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;「姉さんは……もういないわ。イブン大神官が、分離してくださったから」<br />「ええ……ソラティス神殿で、精霊達とともに祭ってもらっているの。あらぶる魂をしずめるためにね……」
 
;「姉さんは……もういないわ。イブン大神官が、分離してくださったから」<br />「ええ……ソラティス神殿で、精霊達とともに祭ってもらっているの。あらぶる魂をしずめるためにね……」
 
:邪神ルートにおけるテューディとの決着のつけ方。リューネとウェンディはテューディのことを忘れないことを誓う。
 
:邪神ルートにおけるテューディとの決着のつけ方。リューネとウェンディはテューディのことを忘れないことを誓う。
;セニア「ふっふ~。リューネが知らないのはしょうがないけど、ウェンディ、大事な事、忘れてない?」<br />ウェンディ「大事な事?」<br />セニア「マサキはね、ランドール名義で、ラングランの国民になってるのよ。階級は『ザン』つまり、戦士よね」<br />マサキ「ああ、そういやそうだったが……それとこれと、何の関係があるってんだよ?」<br />セニア「ラングランの法律では、王族、貴族、戦士階級のものは……」<br />ウェンディ「あ……」<br />セニア「そう、配偶者を二人、もてるのよね~」
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;セニア「ふっふ~。リューネが知らないのはしょうがないけど、ウェンディ、大事な事、忘れてない?」<br />ウェンディ「大事な事?」<br />セニア「マサキはね、ランドール名義で、ラングランの国民になってるのよ。階級は『ザン』つまり、戦士よね」<br />マサキ「ああ、そういやそうだったが……それとこれと、何の関係があるってんだよ?」<br />セニア「ラングランの法律では、王族、[[貴族]]、戦士階級のものは……」<br />ウェンディ「あ……」<br />セニア「そう、配偶者を二人、もてるのよね~」
 
:こちらはフラグ立てに成功した場合のエンディング。[[三角関係]]の結末としては非常に画期的な複婚可能という展開に、当時吹いた人も多いはず。
 
:こちらはフラグ立てに成功した場合のエンディング。[[三角関係]]の結末としては非常に画期的な複婚可能という展開に、当時吹いた人も多いはず。
 
:なお、一夫一婦制の社会において、既に配偶者がいるのに新たな配偶者を得ることは一般に禁止されている。これを「重婚」と呼ぶのだが、この例の場合は一夫多妻制が法的に認められているため、「複婚」と呼ぶのが正確である。
 
:なお、一夫一婦制の社会において、既に配偶者がいるのに新たな配偶者を得ることは一般に禁止されている。これを「重婚」と呼ぶのだが、この例の場合は一夫多妻制が法的に認められているため、「複婚」と呼ぶのが正確である。
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