差分

編集の要約なし
30行目: 30行目:  
ナイトオブセブンとなったスザクの搭乗機として各地の戦争に介入し、ブリタニアの勢力圏を着々と広げていった。その圧倒的な強さから、デヴァイサー共々「ブリタニアの白き死神」と呼ばれ、恐れられるようになる。しかし、第二次トウキョウ決戦でゼロを討つべく出撃した際、[[紅蓮聖天八極式]]と対峙。圧倒的なポテンシャルの差から大破に追い込まれるが、スザクにかけられた「生きろ」のギアスによって事実上暴走。フレイヤを政庁に向けて発射し、結果トウキョウ租界を壊滅に追いやる。その後、不時着した末に乗り捨てられ、以降どうなったかは不明(回収されたものと思われる)。
 
ナイトオブセブンとなったスザクの搭乗機として各地の戦争に介入し、ブリタニアの勢力圏を着々と広げていった。その圧倒的な強さから、デヴァイサー共々「ブリタニアの白き死神」と呼ばれ、恐れられるようになる。しかし、第二次トウキョウ決戦でゼロを討つべく出撃した際、[[紅蓮聖天八極式]]と対峙。圧倒的なポテンシャルの差から大破に追い込まれるが、スザクにかけられた「生きろ」のギアスによって事実上暴走。フレイヤを政庁に向けて発射し、結果トウキョウ租界を壊滅に追いやる。その後、不時着した末に乗り捨てられ、以降どうなったかは不明(回収されたものと思われる)。
   −
なお、開発者の一人である[[ロイド・アスプルンド]]はコンクエスターの出来に納得しておらず、どうにか当初のコンセプト通り機動力重視の機体に仕上げたいと試行錯誤していた。それは後に[[紅蓮聖天八極式]]を経て、最高傑作たる[[ランスロット・アルビオン]]を生み出すことになる。
+
なお、開発者の一人である[[ロイド・アスプルンド]]はコンクエスターの出来に納得しておらず、どうにか当初のコンセプト通り機動力重視の機体に仕上げたいと試行錯誤していた。それは後に紅蓮聖天八極式を経て、最高傑作たる[[ランスロット・アルビオン]]を生み出すことになる。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
匿名利用者