差分

881 バイト除去 、 2019年12月27日 (金) 16:57
89行目: 89行目:     
== 主な関連機体 ==
 
== 主な関連機体 ==
<!-- 本Wikiでは主にスパロボ関連のものを取り上げる。それ以外の機体についてはガンダムwikiを参照されたし。 -->
+
一覧に無い機体は[https://gundam.wiki.cre.jp/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB#.E9.96.A2.E9.80.A3.E6.A9.9F.E4.BD.93 ガンダムWiki]を参照。
 +
 
 
=== 強化型・バリエーション機 ===
 
=== 強化型・バリエーション機 ===
;先行量産型ボール
+
;[https://gundam.wiki.cre.jp/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%ABK%E5%9E%8B ボールK型](SRW未登場)
:『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]』に登場。ボールK型、ボール(第08MS小隊)と呼ばれることもある。
+
:『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]』に登場。先行量産機。
:本体の上部に連装フィフティーンキャリバー(127mmキャノン砲)を、側面にはワイヤーアンカー兼用のマニピュレーターを装備しているなど後の量産型で廃された武装を持ち、若干性能が高い。
   
:[[テリー・サンダースJr.]]の乗る初期型ジムを援護するために[[シロー・アマダ]]が搭乗し、[[アイナ・サハリン]]の[[宇宙用高機動試験型ザク]]と相討ちとなっている。
 
:[[テリー・サンダースJr.]]の乗る初期型ジムを援護するために[[シロー・アマダ]]が搭乗し、[[アイナ・サハリン]]の[[宇宙用高機動試験型ザク]]と相討ちとなっている。
 
:SRW未登場。『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』にて一連のイベントが再現されたものの、シローは通常のボールに搭乗し本機は登場しなかった。
 
:SRW未登場。『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』にて一連のイベントが再現されたものの、シローは通常のボールに搭乗し本機は登場しなかった。
;Bガンダム
+
;[https://gundam.wiki.cre.jp/wiki/B%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0 Bガンダム](SRW未登場)
:『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]』の「バカがボオルでやってくる!」に登場。[[一年戦争]]時の[[ソロモン]]攻略戦において自称NTの[[ウモン・サモン|ウモン]]の乗機で、ボールに追加装甲を取り付けた機体。端的に言えば'''巨大なガンダムの顔がついたボール'''。
+
:『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]』の「バカがボオルでやってくる!」に登場。[[一年戦争]]時の[[ソロモン]]攻略戦において[[ウモン・サモン|ウモン]]の乗機で、ボールに追加装甲を取り付けた機体。端的に言えば'''巨大なガンダムの顔がついたボール'''。
:ベース機の装備はそのまま使えるが、ガンダム顔の追加装甲により無重力空間運用機とはいえ重量バランスは劣悪、更にセンサーに干渉して視界が不十分というツッコミ所満載の機体である。改造はウモンがチョロまかした資材を使って独断・独力かつ無許可で行ったため、作中での目撃者こそ非常に多いが公式上は存在しない現地改造機である。
   
:元々『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』本編でウモンが「自分はボールでリック・ドム6機を撃墜した」(なお180mmキャノンは【最大装弾数:5発】である)と語っており、劇中登場人物も読者もホラだと思っていたが、本編終了後に『スカルハート』でBガンダムとその戦果が明らかにされたという経緯で登場している。
 
:元々『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』本編でウモンが「自分はボールでリック・ドム6機を撃墜した」(なお180mmキャノンは【最大装弾数:5発】である)と語っており、劇中登場人物も読者もホラだと思っていたが、本編終了後に『スカルハート』でBガンダムとその戦果が明らかにされたという経緯で登場している。
:余談だが、恐ろしい事に本機搭乗中のウモンは'''なんとノーマルスーツのヘルメットを被っていない'''。だが、どうやって移ったのかその後の撤収中は友軍のジムで相乗りしている。
   
:SRW未登場だが『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』ではウモンの台詞の中で存在が示唆されている。ただし当時はまだ『スカルハート』掲載前である。
 
:SRW未登場だが『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』ではウモンの台詞の中で存在が示唆されている。ただし当時はまだ『スカルハート』掲載前である。