差分

5,213 バイト除去 、 2019年12月6日 (金) 15:49
294行目: 294行目:  
*スパロボではヘビーユーザーとしてすっかり有名な緑川光氏だが、本作で主人公のライバルであるマスターテリオンを演じていることもあり、以前から'''この作品のスパロボ参戦を熱望していた'''というエピソードも知られている。
 
*スパロボではヘビーユーザーとしてすっかり有名な緑川光氏だが、本作で主人公のライバルであるマスターテリオンを演じていることもあり、以前から'''この作品のスパロボ参戦を熱望していた'''というエピソードも知られている。
 
*主役機であるデモンベインは原作ゲームのシナリオライターである鋼屋ジン氏が『第4次』プレイ中に[[グルンガスト]]に名づけた名前である事をTwitterにて語っている[https://twitter.com/J_hagane/status/278904466240057346]。
 
*主役機であるデモンベインは原作ゲームのシナリオライターである鋼屋ジン氏が『第4次』プレイ中に[[グルンガスト]]に名づけた名前である事をTwitterにて語っている[https://twitter.com/J_hagane/status/278904466240057346]。
*参戦名義となったアニメ版は12話という短さもあって一部シナリオと多くのキャラクターがカットされており、またスケジュールの逼迫等が災いして作画やCGの質も良いとは言えずファンからは非常に評判が悪い出来であり、担当した脚本家がブチ切れ、あろうことか原作会社であるニトロプラスまでもが'''ドラマCDやお祭りゲーを始め、公式で[[黒歴史]]ネタとして何度も弄っている'''ほど。特に原作では主要人物の一人で、OPやEDに登場し第一話にもシルエットが出ているメタトロン(とサンダルフォン)が、第二話以降は存在をなかったことにされたところがネタにされていた。
  −
**なおアニメ版のシリーズ構成だった黒田洋介氏は、斬魔大聖のファンブックで「アニメ化するなら俺なら2クール欲しい、1クールだと捨てる」(意訳)というコメントを残している。さらに鋼屋氏もUXの発売後、「アニメを見るよりUXをやった方が良い」(意訳)とコメントしている。
  −
*デモンベイン公式サイトに掲載されている短編小説では、ニトロプラスの18禁ゲーム『沙耶の唄』に登場したクリーチャーと同種と思しき敵とアル・アジフ(アイオーン搭乗)が戦闘していた。
  −
**ちなみに『沙耶の唄』のシナリオライターである[[翠星のガルガンティア|虚淵玄]]氏はPS2版主題歌『機神咆吼ッ!デモンベイン!』の作詞を手がけている。
  −
**また『沙耶の唄』の主人公を演じているのは、デモンベインの原作PC版で[[マスターテリオン]]を演じた氷河流(ひかる)氏である。何の因果かUXには[[サヤ・クルーガー|ヒロインと同じ名前の人物]]が登場しており、『命』に深い関わりがあるという共通点もあることから、時折ネタにされている。
  −
*同じくクトゥルフ神話をモチーフとした『這いよれ! ニャル子さん』は作品構成上パロディが多いが『デモンべイン』もしっかり拾われており、登場人物がデモンベイン召喚時の口上の一部を発したこともある。
  −
**PS2版主題歌『機神咆吼ッ! デモンベイン!』がカバーアルバム『邪名曲たち』に収録されている(同アルバムは全てクトゥルフ神話が何らかの形で関わっている作品からのカバーであるため)。
  −
**これが遠因かは定かではないが、『ニャル子さん』はニトロプラスの2013年エイプリルフール企画『渾沌大殲』でニトロプラス発の作品以外では特に扱いが良かった。
   
*2018年には原作PC版『斬魔大聖』の発売15周年プロジェクトが発表され、その一環としてPS2版『機神咆吼』がPCに逆移植された。発売後10年以上経過したコンシューマーゲームがPCに移植されることは珍しく、本作の根強い人気が窺える。
 
*2018年には原作PC版『斬魔大聖』の発売15周年プロジェクトが発表され、その一環としてPS2版『機神咆吼』がPCに逆移植された。発売後10年以上経過したコンシューマーゲームがPCに移植されることは珍しく、本作の根強い人気が窺える。
<!--
  −
*PC版はパートボイスだった為、コンシューマー機への移植に伴ってフルボイスになった際キャストの大幅な追加が行われている。
  −
**それに伴い、PC版では別名義で出演していたキャストも大部分が表名義での出演となっている。
  −
-->
  −
<!--
  −
**下記の氷河流さんも主人公の役で出演している。
  −
*PC版とPS2版以降で声優の名義が変わっている。例としては『大十字九郎:ヘルシー太郎⇒伊藤健太郎』、『マスターテリオン:氷河流(読み:ひかる)⇒緑川光』など。これは原作が18禁作品という土壌による所謂大人の事情である。
  −
**もっとも本作に限らず、アダルトゲームに出演する声優はたとえ濡れ場が無くとも名義を変えるのが普通である。むしろあまり隠す気の感じられない上記二名は珍しい部類([[タスク・シングウジ|彼]]の中の人や[[レオナ・ガーシュタイン|彼女]]の中の人など、名義を変えない人も少数ながらいる)。
  −
  −
あんまりはっきり同一人物と言ってしまうのはマズイような…
  −
表現を変えてみた-->
  −
<!--
  −
*キャラデザインを担当したNiθ氏の画風によるものか、男性キャラは軒並み筋肉質、女性キャラは軒並み肉感的な体型となっている。
  −
*ニトロプラスはロボット物のアダルトゲームとして、他にも『装甲悪鬼村正』(2009年)を発売している。仮に一般向けにアニメ化をされたとしても、非常に特殊・残酷な設定を持つため、参戦は不可能に近いと考えられる。
  −
**主人公が敵を殺すたびに、心を通わせた人間を殺めなければならないという善悪相殺の呪いがその一つである。[[イデオン]]や[[反陽子爆弾]]というリセット的な自軍巻き添えシステムではないため、スパロボのシステム上において非常にタチが悪い。
  −
**<s>案の定、</s>上記の氷河流さんも出演している。
  −
  −
スパロボWIKI自体一般サイトであるため、村正の記述が不適切であれば削除お願いします。
  −
それ以前に他作品の紹介自体本wikiの趣旨を逸脱気味では?
  −
第三者の判断を仰ぎたいので一旦コメントアウト-->
      
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
4,399

回編集