差分

編集の要約なし
25行目: 25行目:  
ロウが[[マルキオ導師]]の所へ行く際に試験飛行を兼ねて使用し、その途中で[[キラ・ヤマト]]の[[エールストライクガンダム|ストライク]]と[[アスラン・ザラ]]の[[イージスガンダム|イージス]]の戦闘を目撃。イージスの自爆で重傷を負ったキラをマルキオ導師の元へと届けた。
 
ロウが[[マルキオ導師]]の所へ行く際に試験飛行を兼ねて使用し、その途中で[[キラ・ヤマト]]の[[エールストライクガンダム|ストライク]]と[[アスラン・ザラ]]の[[イージスガンダム|イージス]]の戦闘を目撃。イージスの自爆で重傷を負ったキラをマルキオ導師の元へと届けた。
   −
勘違いしている人もいるが、バックパックはM1Aアストレイ用ではなく、M1アストレイ用の物である。その形状からもM1用と判別できる。エリカ・シモンズがロンドに報告する際に「M1の物を改良した」と言っている事からも明らかである(ガンダムエース版「SEED ASTRAY」2巻を参照)。Gジェネレーションポータブルのプロフィールでは「M1Aの物を改良した」となっているが、設定が変更された事を示す資料は存在しないため、恐らくは誤記であると思われる。
+
勘違いしている人もいるが、バックパックはM1Aアストレイ用ではなく、M1アストレイ用の物である。その形状からもM1用と判別できる。エリカ・シモンズがロンドに報告する際に「M1の物を改良した」と言っている事からも明らかである(ガンダムエース版「SEED ASTRAY」2巻を参照)。ゲーム『SDガンダム Gジェネレーションポータブル』のプロフィールでは「M1Aの物を改良した」となっているが、設定が変更された事を示す資料は存在しないため、恐らくは誤記であると思われる(最新作の『Gジェネレーション クロスレイズ』でも訂正されていない)。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
38行目: 38行目:  
:頭部に2門内蔵された近接防御火器。連合のGAT-Xシリーズの物と同じ。原作でも使用機会は少ない。
 
:頭部に2門内蔵された近接防御火器。連合のGAT-Xシリーズの物と同じ。原作でも使用機会は少ない。
 
;ビームサーベル
 
;ビームサーベル
:バックパックに二本装備。こちらも連合の技術を盗用して造った武装。威力はあるがエネルギー消費が激しい。ゲーム上でもビームサーベルでは珍しくENを消費する。なお、ビームサーベル部がフライトユニットと干渉するため、フライトユニット装備状態では使用できない…とよく言われているが、'''サーベル部の位置を変えているのでフライトユニット装備状態でもビームサーベルは使用可能'''。
+
:バックパックに二本装備。連合の技術を盗用して造った武装。威力はあるがエネルギー消費が激しい。ゲーム上でもビームサーベルでは珍しくENを消費する。なお、ビームサーベル部がフライトユニットと干渉するため、フライトユニット装備状態では使用できない…とよく言われているが、'''サーベル部の位置を変えているのでフライトユニット装備状態でもビームサーベルは使用可能'''。
 
;ビームライフル
 
;ビームライフル
:連合の技術を盗用して造った武装。そのため、性能も連合製の物と同じ。また、アストレイのものは手の平にあるコネクタをグリップの差込口に填めることで、本体から直接エネルギー供給される。同時に機体照合もしており、敵に奪われても使えないようになっている。
+
:こちらも連合の技術を盗用して造った武装。そのため、性能も連合製の物と同じ。また、アストレイのものは手の平にあるコネクタをグリップの差込口に填めることで、本体から直接エネルギー供給される。同時に機体照合もしており、敵に奪われても使えないようになっている。
 
;ガーベラ・ストレート
 
;ガーベラ・ストレート
 
:グレイブヤードに残されていた、MS用の巨大な日本刀。破損した状態で安置されていたものをロウが修復しレッドフレームで鍛え直した。エネルギーの消費が激しいビームサーベルに代わり、本機の主兵装となっている。ロウが[[蘊・奥]]から学んだ剣術と相まって、凄まじいほどの切れ味を誇る。
 
:グレイブヤードに残されていた、MS用の巨大な日本刀。破損した状態で安置されていたものをロウが修復しレッドフレームで鍛え直した。エネルギーの消費が激しいビームサーベルに代わり、本機の主兵装となっている。ロウが[[蘊・奥]]から学んだ剣術と相まって、凄まじいほどの切れ味を誇る。
6,659

回編集