中に「正義」が無い事に苦悩するようになる。
 
:彼女死亡後に五飛の口から発せられる「正義」の殆どは彼女から引き継いだものであるため、妹蘭の「正義」の為に戦うもその内に己の中に「正義」が無い事に苦悩するようになる。
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:ヒイロの勧めで搭乗。ゼロシステムは彼に倒すべき敵を見せた。
 
:ヒイロの勧めで搭乗。ゼロシステムは彼に倒すべき敵を見せた。
 
;エピオンパイ
 
;エピオンパイ
:本編の数十年後を描いた後日談小説『機動戦士ガンダムFrozen Teardrop』(SRW未参戦)にて、プリペンダ―の幹部「老師・張」こと五飛が搭乗した機体。[[ガンダムエピオン]]の設計図を入手した五飛が、アルトロンガンダムのドラゴンハングやビームトライデントなどの武装も取り入れた形で完成させた。ゼロシステムを発動させたエピオンの再生産機(性能は原型機と同じ)をゼロシステム無しで圧倒し、自らもゼロシステムを発動させてからは瞬殺するという戦闘力を見せた。
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:本編の数十年後を描いた後日談小説『機動戦士ガンダムFrozen Teardrop』(SRW未参戦)にて、プリペンダ―の幹部「老師・張」こと五飛が搭乗した機体。[[ガンダムエピオン]]の設計図を入手した五飛が、アルトロンガンダムのドラゴンハングやビームトライデントなどの武装も取り入れた形で完成させた。
    
=== SRWでの搭乗機体 ===
 
=== SRWでの搭乗機体 ===