11,767
回編集
差分
細127行目:
127行目: − *TV版でデキンを演じた声優の故・[[声優:永井一郎|永井一郎]]氏は、他にも本作の[[ナレーション]]や様々な役柄を兼任しており、どのキャラにも愛着はあったという。ただ、どうしても「自分がやらなくちゃ」という程ではなかったものの、デキンのみは劇場版でもやりたかったと語っている。 − **永井氏はデキンについて、「'''あまり出ていないけど、すごい印象が強い役で。見た瞬間に古いフランス映画の『大いなる幻影』（1937年公開）にドイツの捕虜収容所長役で出ていたエリッヒ・フォン・シュトロハイムという役者を思い出した'''」と評しており、それ故に「'''『オレはシュトロハイムの役をやっている』という思いがどこかにあった'''」と、[[シャア・アズナブル]]役の[[声優:池田秀一|池田秀一]]氏との対談の中で語っており、深い思い入れがあった事を明かしている。 − **池田氏もまた「'''あれはいい役ですよね。悪そうな顔だけど、いい男で。本編でも[[ギレン・ザビ|ギレン]]を「お前はヒットラーの尻尾だ」と諫めるシーンがありますが、ああいう人間関係を描くところが、他の作品にはない素晴らしさですよね'''」と、永井氏との対談の中でデキンの人物像を高く評価している。 −
111.216.149.86 (トーク) による編集を 壱 による直前の版へ差し戻しました
== 余談 ==
== 余談 ==
何故か公式パロディ作品ではことごとく'''人外'''である。
何故か公式パロディ作品ではことごとく'''人外'''である。
*漫画作品『トニーたけざきのガンダム漫画』では、グレート・デギンと融合して[[ニュータイプ]]を超える存在「'''デギン・ザ・グレート'''」へと変貌し、[[地球連邦軍]]や[[ガンダム]]に立ちはだかる強敵として大暴れした。
*漫画作品『トニーたけざきのガンダム漫画』では、グレート・デギンと融合して[[ニュータイプ]]を超える存在「'''デギン・ザ・グレート'''」へと変貌し、[[地球連邦軍]]や[[ガンダム]]に立ちはだかる強敵として大暴れした。