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427 バイト追加 、 2019年11月3日 (日) 00:10
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;「でも、アトラも泣いてる。」
 
;「でも、アトラも泣いてる。」
 
:上記の数話後、悲しみを押し殺していたクーデリアと、それに共感し涙を流すアトラを抱きかかえた際の台詞。死生観がドライな三日月だが仲間に対する情は熱い部分がよく表れたシーンであり、今まで自分を殺して踏ん張っていたクーデリア達もそれに耐えられず三日月の胸で泣き崩れてしまった。
 
:上記の数話後、悲しみを押し殺していたクーデリアと、それに共感し涙を流すアトラを抱きかかえた際の台詞。死生観がドライな三日月だが仲間に対する情は熱い部分がよく表れたシーンであり、今まで自分を殺して踏ん張っていたクーデリア達もそれに耐えられず三日月の胸で泣き崩れてしまった。
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;「なんでチョコの人がここにいるの?」
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:第18話、鉄華団の前に現れたモンタークを前にして、正体が[[マクギリス・ファリド]]である事を'''即座に見破った'''。最も、視聴者からしてみれば(主に声のおかげで)バレバレではあったので[[仮面キャラ]]に対するアンチテーゼとも取れる場面ではある。
 
;「そうだ…俺はその場所を見たい。お前はどうだ!?バルバトス!」
 
;「そうだ…俺はその場所を見たい。お前はどうだ!?バルバトス!」
 
:第19話「願いの重力」より。限界点を超え、機体が燃え尽きるのを覚悟で格闘戦を挑んできたグレイズリッターを沈めたものの、仲間とはぐれてしまいバルバトス単機で大気圏突入した際のバルバトスへの呼びかけ。その叫びに白き悪魔は期待に応え、付近のグレイズを盾にして大気圏突入に成功した。このあまりに非人道的な突破方法が視聴者に受け、'''ド外道サーフィン'''と揶揄されている。
 
:第19話「願いの重力」より。限界点を超え、機体が燃え尽きるのを覚悟で格闘戦を挑んできたグレイズリッターを沈めたものの、仲間とはぐれてしまいバルバトス単機で大気圏突入した際のバルバトスへの呼びかけ。その叫びに白き悪魔は期待に応え、付近のグレイズを盾にして大気圏突入に成功した。このあまりに非人道的な突破方法が視聴者に受け、'''ド外道サーフィン'''と揶揄されている。
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;「あのおっさんは、自分で死にたがってたよ」
 
;「あのおっさんは、自分で死にたがってたよ」
 
: 第25話(第1期最終回)より。クランクの仇討ちに燃えるアインに対し、一度は「誰、それ?」と返答した三日月だったが、途中で思い出すと上記の台詞を発した。言い方は棘があるが、三日月のほうが、クランクの真意を察していたのは皮肉である。
 
: 第25話(第1期最終回)より。クランクの仇討ちに燃えるアインに対し、一度は「誰、それ?」と返答した三日月だったが、途中で思い出すと上記の台詞を発した。言い方は棘があるが、三日月のほうが、クランクの真意を察していたのは皮肉である。
;「罪…?裁く…?」<br>「それを決めるのはお前じゃないんだよ。」<br>「…おい、バルバトス…お前の力…全部よこせ。」<br>「まだだ…もっと…もっと寄越せ…バルバトス!」
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;「罪…? 裁く…?」<br>「それを決めるのはお前じゃないんだよ。」<br>「…おい、バルバトス…お前の力…全部よこせ。」<br>「まだだ…もっと…もっと寄越せ…バルバトス!」
:同じく1期最終回、襲い来るグレイズ・アインに苦戦を強いられ、アインの押し付けがましい正義感にキレた際の怒号。この三日月の意思に応えバルバトスは最大出力となり、その力で見事グレイズ・アインを撃墜する。<br>…だが、悪魔との契約には供物があるのが定番。この強大な力の代償として'''三日月は片目の視力を失ってしまう'''…
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:同じく1期最終回、襲い来るグレイズ・アインに苦戦を強いられ、アインの押し付けがましい正義感にキレた際の怒号。この三日月の意思に応えバルバトスは最大出力となり、その力で見事グレイズ・アインを撃墜する。<br>…だが、悪魔との契約には供物があるのが定番。この強大な力の代償として'''三日月は右目の視力と右腕の感覚を失ってしまう'''…
 
:余談ながら4行目のセリフは[https://typemoon.wiki.cre.jp/wiki/バルバトス 別のゲームのバルバトス]を狩る際に引用され、[https://twitter.com/Kengokawanishi/status/811989062990954496 三日月の中の人にすら誤解されてしまった]という逸話がある。
 
:余談ながら4行目のセリフは[https://typemoon.wiki.cre.jp/wiki/バルバトス 別のゲームのバルバトス]を狩る際に引用され、[https://twitter.com/Kengokawanishi/status/811989062990954496 三日月の中の人にすら誤解されてしまった]という逸話がある。
 
;「五月蠅いなぁ…オルガの声が聞こえないだろう…」
 
;「五月蠅いなぁ…オルガの声が聞こえないだろう…」
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