差分

17 バイト除去 、 2019年12月9日 (月) 14:18
162行目: 162行目:  
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
 
;ワイヤークロー
 
;ワイヤークロー
:オーラバトラーの標準装備である両腕に内蔵された射出式のワイヤー付き鉤爪。
+
:オーラバトラーの標準装備である両腕に内蔵された射出式のワイヤー付き鉤爪。SRWで使われる事は少ない。
:SRWで使われる事は少ない。
+
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では必殺スキルとして両手で放つ「ワイヤークロー(両手)」が採用されている。
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では必殺スキルとして「ワイヤークロー(両手)」が採用されている。
   
;オーラ・キャノン
 
;オーラ・キャノン
 
:背面に装備されたオーラバトラーでは珍しい大型レール式の二門の大砲。ウイング・キャリバー形態ではこれが主力となる。
 
:背面に装備されたオーラバトラーでは珍しい大型レール式の二門の大砲。ウイング・キャリバー形態ではこれが主力となる。
 
:ビルバインの技と言えば後述の「オーラ斬り」のイメージが先行しがちだが、原作では「オーラキャノン」がメインウェポンである。実際、劇中において「ワイヤークローで捕獲した敵を振り回して投げ捨て、無防備な所にオーラキャノンを叩き込む」という連携を多用していた。また、[[ハイパーレプラカーン]](厳密にはオーラバリアで象られた殻の中の本体)にトドメを刺したのもこの武器による。
 
:ビルバインの技と言えば後述の「オーラ斬り」のイメージが先行しがちだが、原作では「オーラキャノン」がメインウェポンである。実際、劇中において「ワイヤークローで捕獲した敵を振り回して投げ捨て、無防備な所にオーラキャノンを叩き込む」という連携を多用していた。また、[[ハイパーレプラカーン]](厳密にはオーラバリアで象られた殻の中の本体)にトドメを刺したのもこの武器による。
 +
:『DD』ではSSR必殺技に採用。
 
;オーラ・ソード
 
;オーラ・ソード
 
:[[オーラバトラー]]の標準装備である長剣。ダンバインと同系の武器であり、鞘は右オーラコンバーターに装備する。
 
:[[オーラバトラー]]の標準装備である長剣。ダンバインと同系の武器であり、鞘は右オーラコンバーターに装備する。
187行目: 187行目:  
:『T』ではオフ・シュートでかく乱しながらの乱れ斬りに変わっているが、オフ・シュート発動時にビルバインに残像がかかっている。
 
:『T』ではオフ・シュートでかく乱しながらの乱れ斬りに変わっているが、オフ・シュート発動時にビルバインに残像がかかっている。
 
:『DD』ではSSR必殺技に採用。
 
:『DD』ではSSR必殺技に採用。
:;オーラ斬り(切り抜け)
+
:;オーラ斬り(切り抜け)
 
::『X-Ω』での必殺スキル。前方に切り抜ける。
 
::『X-Ω』での必殺スキル。前方に切り抜ける。
 
;ハイパーオーラ斬り
 
;ハイパーオーラ斬り
195行目: 195行目:  
:さらに『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では、「オーラソードで一撃→背後から一刀両断→飛び上がってオーラ力増幅→縦から一刀両断→ウイング・キャリバー形態に変形して離脱」に変更され、更に最後のオーラ力増幅場面で稲光が輝き、文字通り「雷はねてソードが走る」演出になっている。
 
:さらに『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では、「オーラソードで一撃→背後から一刀両断→飛び上がってオーラ力増幅→縦から一刀両断→ウイング・キャリバー形態に変形して離脱」に変更され、更に最後のオーラ力増幅場面で稲光が輝き、文字通り「雷はねてソードが走る」演出になっている。
 
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』では「オーラを溜めて飛翔→流れるようにビルバイン全身を映すカットイン→敵を一刀両断→ビルバインの背後で真っ二つになった敵が爆散」という流れ。
 
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』では「オーラを溜めて飛翔→流れるようにビルバイン全身を映すカットイン→敵を一刀両断→ビルバインの背後で真っ二つになった敵が爆散」という流れ。
:;ハイパーオーラ斬り(コンボ)
+
:;ハイパーオーラ斬り(コンボ)
 
::『X-Ω』での必殺スキル。目の前敵一体に連続攻撃を行う。
 
::『X-Ω』での必殺スキル。目の前敵一体に連続攻撃を行う。
:;ハイパーオーラ斬り(乱舞)
+
:;ハイパーオーラ斬り(乱舞)
 
::『X-Ω』での必殺スキル。オーラ・ソードとオーラ・ビーム・ソードの二刀流で前方に切り抜ける。
 
::『X-Ω』での必殺スキル。オーラ・ソードとオーラ・ビーム・ソードの二刀流で前方に切り抜ける。
 
;オーラシュート
 
;オーラシュート
:ダンバインのオーラソードを借り、十字に合わせた二本のオーラソードからオーラ力の奔流をぶつける攻撃。原作で[[ハイパーライネック]]を倒したときの技。
+
:ダンバインのオーラソードを借り、十字に合わせた二本のオーラソードからオーラ力の奔流をぶつける攻撃。原作での[[ハイパーライネック]]を倒した攻撃の再現。技名は長らく不明だったが、「ダンバインとぶ」の歌詞から取って「オーラシュート」となっている。『UX』『BX』では合体攻撃の演出で使用、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』からは独立した技として採用された。
:技名は長らく不明だったが、「ダンバインとぶ」の歌詞の中に「オーラシュート」という言葉があり、両者を結びつけて『[[スーパーロボット大戦X|X]]』から独立した技として採用された。
+
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』ではシークレットシナリオ「想いというオーラ」を通った場合のみ地上ルート第34話から使えるショウ専用の必殺技。オーラソードとオーラビームソードの二刀で放っている。由来ゆえかOPを再現したウィングキャリバーの変形から始まり、トドメ演出ではオーラロードを通ってバイストン・ウェルに敵を叩きつける。通称「'''オーラ不法投棄'''」。
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』ではシークレットシナリオ「想いというオーラ」を通った場合のみ地上ルート第34話から使えるショウ専用の必殺技。オーラソードとオーラビームソードの二刀で放っている。由来ゆえかOPを再現したウィングキャリバーの変形から始まり、トドメ演出ではオーラロードを通ってバイストン・ウェルに敵を叩きつける。通称'''「オーラ不法投棄」'''
+
:『T』では正規部隊ルート第30話で夜間迷彩化のタイミングで無条件追加となっているが、シナリオ終了時に色を塗り直した場合は追加された物が消えてしまうため夜間迷彩限定武装になっている。夜間迷彩仕様に乗り込み原作での最終決戦時のように気合が入った状態のショウしか使えないと劇中では説明されている。ちなみに[[アレン・ブレディ|アレン]]の食らった時のセリフによれば'''本当にオーラロードを通ってバイストン・ウェルに帰っている'''ようだ。どこぞの[[ソーラーアクエリオン|無限拳]]と同じく、大袈裟な戦闘アニメが誇張ではない類例である。
:『T』では正規部隊ルート第30話で夜間迷彩化のタイミングで無条件追加となっているが、シナリオ終了時に色を塗り直した場合は追加された物が消えてしまうため夜間迷彩限定武装になっている。夜間迷彩仕様に乗り込み原作での最終決戦時のように気合が入った状態のショウしか使えないと劇中では説明されている。(メタ的には戦闘アニメの都合である。)ちなみに[[アレン・ブレディ|アレン]]の食らった時のセリフによれば'''本当にオーラロードを通ってバイストン・ウェルに帰っている'''ようだ。どこぞの[[ソーラーアクエリオン|無限拳]]と同じく、大袈裟な戦闘アニメが誇張ではない類例である。
  −
;ワイヤークロー(両手)
  −
:『X-Ω』での必殺スキル。
      
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
31,849

回編集