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:ビグ・ザムのクローミサイルでGメカのコックピットを潰して撃破するも、ボルトアウトしたガンダムの[[ビームサーベル]]を至近距離で受け、撃破される。
 
:ビグ・ザムのクローミサイルでGメカのコックピットを潰して撃破するも、ボルトアウトしたガンダムの[[ビームサーベル]]を至近距離で受け、撃破される。
 
:なお、ドズルはビグ・ザムを放棄してなおもガンダムにマシンガンで立ち向かっており、アムロは彼の悪鬼の如き[[プレッシャー]]と執念に戦慄していた。
 
:なお、ドズルはビグ・ザムを放棄してなおもガンダムにマシンガンで立ち向かっており、アムロは彼の悪鬼の如き[[プレッシャー]]と執念に戦慄していた。
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== 関連人物 ==
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;[[ドズル・ザビ]]
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:[[ジオン公国軍]]宇宙攻撃軍司令官。陥落寸前の[[ソロモン]]を放棄し、殿軍としてビグ・ザムを駆り[[地球連邦軍]]艦隊に[[特攻]]する。
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;[[ギレン・ザビ]]
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:[[ジオン公国]]の総帥。ソロモンに対する増援として本機を送る。訝しがるドズルに対し、「(ビグ・ザムは)2、3個師団の戦力になる」と述べた。
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;シン
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:[[地球連邦軍]]の[[ジム]]のパイロットで、[[軍階級|階級]]は少尉。ソロモン内に侵入して本機と遭遇。その圧倒的な破壊力の前に「化物だ」と絶叫して戦死。
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:なお、放送当時に発売されたガンプラ「1/144 GM」のパッケージに描かれているパイロットは彼である。
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;[[スレッガー・ロウ]]
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:本機による被害の前に[[ガンダム]]と[[Gファイター]](劇場版では[[コアブースター]])による接近戦を試みる。TV版ではクローによってコクピットを貫かれて[[宇宙]]に放り出されて、劇場版ではコクピットを貫かれた後にコアブースターごと突っ込んで死亡する。
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:なお、TV版でスレッガーの[[声優]]を演じた玄田哲章氏は、劇場版ではドズルを演じており、攻守が入れ替わった形になっている。
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;[[アムロ・レイ]]
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:本機を撃墜したパイロット。ビグ・ザムの破壊力の前に「圧倒的だ」と評した。
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;[[ティアンム]]
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:[[地球連邦軍]]第2艦隊司令官。ソロモン攻略戦の指揮を取っていた。[[ビーム兵器]]が効かない本機に対してミサイルで迎撃するように命じるが、メガ粒子砲の直撃を受けて死亡。
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:ソロモンの攻防戦における両軍の司令官は、双方共に戦死したことになる。
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;ラコック
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:ソロモン攻略戦におけるドズルの部下であり、不在時には指揮を任されてるほどの人物。
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:[[漫画]]『機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのレポートより―』では[[量産型|少数量産]]された本機が登場するが、これは登場した回の話がラコックがメインだったからで、「ドズルの『ビグ・ザム量産の暁には』というセリフを実現させた」と作者は述べている。
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;マイヤー
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:ビグ・ザムのサブパイロット。ドズルの撤退命令を一度は異議を唱えるが、想いを受け入れた。撤退する時は、ドズルとソロモンに敬礼を払った。
      
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
;[https://gundam.wiki.cre.jp/wiki/%E9%87%8F%E7%94%A3%E5%9E%8B%E3%83%93%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%A0 量産型ビグザム](SRW未登場)
+
;[[GUNDAM:量産型ビグザム|量産型ビグザム]](SRW未登場)
 
:ゲーム『SDガンダムGジェネレーション』シリーズに登場するビグ・ザムの量産型。陸上での運用に特化されている。
 
:ゲーム『SDガンダムGジェネレーション』シリーズに登場するビグ・ザムの量産型。陸上での運用に特化されている。
 
;ビグザム(連邦軍仕様)
 
;ビグザム(連邦軍仕様)