差分
→シェルブリット
=== シェルブリット ===
=== シェルブリット ===
カズマが幼少時より持っていたアルター能力。融合装着型で、右腕を再構成して鎧のような姿になる。<ref>発動する際は、握り締めた右手の拳が一旦三分割され、再度収束して装甲を纏うプロセスを経て形成される。</ref>背中に出現する3枚の赤い羽根状のパーツを消費することで、強烈な推進力を得る事が出来る。飛ぶことはできないが、拳で地面や壁を殴ってアルター化させ、その反発力で常識外の高さへの大ジャンプや高速移動をすることはできる。また、右腕そのものがアルターで再構成されているため、右腕に限れば'''切断されても分解・再構成して復元できる'''という破格の再生力を持つ。
アルターの森へ向かった時に「向こう側」の結晶体と戦い、その一部を手に入れたことで'''第2形態'''へと進化、右腕が大型化し、右顔面部にも鎧が出現、背中には円盤状の羽根が出現した。この羽根をプロペラのように回転することで推進力を生み出せるようになり、さらに飛行可能になった。しかし重大な副作用があり、使えば使うほどアルターによって生身が侵食されていく。進化直後は制御しきれていなかったため任意に発動できなかったが、君島の遺品となった愛銃を取り込むことで完全に制御できるようになり、以後は常時第2形態を使うようになった。無常との戦いで無尽蔵に進化し、両腕を変容させた第三、両足を進化させた第四形態を経て全身にシェルブリットを纏った最終形態へと進化を果たした。
戦闘時には、パワーだけに頼った猪突猛進型で、相手が同じパワータイプの相手であって、カズマの正面から向かっていく性格から一転集中型の攻撃で押し切る傾向が強い。しかし、その分力押しの通じないタイプには不利を強いられ、強襲する短期決戦に適してはいるが、長期戦や連戦には不向きでもある。
アルターの森へ向かった時に「向こう側」の結晶体と戦い、その一部を手に入れたことで'''第2形態'''へと進化、右腕が大型化し、右顔面部にも鎧が出現、背中には羽根状の突起に代わって円盤状の羽根が出現した。この羽根をプロペラのように回転することで推進力を生み出せるようになり、さらに飛行可能になった。しかし重大な副作用があり、使えば使うほどアルターによって生身が侵食されていく。進化直後は制御しきれていなかったため任意に発動できなかったが、君島の遺品となった愛銃を取り込むことで完全に制御できるようになり、以後は常時第2形態を使うようになった。無常との戦いで無尽蔵に進化し、両腕を変容させた第三、両足を進化させた第四形態を経て全身にシェルブリットを纏った最終形態へと進化を果たした。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==