差分

534 バイト追加 、 2019年11月9日 (土) 20:01
183行目: 183行目:  
::SRWではビーム・サーベルより威力が低い代わりに有射程武器として設定されている事が多い。
 
::SRWではビーム・サーベルより威力が低い代わりに有射程武器として設定されている事が多い。
 
;BAUVA・XBR-M79-07G [[ビームライフル|ビーム・ライフル]]
 
;BAUVA・XBR-M79-07G [[ビームライフル|ビーム・ライフル]]
:モビルスーツ用の携行式メガ粒子砲。不使用時は腰部にマウント可能。「エネルギーCAP」と呼ばれる装置の開発に成功した事で小型化が可能となった。その威力はモビルスーツを一撃で撃破するなど圧倒的で、[[戦艦]]の主砲並みと言われている。ただし、後の時代のものとは異なって弾薬用エネルギーはカートリッジ式ではなく、ビームライフル本体に内蔵されており、一度弾切れになると母艦に帰還しなければ補給は不可能だったため、激戦の連続だった劇中では放棄されることも多かった。[[Gブル]]ではBパーツが足りないため使用不可能であり、ビームライフルがそれ自体に込められたエネルギーだけで発射できるのではないことがわかる。
+
:モビルスーツ用の携行式メガ粒子砲。不使用時は腰部にマウント可能。「エネルギーCAP」と呼ばれる装置の開発に成功した事で小型化が可能となった。その威力はモビルスーツを一撃で撃破するなど圧倒的で、[[戦艦]]の主砲並みと言われている。ただし、後の時代のものとは異なって弾薬用エネルギーはカートリッジ式ではなく、ビームライフル本体に内蔵されており、一度弾切れになると母艦に帰還しなければ補給は不可能だったため、激戦の連続だった劇中では放棄されることも多かった。[[Gブル]]ではBパーツが足りないため使用不可能<ref>ビームライフルの発射にはAメカ・Bメカ・コアファイターそれぞれに搭載されたジェネレーター全ての出力が必要。</ref>であり、ビームライフルがそれ自体に込められたエネルギーだけで発射できるのではないことがわかる。
 
;BLASH・XHB-L03/N-STD ハイパー・バズーカ
 
;BLASH・XHB-L03/N-STD ハイパー・バズーカ
 
:本機の実弾兵装。不使用時は腰部にマウント可能。装弾数は5発で威力も高い。なお、口径については資料によって異なることが多い。主に地上戦で使用された他、[[ア・バオア・クー]]攻防戦では両手に持って出撃した。
 
:本機の実弾兵装。不使用時は腰部にマウント可能。装弾数は5発で威力も高い。なお、口径については資料によって異なることが多い。主に地上戦で使用された他、[[ア・バオア・クー]]攻防戦では両手に持って出撃した。
210行目: 210行目:  
;ラスト・シューティング
 
;ラスト・シューティング
 
:原作ラストにてジオングを撃破した際の再現。『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』にて武装として登場。条件を満たすことで追加される隠し武装で、両手バズーカ→サーベル→件のポーズにてライフルでトドメという内容のコンビネーション攻撃となっている。
 
:原作ラストにてジオングを撃破した際の再現。『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』にて武装として登場。条件を満たすことで追加される隠し武装で、両手バズーカ→サーベル→件のポーズにてライフルでトドメという内容のコンビネーション攻撃となっている。
 +
:一般的には劇場版のポスターに掲載された「頭と左腕を失ったガンダムが真上にビームライフルを構えたポーズ」を指すが、SRWでは流石に攻撃の度に部位の欠損まで再現するわけにはいかないため'''体を大きく反らせて頭と左腕が見えにくくなるポーズ'''で対応している。
    
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
3,172

回編集