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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:機体は『マクロス7』名義で参戦。他のメンバー機は召喚扱いとなる。「PLANET DANCE」は[[HP回復]]の効果であるなど、一部曲の効果がこれまでと変更されている。また、[[バジュラ]]には気力低下(一定値以下になると撃墜扱いの撤退)、[[次元獣]]などの一部の敵には気力低下+ダメージの効果を与える。フォールドウェーブが次元力に干渉することによってダメージになっているらしい。なお、通常版の歌はいずれも消費歌ENよりも回復歌ENの方が高く、結果として歌う度に歌ENが上昇する([[MAPW]]版は回復量が低いため逆になる)ため、実質バジュラや次元獣相手なら無双が可能である。
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:他のメンバー機は召喚扱いとなる。「PLANET DANCE」は[[HP回復]]の効果であるなど、一部曲の効果がこれまでと変更されている。また、[[バジュラ]]には気力低下(一定値以下になると撃墜扱いの撤退)、[[次元獣]]などの一部の敵には気力低下+ダメージの効果を与える。フォールドウェーブが次元力に干渉することによってダメージになっているらしい。なお、通常版の歌はいずれも消費歌ENよりも回復歌ENの方が高く、結果として歌う度に歌ENが上昇する([[MAPW]]版は回復量が低いため逆になる)ため、実質バジュラや次元獣相手なら無双が可能である。
 
:ちなみに今回バサラはブレイク・ピラー事件に居合わせるのだが、やっぱりミサイルは使わない(ただし、[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]が地上に落下してくる[[ピラー破片]]の数に「破壊しきれるのか」と唖然とする事や、地上に落下してくるピラー破片の破壊作業の邪魔をしてくる次元獣に対してバサラが露骨に不快感を示していた辺り、システムの問題でシナリオ上は撃っていた可能性はある)。
 
:ちなみに今回バサラはブレイク・ピラー事件に居合わせるのだが、やっぱりミサイルは使わない(ただし、[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]が地上に落下してくる[[ピラー破片]]の数に「破壊しきれるのか」と唖然とする事や、地上に落下してくるピラー破片の破壊作業の邪魔をしてくる次元獣に対してバサラが露骨に不快感を示していた辺り、システムの問題でシナリオ上は撃っていた可能性はある)。
 
:原作同様にゲペルニッチに破壊されており、本シリーズに登場する機体は新たに建造された'''二代目'''になる。
 
:原作同様にゲペルニッチに破壊されており、本シリーズに登場する機体は新たに建造された'''二代目'''になる。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
:初登場。バサラ専用機。歌が武器で、通常の敵にはダメージを与えられず、味方を援護するという珍しいタイプのユニット。リアル系には[[回避]]上昇、スーパー系には[[防御]]や[[気力]]の上昇と大活躍する。また、通常兵器がほとんど通用しない[[プロトデビルン]]戦ではアタッカーとして活躍する。バサラの[[能力]]も相なって、回避力が非常に高い為、囮役としても使える。本作に限らないが、攻撃可能な対象が限られるため撃墜数の獲得が困難なことが難点。
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:初登場。バサラ専用機。歌が武器で、通常の敵にはダメージを与えられず、味方を援護するという珍しいタイプのユニット。リアル系には[[回避]]上昇、スーパー系には[[防御]]や[[気力]]の上昇と大活躍する。また、通常兵器がほとんど通用しない[[プロトデビルン]]戦ではアタッカーとして活躍する。バサラの[[能力]]も相まって、回避力が非常に高い為、囮役としても使える。本作に限らないが、攻撃可能な対象が限られるため撃墜数の獲得が困難なことが難点。
 
:サウンドブースターは中盤のシナリオ「PLANET DANCE」から使用可能。[[マップ兵器]]によって複数の味方の[[能力]]を同時に上げられるようになった。ステージ開始と同時に[[気合]]を入れて、マップ兵器版TRY AGAINの射程範囲に味方を配置すれば、味方全員の全能力を底上げすることができ、サポート面で大活躍する。[[強化パーツ]]の超大型マガジンとENギガチップを付けてやると非常に効率的。サウンドフォースの面々と[[合体攻撃]]があり、より効果の高い歌が使用可能になるが、必要[[気力]]や消費歌ENの面を考慮すると単騎でマップ兵器版を歌っていた方が良いかもしれない。歌の攻撃力も上がり、[[プロトデビルン]]戦では切り札となる。撃墜されてもノーマルのファイヤーバルキリーになるので生存性が高まる。
 
:サウンドブースターは中盤のシナリオ「PLANET DANCE」から使用可能。[[マップ兵器]]によって複数の味方の[[能力]]を同時に上げられるようになった。ステージ開始と同時に[[気合]]を入れて、マップ兵器版TRY AGAINの射程範囲に味方を配置すれば、味方全員の全能力を底上げすることができ、サポート面で大活躍する。[[強化パーツ]]の超大型マガジンとENギガチップを付けてやると非常に効率的。サウンドフォースの面々と[[合体攻撃]]があり、より効果の高い歌が使用可能になるが、必要[[気力]]や消費歌ENの面を考慮すると単騎でマップ兵器版を歌っていた方が良いかもしれない。歌の攻撃力も上がり、[[プロトデビルン]]戦では切り札となる。撃墜されてもノーマルのファイヤーバルキリーになるので生存性が高まる。
  
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